2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
また、最後といいますか、一番最新の例でございますけれども、これは時代で申せば幕末になりますけれども、親子内親王が関東に下向されたという例がありまして、これはすなわち、仁孝天皇の皇女であられます和宮様のことでございます。
また、最後といいますか、一番最新の例でございますけれども、これは時代で申せば幕末になりますけれども、親子内親王が関東に下向されたという例がありまして、これはすなわち、仁孝天皇の皇女であられます和宮様のことでございます。
一つ目の方は、眞子様が今後皇籍離脱をされた場合、佳子様及び三笠宮家の内親王様が女性宮家や皇女制度の対象になって、眞子様はならないというような線引きが今後生まれるとすれば、国民への説明は大変難しいと思うんです。ここは、分かりませんけれども、今これだけ眞子様の御結婚について大きな国民的関心もある中で、この二つの問題を全く切り分けるのは逆におかしなことだと思います。
偶然でありますが、その日の未明に東久邇宮家の系譜の成子内親王の息子さんである信彦さんが御逝去されて、僕も偶然にちょっと驚いたんですが、改めて御冥福をお祈り申し上げますけれども。
本日は、秋篠宮皇嗣殿下のお誕生日であり、明日は愛子内親王殿下のお誕生日です。お二方に対し、心よりのお祝いを申し上げるとともに、皇室の弥栄をお祈りいたします。 三年前のいわゆる退位特例法の審議の際に、政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、本法施行後速やかに検討を行い、その結果を速やかに国会に報告することとの附帯決議が付されました。
また、東久邇宮家は明治天皇と昭和天皇の内親王がお嫁に行かれておりますし、さらに、旧竹田宮家にも明治天皇の内親王がお嫁に行かれております。 このように、旧宮家の方々と現在の皇室は多くの親戚関係がございます。これは事実でよろしいでしょうか。
また、上皇陛下と東久邇宮家との関係についてお尋ねがございましたが、上皇陛下のお姉様である成子内親王は、昭和十八年に東久邇宮盛厚王と御結婚されています。そのお子様である東久邇信彦様は天皇陛下のいとこに当たられます。 また、明治天皇と竹田宮家との関係でございますけれども、明治天皇のお子様である昌子内親王は、明治四十一年に竹田宮恒久王と御結婚をされております。
私の存じ上げている限りでも、内親王と東久邇宮様の系譜にもう三代にわたって男子が今も御健在であると、かなりの人数であるというふうに理解をしております。 総理にもう一つだけこの問題に関して質問をさせていただきます。
成子内親王と東久邇宮盛厚様が御結婚されて、東久邇宮様は皇籍離脱をされた宮家でありますので、その系統に男性がもしいらっしゃるとすれば、かなり血統的には天皇家に近いという理解でよろしいでしょうか。
そういう客観的な状況と、内親王、女王方の御結婚、今の制度のままでは女性皇族の結婚は皇室離脱を意味すること、これらのことを具体的に考えていくと、皇位継承だけではなく、皇室の御活動の維持という観点からして、やはり、今回の皇位継承から数年のうちにも解決しなければならない問題なんだということを、立法府、私たちも、そして政府にも、認識をこの機会に共有をしていくべきだというふうに思います。
現在の皇室の構成を前提に、十年後、二〇二八年末の皇室の姿なんですけれども、前提として、現在の内親王あるいは女王、つまり、愛子内親王殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下、彬子女王殿下、瑶子女王殿下、承子女王殿下、それぞれ、そう遠くない将来の御結婚が十分あり得る中で、御結婚が皇室離脱を意味する現制度のまま御結婚された場合、将来の皇室の御活動を担われるのは、現在における皇太子御夫妻、秋篠宮御夫妻、そして悠仁親王殿下
しかしながら、以前の内閣での有識者会議報告書であるとか、あるいはヨーロッパで見られるような、皇位継承について、直系優先、長子優先という原則をとった場合に、第一順位は皇太子殿下でございますけれども、第二順位は愛子内親王殿下、第三順位に秋篠宮殿下、第四順位に眞子内親王殿下、第五順位に佳子内親王殿下、そして、悠仁親王殿下は第六順位になるわけでございます。
しかし、このことも、今から十二年前、内廷皇族であられた清子内親王殿下の御成婚の年でありますが、平成十七年十一月二十四日の小泉内閣による皇室典範に関する有識者会議報告書が存在します。首相官邸のホームページから閲覧が可能です。報告書には、「当会議の結論が、広く国民に受け入れられ、皇位の安定的な継承に寄与することを願ってやまない。」と記されており、安倍首相が内閣官房長官時代にまとめられたものであります。
眞子内親王殿下の御婚約が近々正式に発表されるとの報道がありました。内親王殿下の御婚約となりますと、約十二年ぶりのこととなりますので、多くの国民から喜びの声が寄せられており、我が党としても、国民の皆様とともに、心より祝福を申し上げたいと思います。 一方で、現行制度のもとでは、眞子内親王殿下は御結婚後は皇籍を離れられることになります。
まずは、この度、眞子内親王様の婚約の見通しが報じられた慶事につきまして、心からのお祝いを申し述べさせていただきます。 さて、これから会派を代表して、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。
まず冒頭、秋篠宮眞子内親王殿下の御婚約の報道に接し、心よりお祝い申し上げます。 それでは、自民・公明を代表し、ただいま議題となりました地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。 少子高齢・人口減少社会になり、我が国の人口構成が変化する中、医療・介護分野の制度を将来世代に引き継いでいくため、制度の持続可能性を確保していくことは喫緊の課題です。
総理は、いろいろ報道等を通しても、女系天皇に反対の御意見をお持ちというような報道もされているんですが、これはこれとして、皇位継承を前提としない皇族方を守っていくという意味で、皇位継承を前提としない女性の宮家あるいは内親王家の創設にも反対のお気持ちが強いのかどうか。また、そうであるとすれば、その理由は何なのか。その場合に、安倍総理の皇室典範改正についてのお考え、これをお尋ねしたいと思います。
これは、文仁親王第二女子佳子内親王の御成年に伴うものであります。 以上をもちまして平成二十六年度皇室費の歳出予算要求額の説明を終わります。 よろしく御審議くださいますようお願いをいたします。
東宮家、すなわち皇太子殿下、皇太子妃殿下、愛子内親王の御一家と宮家では予算積算の基準や人員配置が異なり、結果として、将来的に皇位を継承されることになるであろう悠仁親王殿下の養育は、今は東宮家ではなくて一宮家の予算規模で、あるいは人員配置で行われることにこのままではなっていますが、その制度的な不備をどのように宮内庁としては解消し、補っていくことになるのか、お考えをお伺いしたいと思います。
皇室の御活動、宮家の御活動が増加し、また殿下の、内親王殿下、悠仁殿下、御家族が増えるということに応じまして、年々努力を我々としても対応をしてまいりまして、現在、先ほど申し上げました、定数的には十六名、実員十八名といった今現在の体制でございます。
これは、文仁親王第一女子眞子内親王が平成二十三年十月御成年に達せられたことに伴うものであります。 以上をもちまして平成二十四年度皇室費の歳出予算要求額の説明を終わります。 よろしく御審議をくださいますようお願いいたします。
また、眞子内親王殿下におかれましては、新たに成年皇族のお一人として御公務に当たられることとなりました。このことは、国民の一人として、また我が国の歴史にとっても誠に喜ばしく、誇らしい実りの恩恵を授かったように感じ、長い月日の営みと命の恵みに深い感謝の念を抱いております。 国民は今、大きな苦しみを共に乗り越えていくための伸び行く希望を見出したいと願っています。
これは、文仁親王第一女子眞子内親王の御成年等に伴うものであります。 以上をもちまして平成二十三年度皇室費の歳出予算要求額の説明を終わります。 よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
秋篠宮、同妃殿下そして佳子内親王も来ていただきまして、多くの高校生等が参加するということで、私も開会式に出ましたけれども、こういう催しが宮崎で行われますと、やはり終息に向かっているんだなということを実感できましたし、私だけではなくて県民皆さんが元気が出てきたと思います。 こういったことを次から次にやはり打っていただきたいなと思います。
といいますのは、天皇陛下のお孫様世代の最年長でいらっしゃる眞子内親王は、平成三年のお生まれですけれども、現在十七歳でいらっしゃいます。
○風岡政府参考人 この一年間の愛子内親王殿下の御参内の回数につきましては、内々の御参内というようなものもありますので、具体的な回数については、私どもとしても数字を必ずしも十分につかんでいるところではありません。しかしながら、少なくとも前の一年間と同程度の回数ぐらいは御参内をされているというように理解をしております。
○風岡政府参考人 御発言がありました以降、愛子内親王殿下の御参内というものも、いろいろな機会があったと思いますが、数字自身は正確な数字を把握しているわけではありませんけれども、昨年の一年間ということで見ると、それと同程度の御参内があったというふうに私どもとしては承知をしているところであります。