2017-03-21 第193回国会 衆議院 総務委員会 第10号
しかし、すべての委員に共通していたのは、いま目の前にある危機は小手先の対応などでは解決できない、ということであり、さらに公共放送NHKの再生如何、その内容如何が日本のマスメディアの、ひいてはこの国の民主主義の将来をも左右するだろう、という危機意識であった。 ということから、くどくなりますけれども、この懇談会が設立をされたわけであります。
しかし、すべての委員に共通していたのは、いま目の前にある危機は小手先の対応などでは解決できない、ということであり、さらに公共放送NHKの再生如何、その内容如何が日本のマスメディアの、ひいてはこの国の民主主義の将来をも左右するだろう、という危機意識であった。 ということから、くどくなりますけれども、この懇談会が設立をされたわけであります。
しかし、すべての委員に共通していたのは、いま目の前にある危機は小手先の対応などでは解決できない、ということであり、さらに公共放送NHKの再生如何、その内容如何が日本のマスメディアの、ひいてはこの国の民主主義の将来をも左右するだろう、という危機意識であった。 というものであります。
あるとすれば、その内容如何」というものでありますが、これに対するボーランド委員長の答えは、自分の知る限り削除はない、レフチェンコ氏の個人的なことで公表されなかった部分があったかもしれぬが、実質的な部分では何の削除もないと確信しているというものでありました。 最後に、「KGBの諸工作を防止するための方策如何。
特恵の具体的影響は今後暫定されるべき特恵方式の内容如何にもよるが、業種によっては相当な影響を蒙むることも考えられるので、政府としては、かかる業界についてはその自主的努力とあいまって、中小企業を中心として企業の近代化、合理化、構造改善の促進、輸出振興、技術開発等の諸施策を重点的に一段と拡充強化することとする。
しかし、その運営がいまおっしゃるように、監督の内容如何によっては、最も悪い官庁の非能率というものが公団、公社に行なわれている。この設立の基本的な目的は、私はこういう性格の特殊法人であるから、民間の企業性を追求する、合理性を持ったものでなければならない。
向うから言ってきたのを積極的にとらえて、日本政府の見解をソ連にも伝える、同時に米英にも伝えるというような、内容如何は別です。少くとも態度として、あれほど東西会談を望むという以上は、ただ望んでおるけれども、ブルガーニン書簡に対しては黙っておるというのは、これは言行不一致ですよ。そんなことは私は信じられない。
一応あなたの御見解でございますから、それはその程度に伺つて、次に伺いますが、だとすればあなたは、政令があることはいたし方ない、ただ政令の内容如何による。現在の政令百六号というのが立法精神と合せ考えるときに内容が妥当ではない。従つてこの検討をやらなければならない、こういう立場をあなたはとられておる、こういうふうに私は推測されるのでありますが、そうでございますか。
大学の内容如何ということは国力と非常に関係するわけでありますが、文部大臣としては、何かその構想と信念があつて然るべきじやないかと私は考えるが故に、この点伺いたい。以上大きく分けて大臣に二点でございますが、御答弁お願いいたしたい。
そのように用語に与える、用語に包含せしめる内容に従つて極めて妥当なこれは言葉にもなるが、与える内容如何によりましては、いろいろ私が案じますところの無註、註釈なしでその辺の考慮のない人たちに読ませ、且つ適用されますと、教育の目的とは反して、労働運動を萎縮することになりはしない、私が案ずるような結果を生む元にもなるかと思います。
○矢嶋三義君 さつきの答弁と今の答弁で私不明確なので改めて伺いますが、先ほどの答弁では、共産党員でない教員ということがはつきりしておれば調査することはないけれども、共産党員であるということが明確になつておれば調査することはある、こういうふうにさつき答弁されたわけですが、私は党員であろうと党員でなかろうと、たとえ党員にしてもその教師がなしている教育の内容如何を対象として公安調査庁関係のかたが、文部省或
この援助の方法をどういう方式でやるか、又内容如何ということについては、事極めて重大でありまするから、十分に我我は考えなければならんと思つております。何ら結論は出ておりません。而も我々といたしまして、日本の防衛計画というものは、日本自体が自主性を持つてこれをやらなければならんと終始考えております。
それで第一は、農業協同組合法の一部修正については、第一に、農業協同組合に与えられておるところの法律、政令、都道府県令による特別措置の内容如何、それから第二に、農業協同組合に対し、国若しくは都道府県から補助なり融資が行われておればその状態、第三に、農業協同組合に国なり都道府県の事業費が委託されておるとすれば、その内容、それから第四に、都道府県別の農業協同組合の設立及び解散状況並びに解散の理由別、それから
ところが継承できるという内容になつておるだけに、その間の交渉の仕方、相手方との折衝の仕方、問題の進め方の内容如何によつてはやはり問題になることだと思うのです。だからそう簡単に私は局長のように、これは法律でこうなつておるのだからと言つてもそんなことを簡単に言えんと思う。法律が継承するなり、継承しなければならないなら、それはもう結論はあなたのおつしやる通りです。
それから会社の市中銀行との取引に関連いたしましては、只今申上げましたような事情もございますので、その点は一応お含みを願いたいと存じますが、又お話もございました会社の内容如何ということにつきましては、只今申上げましたように、関連産業を切りまして、或いは先ほどもお話がございましたが、取引先に相当固定債権があるというようなことにつきましても、我々といたしましては極力この点の回収、整理に、何と言いますか、鞭撻
○国務大臣(木村篤太郎君) もとより軍事同盟の内容如何によりまするが、いわゆる軍事同盟といえば攻守同盟を指すのであります。そういう場合においては同盟国が他の国の防衛にも当る場合が出て参ります。そうすると派兵という問題も出て参ります。従つてさような場合においては今の日本の憲法の建前からしてできないことは当然であろうと考えております。
内容につきましては、国家の基本法ですから、この席上では申上げるべきじやありませんけれども、成立の何といいますか、でき上つたときの状態が非常に何か不明朗なものがありまして、内容如何にかかわらず、国民感情として何かこう国家の基本法として将来持ち続けて行くという上におきまして遺憾な点があるということと、それから現実におきまして例の戦力なき軍隊とか、それから保安隊が若し海外へ派兵された場合は公務員の海外出張
それで非常に急いで結論を出す必要もないではないかというお話もございますけれども、すでに申請も出まして相当時間も経過し、電力会社自身もどういうふうになるのかと、その内容如何によりましては本年度の増資の計画、或いは従つて電源開発計画というものにも影響をして参りますし、経営の安定を失われるということもございますし、又需用者側から申しますれば殊に料金制度の改訂がどうなるかというようなこと、それから料金率がどうきまるかによりまして
これは内容如何によつては、やはり随分重要な事柄になつて行くんじやないか。昔の憲兵のような、勝手に一方に刑訴があるのに、一方でこういうふうに政令があるのだから、おれはこれでやつているんだ、法律と政令の関係なんか一つ裁判所できめてもらう、その間おれはこれでやるのだと、そういうことでは甚だまずい。だから政令の要綱を項目的にでもよろしいから、もう少し詳しくここで御説明願いたいと思う。
これはまあ初めの合意の内容如何によるわけでございまして、その辺になりますと、多少弾力性が残されておるというふうにも考えるわけでございます。
要は内容如何による問題であります。従いまして、いずれの面から見ても、この自衛力の裏付けを持つておりまする自衛隊を持つことは憲法違反にあらず、こう解釈しておるのであります。
ただ併し、実はこのパーセンテージの数字、形式的な数字だけが問題ではなくして、やはり内容如何ということも検討してみる必要があると思うのですが、大体方向を言えば、再三長官からもお話がありましたように、今日の経済状態からしてこれ以上地方の住民に新しい税負担をかけるというようなこと、或いは自然増収を余り過大に見積るというようなことは避けて、そして国税をできるだけ地方税に委譲して行くという方法をとることが一番望