2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
各国立大学法人がそれぞれ独自のビジョンとミッションを掲げ、国家の共有財としてのプレゼンス向上に努めることで、我が国の発展に寄与することが求められているというふうに理解をしております。 以上、本法案について私の考えるところを申し述べさせていただきました。 諸先生方におかれましては、引き続き御支援、御指導を賜りますようお願いを申し上げて、本法案への意見陳述とさせていただきます。
各国立大学法人がそれぞれ独自のビジョンとミッションを掲げ、国家の共有財としてのプレゼンス向上に努めることで、我が国の発展に寄与することが求められているというふうに理解をしております。 以上、本法案について私の考えるところを申し述べさせていただきました。 諸先生方におかれましては、引き続き御支援、御指導を賜りますようお願いを申し上げて、本法案への意見陳述とさせていただきます。
○甘利委員 公務員制度というのは、国民全体にとってのいわば共有財、インフラであります。それぞれの政党の後ろには、それぞれ考え方を一にする国民が控えているわけであります。特定の国民の声だけを聞いた制度ではなくて、共通財、インフラである以上は、できるだけ多くの国民の声、その声を代表する政党の賛成のもとにつくるというのが正しい道だと思います。
それで、私は、そのための東アジア地域国際環境監視及び保護センター、仮称でありますが、これを設置して共有財にすればいい。そうすれば、結果的にですよ、結果的に世界の人々は竹島、独島を平和の島と呼んで、結果的に世界が日本海、東海を平和の海というふうに呼んでいくんです。本当に自然というのは我々に教唆を与えてくれております。 外務省、御見解いただきたいと思います。
と述べているように、一、農林水産業との共存を図るということ、二、鳥獣保護や保全を生物の多様性の確保、その一環として取り組むこと、三、国民の共有財として位置付け、自然環境や野生動物の保全への国民の強い要望などを積極的に取り入れていることなどの点で、その目的を極めて広い観点からとらえているという意味では極めて評価できると思われます。
○参考人(三浦愼悟君) 私自身は、坂元参考人の御指摘の点は、確かに共有財としての公共信託論の立場からいうと、それをプライベートで収穫していいかという問題があります。
野生動物は国民の共有財であるという認識が広く浸透している現在、より広範な人々を対象に情報公開と意見徴集を行うことが大切だと思われます。 以上の点を強く要望しつつ、私は総じて、一定の計画性と科学性を担保した新たな野生動物管理の枠組みをつくり出す第一歩として、つまり野生動物管理の体制をつくり出す制度整備の一環として、この法律の改定に賛意を表するものであります。 大変ありがとうございました。
それからもう一つは、先ほども話しましたように、一つは土地は共有財であるという考え方に立って、そういう理念のもとに、今回の土地の問題につきましても、所有権は例え個人にあったとしてもその使用については公共的目的が優先していくんだという、そういう一つの考え方を今後施政の中でも基本として生かしてもらいたい、こう思うんですが、総理大臣の御所見をお伺いしまして私の質問を終わります。