運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

長瀬氏は、当時、厚生省すらなかった時代内務省社会局数理技官でした。国民医療費が巨額化し、医療保険体系も非常に複雑化する中、九十年近く前の二次関数式参考指標にすることは構いませんけれども、ほかに代わる新しい指標はないんでしょうか。厚生労働省としてそうした研究は行っていらっしゃるんでしょうか。

打越さく良

2006-04-21 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

一九一九年に当時の内務省社会局がつくりました小住宅改良要綱、まさに、いかに都市住民の中の居住困難あるいは住宅不安、そういったところにある人々を救済するかというのが眼目でありました。戦後も、戦後すぐは、戦災により焼失した住宅のために住むところがなくなった人たちのために、いかに早急に居住に値する住宅を供給するかということを眼目に行われてきました。  

本間義人

2006-04-21 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

しかし、これは大正時代からも議論になっていることでありまして、当時の住宅会社法案審議中に、内務省社会局長官長岡隆一郎という人は、そういうことがあるからこそ石に対する援助、石を通じての援助が必要なのであるということを申しております。つまり、社会政策としては、石による、石に対する援助こそ、やはり低所得層あるいは住宅困難層に対する住宅の保障になるんだということを申しております。

本間義人

2006-04-14 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

私より五十年ぐらい先輩で、今生きておられたら百十歳弱ぐらいの方なんですけれども、この方が大学を卒業してお入りになったのが昔の内務省社会局ということでございまして、大正十年前後のことでございます。  当時のお話を私も生前るる聞いたんですけれども、やはり最も苦労をされたというのがこの健康保険法の制定、そしてその普及という問題だったということでありました。

平口洋

1959-10-26 第33回国会 参議院 本会議 第1号

成田君は明治二十七年仙台市に生まれ、大正九年京都大学を卒業して直ちに内務省に入り、その後累進して、内務省社会局労働部長厚生省労働局長石川県知事内務省土木、国土、地方局長兵庫県知事を歴任の上、台湾総督総務長官を最後として昭和二十一年官界を去られましたが、同二十四年以来、東和海運会社社長東和汽船会社取締役等として実業界に活躍せられる一方、兵庫県顧問に委嘱せられて、戦後の新しい地方行政運営

新谷寅三郎

1958-03-06 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

政府委員澁谷直藏君) その点につきまして戦前処理状況を申し上げますると、当時の所管省内務省社会局であったわけでございますが、ここで条約の内容を検討いたしまして、その採否の態度を決定して閣議にかけまして、閣議の決定を上奏して枢密院の批准を仰いだのでございます。これが戦前処理状況でございます。

澁谷直藏

1956-03-13 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

赤木朝治内務省医務局長あるいは川西実三内務省社会局保険部長、これらの人もたくさんの委員をやっております。労働保険審査会委員には人格高潔な学識経験者をもって充てるということを労働大臣は言っておられますが、功なり名遂げたお役人はみんな学識経験者といたしまして、それぞれの委員会審議会委員に配置されております。

岡本隆一

1953-03-09 第15回国会 参議院 内閣委員会 第16号

移民の斡旋に関する政府の最初の施設として、昭和三年三月、当時の内務省社会局神戸移民収容所を設立したのが初めで、昭和四年に拓務省が設置されると共に、移民事務拓務省に移管されることとなり、昭和七年に神戸移住教養所と改称せられたのでありますが、その後昭和十八年、官制が廃止されると共に閉鎖されておりましたが、終戦後引揚援護会兵庫県庁職員独身寮や、入国管理庁や神港病院等に転用されていましたが、外務省

上條愛一

1952-06-11 第13回国会 参議院 労働委員会 第15号

大正十五年は第五十一議会でありましたか、その議会においては、比較的進歩的と言われた内務省社会局労働組合法原案というものは影をひそめて、全く取締法と化した労働組合法案が提案されておる。然るにそれすらも闇に葬むられて、その代り與えられたものは暴力行為処罰に関する法律であります。なおその前年には、その後社会運動に対して大きな圧迫となつたところの治安維持法が制定されておる。

後藤清

1951-03-30 第10回国会 参議院 厚生委員会 第22号

政府委員木村忠二郎君) 住宅の問題につきましては、特に庶民住宅という問題は、民生安定の上から申しましても極めて重要な問題でございますことは、只今山下議員の御指摘の通りでありまして、従来から住宅行政につきましては、特に庶民住宅の問題につきましては内務省社会局時代以来、厚生省に続きまして、これを社会局或いは生活局等におきまして所管いたしておりまして、一般庶民住宅の建設の促進のために或いは住宅組合法

木村忠二郎

1948-06-29 第2回国会 衆議院 文教委員会公聴会 第1号

私実は若いころ内務省社会局役人をいたしまして、労働運動を担当いたした時代もございますけれども、大体同じ労働運動と申しましても、教育者組合官公吏組合炭鉱夫組合工場労働者組合、おのおのこれは違つたところの動き方があつてしかるべきではなかろうかと思うのであります。過去の教員組合労働運動がいかなる形をとつてきたかは、今ここで時間もありませんので、批判いたしません。

齋藤喜一

  • 1