運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
146件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-05-25 第108回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

そして、この間の国会審議の経緯を逐一振り返るまでもなく、例えば昭和三十七年参議院科技特で当時の三木国務大臣、これは原子力基本法第二条で定めているあの精神が宇宙開発方針にも適用されるんだというふうに言っていますし、昭和三十七年の衆議院科技特、そこで当時の宇宙開発審議会会長であった兼重さん、この方も質問に答えて、全く今の御意見賛成だ、我が国における宇宙研究開発は、これは平和目的に限るということをしっかりとうたっていきたいということを

佐藤昭夫

1981-05-29 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

それが戦後になりましていろいろな改革が迫られましたときに、学術体制刷新委員会というのができまして、兼重先生とか茅先生とか嵯峨根先生とか田宮先生とかいう日本の学界の大変偉い方々がお集まりになりまして、日本学術体制を根本的に改めてみようではないかということで出てまいりましたのが日本学術会議という構想でございました。  

伏見康治

1974-05-27 第72回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

政府委員長屋茂君) 科学技術会議議員吉田富三君は、昨年四月二十七日死去し、また、兼重寛九郎及び藤井隆両君は四月五日任期満了となりましたが、藤井隆君を再任し、吉田兼重両君の後任として米澤滋及び吉識雅夫両君を新たに任命いたしたく、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院同意を求めるため本件を提出いたしました。  

長屋茂

1974-03-13 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

○多賀谷委員 兼重先生は、やはり輸入政府の協力のもとの何らかの特殊法人といいますか、というものがどうしても必要だ。というのは、さっき商社では困るという話がありました。ですから、やはり何か公的な機関において開発及び輸入をする必要がある、こういうふうにお考えでありますか。その点をお聞かせ願いたい。  

多賀谷真稔

1974-03-13 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

兼重参考人 実はあそこの長崎県のほうに古河鉱業が持っておった大きな鉱区もございます。これは開発しますのに相当な金がかかるわけです。非常に多額の経費を——いまの石油の価格が下がってきましても、やはりそれと比較した場合に、それだけ金をかけてどうだろうかというのがちょっと疑問視されるというような鉱区はございます。

兼重修

1973-03-29 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それから学識経験者といたしましては、兼重先生黒川先生芦原先生藤井先生吉田先生、こういうふうな方々がいまメンバーでございます。  開催は年に一回程度でございまして、近々一回開くことになっております。  ちょっと訂正いたします。大蔵大臣が入っておりますので、追加させていただきます。

長澤榮一

1972-09-12 第69回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

そういう面からライフサイエンスの面を開拓するスタートを切ろう、そういう観点に立ちまして、兼重先生に座長になっていただいて、各方面の権威者に集まっていただきまして懇談会を数次にわたって開きました。それでライフサイエンスとは一体何であるか、ライフサイエンスの扱う分野、またそれを究明していく方法論等について、いま学者意見を徴しましてまとめつつあるところでございます。

中曽根康弘

1971-03-24 第65回国会 参議院 本会議 第8号

内閣から、科学技術会議議員兼重寛九郎君、杉野目晴貞君を、  中央更生保護審査会委員三田庸子君を、  社会保険審査会委員川嶋三郎君を、  運輸審議会委員鈴木清君を任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。  まず、科学技術会議議員社会保険審査会委員任命について採決をいたします。  内閣申し出のとおり、いずれも同意することに賛成諸君起立を求めます。    〔賛成者起立

重宗雄三

1971-03-23 第65回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

科学技術会議議員兼重寛九郎杉野目晴貞両君は四月五日任期満了となりますが、両君を再任いたしたく、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院同意を求めるため本件を提出いたしました。  両君経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも科学技術に関してはすぐれた識見を有しますので科学技術会議議員として適任であると存じます。  

藤本孝雄

1971-03-16 第65回国会 衆議院 本会議 第17号

内閣から、科学技術会議議員兼重寛九郎君及び杉野目晴貞君を、中央更生保護審査会委員三田庸子君を、社会保険審査会委員川嶋三郎君を、運輸審議会委員鈴木清君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員及び社会保険審査会委員任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成諸君起立を求めます。     〔賛成者起立

船田中

1968-04-04 第58回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

科学技術会議議員兼重寛九郎及び杉野目晴貞両君は、三月三十一日任期満了となりましたが、両君を再任いたしたく、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により、両議院同意を求めるため、本件を提出いたしました。  両君経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも科学技術に関してすぐれた識見を有しますので、科学技術会議議員として適任であると存じます。  

天野光晴

1967-06-15 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

宇宙開発について言うならば、これは余談になりますけれども、宇宙開発審議会会長兼重さんは、宇宙開発について、どんな規模で、どのような目的で、いつごろまでにやったほうがよいかというようなことについては議論をしたことがない、兼重会長自体がこういうことを言っている形で宇宙開発というものは進められたというふうな、きわめて無統制なやり方だったのではないかということが言われるわけであります。  

石川次夫

1967-05-24 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

その後、宇宙開発審議会において、兼重さんが中心になって建議案をつくりましたが、この建議案は、大体小委員長報告の線に沿って案がつくられ、提出されたわけです。最近、いろいろ科学技術の、特に宇宙開発の一元化問題について議論があるようでありますが、二階堂長官におかれては、この前、衆議院でつくったその小委員長報告の線に沿ってこれを尊重しておやりになるつもりであるか、この点をまず承りたいと思います。

中曽根康弘

1967-05-18 第55回国会 衆議院 本会議 第14号

また、原子力委員会兼重部会でも、長期計画で、国のプロジェクトとしてそれを示しております。そして、原子力発電長期計画では、五十年代で六百万キロワット、六十年代に至って三千万ないし四千万キロワットの電力を出そうとしておるのであります。この四千万キロワットは、今後二十年間、アメリカの軽水炉を導入することにたよろうとしているのも事由であります。

石野久男

1967-05-11 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それから目標に当てるところの努力がされていない、そういう用意がしてない、これは兼重さんの指摘ですね。こういう技術的な面についてそれが足らないとか、いややっておるのだということだけ簡単にひとつ言っていただきたいと思います。  それから大臣のほうは、文部大臣がおいでになったら私お聞きしようと思っておりますが、とにかく一元化といってもただ四十二年に科学衛星を打ち上げるのだ——これはあとから聞きますよ。

三木喜夫

1967-05-11 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それから、これは中曽根さんと兼重さんと宮地さんの座談会ですが、注目することは、東大はロケットだけに熱心であった、日本の衛星打ち上げの段階ではもっと考えるべきではないか、こういう座談会がなされております。これは兼重さんが特にそういうように言っておられるわけです。これは宇宙開発審議会会長ですから、御意見はよくおわかりになるだろうと思います。

三木喜夫