2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
昨日行われた「富岳」の共用開始の記念式典でも、私からは、産業界を含め、できるだけ多くの方に「富岳」を活用いただけるように、文部科学省として引き続き環境整備を進めるとともに、次世代を担う若手研究者はもちろんですけれども、例えば、小学生や中学生、児童生徒にも「富岳」の世界一の性能を体験してほしいと思いますし、スーパーサイエンスハイスクールの高校生たちの研究成果を「富岳」に照らして、数字を計算するようなこともあっていいんだと
昨日行われた「富岳」の共用開始の記念式典でも、私からは、産業界を含め、できるだけ多くの方に「富岳」を活用いただけるように、文部科学省として引き続き環境整備を進めるとともに、次世代を担う若手研究者はもちろんですけれども、例えば、小学生や中学生、児童生徒にも「富岳」の世界一の性能を体験してほしいと思いますし、スーパーサイエンスハイスクールの高校生たちの研究成果を「富岳」に照らして、数字を計算するようなこともあっていいんだと
昨日、三月九日、「富岳」が本格稼働し、理化学研究所において行われました共用開始記念イベントに私もオンラインで参加させていただきました。すばらしい旅立ちだと心より期待しています。これまで以上に社会課題の解決に貢献する成果が期待されています。
他方で、「京」の共用開始時期については前倒しをされて、平成二十四年、本年の九月末からということでございますが、共用開始がもう来月というところまで来ている中で、その次の戦略が出てくるのが平成二十六年の三月ということで、約二年弱後ということで、ちょっとギャップがあるなというふうに思っております。
戦略プログラム利用枠は、「京」の共用開始後早期に社会が期待する画期的な成果の創出を目指すものであります。既に防災、減災など五つの戦略分野を設定し、戦略的見地から課題の選定を行っております。 また、一般利用枠は、産業界を含む幅広い利用者から申請される公募の中から、産業利用の特性にも配慮しつつ、課題の選定を行うこととしております。
○平野(博)国務大臣 当初、二〇一二年の十一月ということでございましたけれども、できるだけ早く前倒しをするということで、十月から九月末という観点で、十月から共用開始をしたいということで、今鋭意準備を進めているところでございます。
今年の九月に共用開始に向けて今構築が進んでいるところであります。
このエックス線自由電子レーザー施設、SACLAでございますが、これも今年の二月に、共用開始に向けての記念式典ということで実際に視察をさせていただきましたが、これは、極めて明るいエックス線レーザーを用いて原子の世界をくっきりとストロボ写真のように写し出すという世界最高性能の研究基盤施設でございます。
○吉田政府参考人 委員御指摘の「京」につきましてでございますけれども、これは、「京」を中核といたしまして国内のさまざまなスパコンをネットワークで結んで、より多くのユーザーが利用できる革新的な計算基盤ということで、革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ、HPCI、この秋の共用開始を目指して整備しているところでございます。
一番肝心なことは、これはぜひ当局者に汗をかいていただきたいのは、もう既に半年前倒しで計画が進捗しているわけでございますから、ぜひ共用開始時点を半年前倒しで、来年の十一月開始を来年の六月、少なくとも六月に開始を目指す、こういう努力をしていただきたい、こういうことを最後に強調しておきたいと思います。 以上です。
現在、コンソーシアムを通じて幅広いユーザーの意見を聞きながら、来年十一月の共用開始に向けて準備を進めているところでございます。
○磯田政府参考人 SPring8におきましては、平成九年十月の共用開始以来、延べ約九万七千人の研究者に利用され、約一万四千件の研究課題が実施されており、医学、生命科学や物質科学などの幅広い分野で利用されていると理解しております。
今、SPring8のビームラインのうち、共用ビームラインについては、平成九年十月の共用開始から十七年十二月までに七千百十二件の研究が実施されております。産業界の利用が七百三十件、一〇・三%のほか、基礎研究を中心にした大学が四千五百五十五件、六四・〇%、独立行政法人等の公的研究機関が千五百十九件、二一・四%というところで、産学官の比率はおおむね一対六対二、こんなふうな構成になっております。
○河本副大臣 共用開始から八年が経過をしまして、この間、約七千件の研究、実験が行われました。その内訳は、産業界が約七百件、大学が四千五百件、それから公的研究機関が約千五百件ということで、その比率は、産業界が一、大学が六、公的研究機関が二、こういう割合で推移をしております。
中部電力から本年三月末に届出がありました供給計画によりますれば、平成十六年九月からの共用開始予定ということになっております。 しかしながら、送電線の建設につきましては、その建設予定地周辺の住民の方々の反対というのを背景に、現在まで二回にわたって建設ルートの変更を余儀なくされるというふうなことで、計画が順次繰り延べられてきておるところでございます。
それはなぜかといいますと、過去に、横田空港の返還について、あるいは共用開始等々については、日米合同委員会の下に、下部組織で民間の航空分科委員会というのがございます。そこで過去七回にわたって、横田空港の空域の削減をしたいと。空域自体も、羽田に今度四本目をつくるについても、横田の空域を利用させていただければ大変便利であるということで、過去七回申し入れてございます。
来春に西播磨を見学したい、こういうことでございますが、これは御案内のとおり国家的プロジェクトでございまして、アメリカでも、それからフランスのグルノーブルですか、あそこでも同じような施設が間もなく共用開始になると聞いておりますので、そういう意味でも地元の市町長、そして住民は大臣の視察を大変楽しみに心待ちにしておりますので、早い機会に視察をしていただきたいと思います。
当初は平成十年の完成予定でございましたが、関係者の皆様方の御努力によりまして平成九年度の一部共用開始というところまできております。さきの通常国会においても、全会一致で特定放射光施設の共用の促進に関する法律が成立したところでございますが、現在早期完成と積極的な共用の促進に向けて着々と準備が整いつつあります。
南勢バイパスは、国道二十三号の三雲町から伊勢市に至る路線として、昭和五十年に全線暫定二車線で共用開始し、その後逐次四車線化が進められていますが、世界祝祭博覧会の開催等により一段と交通量の増大が予想されるため、早期全線四車線化の完成が強く期待されております。 次に、伊勢・二見・鳥羽ラインは、近畿自動車道伊勢線と直結し、伊勢市と鳥羽市を結ぶ都市間道路として整備が進められております。
そういう状況でございまして、扉峠まで着工いたしましても、扉峠には県道も通ってございますので、一応そこまででも共用開始できると、そういうふうな考えがございました。それから先の路線については、改めて検討をして適切な路線を選ぼうと、こういう判断をされたわけでございます。
かねがねこの問題で一応の見通しということで申し上げておりますのは、この空港の処理能力という点で、まず、おおむね十年、共用開始後十年くらいは持つと、こういう見通しを立てておりまして、その程度であれば、これは一応ある意味での長期ということになるであろう、かような考え方を法案との関連においては考えております。 ただ、現実の問題として、これが一体どういうふうになるであろうか。
それから東名高速道路の進捗でありますが、第一次に共用開始する区間すなわち明年の五月に開通する区間は東京−厚木間三十五キロそれから富士−静岡間四十キロ、それから岡崎−小牧間五十三キロ、これを四十三年の五月に開通せしめる予定でございます。 残りの区間でございますが、これは二百十八キロございますけれども、昭和四十四年の五月に完成させる予定であります。
○政府委員(河北正治君) 時間的なずれは記憶いたしておりませんが、現在の戸塚のバイパスを先にいたしまして、それからたしか共用開始されてから数年後に横浜新道が接続して共用開始した、というふうに記憶いたしております。