2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
このため、自衛隊大規模接種センターにおきましては冷蔵庫や冷凍庫を設置していますので、当日キャンセルが発生し、その日に想定した量のワクチンを使用しなかった場合におきましては、冷凍状態のワクチンは冷凍庫で、冷蔵状態のものは冷蔵庫で保管し、次の日の来場者の方に接種して、無駄なく接種していきたいというふうに考えているところでございます。
このため、自衛隊大規模接種センターにおきましては冷蔵庫や冷凍庫を設置していますので、当日キャンセルが発生し、その日に想定した量のワクチンを使用しなかった場合におきましては、冷凍状態のワクチンは冷凍庫で、冷蔵状態のものは冷蔵庫で保管し、次の日の来場者の方に接種して、無駄なく接種していきたいというふうに考えているところでございます。
それでも、予約のキャンセルや当日の体調不良によってやむを得ず余剰が発生した場合には、冷凍状態のワクチンは冷凍庫で、また冷蔵状態のものは冷蔵庫で保管をし、次の日の来場者の方に接種し、無駄なく接種してまいります。
これを冷蔵状態、四度Cですよね、に戻して、五日間、ないしは、今、二週間まで延ばしたいということをファイザー社はおっしゃっているようですが、でも、二週間だとしても、かかりつけ医で打つのは、大臣、不可能ですよね。 どこで接種をすることを政府としては考えていらっしゃるんでしょうか。
これでいきますと、例えば〇・一三ppmぎりぎりのものが輸入されて市場に流れたときに、常温であればもっと減るんでしょうが、三度から五度という冷蔵状態が続けば、一週間程度たっても大して減らないということがこれに出ているわけですね。こういう点から見ると、現在の基準値というのはちょっと甘いのではないか、検出されなくなるところまで基準を上げるべきじゃないかと思いますが、厚生省の見解をお尋ねしたいと思います。
したがって、それらのものにつきましては一定の冷蔵状態において保管をいたしまして、その使用時までこれを一定温度で保管しなければならないということは、先生御指摘のとおりでございます。 なお、毒劇の関係につきましては、いま手元に資料を持ち合わせておりませんので、先生の御質問の取り扱い状況、その所在、あるいは点検状況については追って資料を先生の方に提出をいたしたい、かように考えております。
また、チルドビーフと言いまして、冷蔵状態で入ってくる牛肉につきましては、これはなまものでございまして、事業団が一たん買って在庫とした上で売り出すという手間をかけることができませんので、輸入するものから国内で取り扱いするものをあらかじめ決めまして、ストレートで随意契約で流しているというやり方をとっております。
こういった原則で、一般の牛肉市場に輸入牛肉を放出いたしまして価格の鎮静を図るということでございますが、ただ、最近取り上げられておりますチルド牛肉につきましては、これは現地から国内の末端に至るまで冷蔵状態で流通させておりまして、特別な商品特性を持った牛肉でございまして、その関係で、事業団が一たん買いましてこれを売り渡すといったやり方になじまない性質がございます。
しかしながら、現在の輸入牛肉の実態から申し上げますと、やはり筋をとる、脂をとる、あるいはそれが冷蔵状態で参りますので肉汁が出る、いろいろな要素がございます。これは畜産振興事業団におきまして、その実態を踏まえて、現在の八五%が最も妥当であるということで計算の根拠に採用しているわけでございます。