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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-10 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第6号

先ほど何か軍事方針を書いた  「球根栽培法」であるとか「内外評論であるとか、まあ「アカハタ」は公に売つておるものでありますが、その他は秘密出版だとして、それらのものを手に入れるのにそんなに多額の費用が果してかかるかどうか。最高が五万円だとすると、ものすごく費用を、何というか、濫費しているのではないかという感じがするのです。大体の例えば得られるところの資料、これは一カ月にどのくらいあるのか。

堀眞琴

1952-05-30 第13回国会 参議院 法務・労働連合委員会 第1号

実は先般お手許に配付いたしました資料の中に、内乱実現必要性又は正当性を主張した文書としての実例も、客観的な文書資料に基きまして写しを作成して御審議の御参考に供したのでございますが、一例を引用さして頂きますと、この「内外評論という秘密出版物は、昨年の十一月中旬に全国的に発刊停止をいたしました日本共産党機関紙アカハタ同類誌といたしまして、この非合法出版物を全国的に発刊停止をいたしまして、又検察庁

吉河光貞

1952-05-28 第13回国会 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

したと称せられ、又第二十回中央委員会を開催したと称せられ、更には昨年の十月第五回全国協議会を開催せられたと称せられ、さような会議において決定されたとする各種の運動方針は、極めて危險な運動方針が決議されたと称せられまして、広汎に非合法のうちに文書が配付されておるのでございまして、かような文書は個人が單独で配布するのではございませんので、一連全国的な配布組織を以てこれを配布しておる事実は、昨年十一月「内外評論

吉河光貞

1952-05-24 第13回国会 参議院 法務委員会 第44号

○政府委員(吉河光貞君) 一々の事態につきまして的確な御説明はいたしかねるのでありますが、例えば先般、昨年でありますが、十一月中旬でありますが日本共産党機関紙アカハタ」の同類誌といたしまして全国的に発刊停止の措置をとりました内外評論でございますが、この内外評論の中には明らかに内乱実現必要性を主張した文章が謳われているのでありまして、お手許に配付した資料にも記載されているような次第であります。

吉河光貞

1952-04-24 第13回国会 衆議院 法務委員会 第41号

日本共産党のかつての機関紙アカハタ」の後継紙と目せられておりますところの「内外評論」並びに「球根栽培法」の記載の記事が真実のものといたしますれば、日本共産党は明らかに武裝革命の段階に入つたものと断ずるのほかはございません。こうした立場からいたしますれば、今回の立法はいまだ不十分である、もう少し拡充した法案をつくつてもいいのじやないかという気持すらいたすのでございます。

田嶋好文

1952-03-19 第13回国会 参議院 予算委員会 第22号

又「内外評論とか、或いは「パチンコ必勝法」とか、或いは「球根栽培法」とかいうような名の下に雑誌が相当数頒布されております。その内容を見ますると、実に戰慄すべきようなことが書かれておるのであります。その他いろいろな面で宣伝文書が頒布されておるという事実は左藤委員も御承知の通りであります。又実際テロ行為も相当数行われておること、これ又事実であります。誠に遺憾と存じます。

木村篤太郎

1952-02-23 第13回国会 参議院 法務委員会 第7号

極く簡單に申上げますると、その情報の内容として、一昨年秋頃から「内外評論とか、或いは「平和と独立」というような出版物によりまして、かような極めて破壊的な宣伝、煽動が行われておるような状況でありまして、越えて昨年の二月には、日本共産党第四回全国協議会なるものが開催せられたと称せられまして、その協議会決議事項として、武力闘争による運動方針が決定されたと、かような文書が更に流布されておる、次いで昨年八月

吉河光貞

1952-02-23 第13回国会 衆議院 法務委員会 第17号

ものによりましては、その裏面に「内外評論という本来の名前が出ております。この「内外評論は、私どもといたしましては、昨年十一月下旬、「アカハタ」の同類紙として一回発刊停止処分をして来たものでありますが、その後も引続き「球根栽培法」として出ております。現在その印刷、編集、発行配布網等につきましては鋭意調査中でございます。

吉河光貞

1952-02-15 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

それは昨年十二月十四日、共産党中央機関紙アカハタ」の同類紙と認定の上発行停止処分を受けました「内外評論の第四号、これは一九五〇年の十月十二日附でありますが、「共産主義者愛国者の新しい任務」の内容からも推定することができると考えるのであります。その後この方向への準備工作は、非合法のうちに逐次進められつつあるものと考えられます。

斎藤昇

1952-02-15 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

で、今斎藤国警長官からも御説明がありましたように、昨年十一月十四日発刊停止処分に付しました日本共産党機関紙アカハタ」の同類誌内外評論などはその一例であります。又一部過激分子の間におきましては、口に平和と自由を唱えながら、その半面国民の権利と自由を濫用いたしまして、ややもすれば公共の安全保持に当る警察職員等に対しましても、暴行脅迫に出でるというような不祥事件が各地に起きておるのであります。

吉河光貞

1952-02-06 第13回国会 衆議院 法務委員会 第9号

これらの文書につきましては、ただいま柏村警備部長からもお話になりました通り、昨年十一月十四日、「内外評論を「アカハタ」の同類紙として発刊停止処分をいたしました。なお引続き私どもといたしましては、これらの文書発行配布関係という方面につきましても、さらに調査を進めておるわけであります。

吉河光貞

1952-01-26 第13回国会 参議院 本会議 第7号

次に日本共産党の昨年決定いたしたと言われておりまする武装蜂起の問題でございまするが、日本共産党は、昨年二月第四回全国協議会、次いで十月第五回全国協議会を開催いたし、当面の武装蜂起準備工作について討議を行なつた模様でございまして、先般発行停止処分を受けました同党非合法の機関紙でございます内外評論の第十五号昭和二十六年三月十五日付のもの、及び共産党党内資料でありまして昭和二十六年十月二日付の「我々は

大橋武夫

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