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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-04-21 第55回国会 衆議院 決算委員会 第5号

その後、追加担保の徴求といたしましては、共和糖化工業神戸工場、同じく水戸工場、同じく千葉工場共和製糖宮崎製糖事業所社宅用地、それから同じく東京工場、そのほか共和製糖本社ビル、それから兵庫県芦屋所在及び滋賀県所在の山林を、昭和四十一年十一月から四十二年一月の間に担保に徴しまして、それぞれ登記を完了いたしたのでございます。

桧垣徳太郎

1966-11-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

説明員大和田啓気君) これはなかなか人の心境をうかがうということはむずかしいわけでございますけれども、私は、いま申し上げましたように、従来いわばホールディング・カンパニーとして共和製糖なり共和糖化工業の株を相当たくさん持っていた共和産商が手放したことによって、今後も共和産商がこの共和グループの中核としてやっていくかどうかということについては疑問を持っておるわけでございます。

大和田啓気

1966-11-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

渡辺勘吉君 しかし、少なくとも菅貞人氏が共和製糖なり共和糖化工業代表取締役たるものを辞任したという意思表示は、これは、従来も数々の政府をだまし、金融機関をだまし、そういう多少の反省があってやったことでしょう。だとすれば、なぜこういう共和産商とかその他の代表取締役も辞任しないのですか。どう理解しますか。

渡辺勘吉

1966-10-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

参考人(楠見義男君) それ以外の、いまお話しになりました以外のものは、共和糖化工業それから共栄糖化に対する貸し付けでございまして、その二十九億一千五百万円の内訳は、共和糖化工業が二十七億八千万円、共栄糖化が一億三千五百万円、合計しましてただいま申し上げました二十九億一千五百万円、こういう数字でございます。

楠見義男

1966-10-18 第52回国会 衆議院 決算委員会 第4号

この点は数字のいろんな関係がありますので、少し私の誤解が伴うかもわかりませんが、かりに四十八億円といたしましたならば、八十億円の担保能力があって、その六割が融資されておる、こういうふうに見るべきでないかと思うのだが、この共和グループなるものが、共和製糖、それから共和糖化工業、共栄糖化の三つに集約されておりまするが、一体この設備評価額というものはそんな膨大なものなんでしょうか。

吉田賢一

1966-10-18 第52回国会 衆議院 決算委員会 第4号

大和田説明員 いわゆる共和グループというのは、なかなか複雑なようでありますが、私ども資料として差し上げましたように、ただいま三行関係で問題になっておりますものは、共和製糖共和糖化工業、共栄糖化でございます。それ以外にこのグループ関係いたしておりますものの二、三を申し上げますと、一つ南島開発株式会社ということで、これは鹿児島の与論島にございます、甘蔗糖製造をしておる会社であります。

大和田啓気

1966-10-18 第52回国会 衆議院 決算委員会 第4号

農林漁業金融公庫は、共和糖化工業に対しまして十一億六千八百万円の貸し出し残高を持っております。農林中金は、共和糖化工業共栄糖化と合わせまして三十億七千万でございます。  なお、共和糖化工業の二十九億三千五百万円に対しましては、そのうちの設備資金は約一億五千五百万円で、あとは、短期資金でございます。  

大和田啓気

1966-09-28 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

参考人大沢融君) 公庫からいまおっしゃる共和糖化工業へ七億七千百万円貸しまして、三月三十一日現在の残高が六億四千八百万円ちょっとでございます。それから、これは貸し付け当時は独立の会社であったわけですけれども、その後共和糖化と一緒になった会社ですが、日本糖化、もとの名前明利酒類と申しますが、これに一億五千九百万、残高一億二千七百万ちょっとでございます。

大沢融

1966-09-28 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

共和糖化工業連年欠損申告でございます。それから共和産商も同様でございます。それから日本糖化も四十年九月期は所得の申告がございますが、それ以前は欠損申告でございます。九州食品四国糖化、いずれも欠損申告に相なっております。それから共和糖化工業に合併されるまでの東洋果糖という会社がございますが、これも連年欠損申告になっております。それからこれは農林開発興業、これも連年欠損申告に相なっております。

泉美之松

1966-09-01 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

先ほどおっしゃった、いろいろの履歴があると言われたんですが、共和糖化工業これに対して三十四年ころから、ほかのブドウ糖企業をやられる方と同じように融資をしてまいった。また先ほど申し上げた日本糖化という名前ですが、当時は明利酒類という名前で、これもそれの一つとしてやったということでございます。

大澤融

1966-09-01 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

ブドウ糖との共用の施設があるわけですが、そういうものについても物的担保として抵当権を設定しているというようなことでございますが、先ほど申し上げましたように、いろいろな事情で償還を多少延ばすというような事情もありますので、つなぎ担保として何らかのものをさらに取ったほうがいいということで、これはだいぶ前から東洋果糖、現在の共和糖化と交渉いたしまして、逐次十分なものを取りたいという気持ちで、さしあたりは共和糖化工業

大澤融

1966-02-23 第51回国会 参議院 決算委員会 第9号

三十四年には共和精糖社長、三十五年には社団法人日本ぶどう糖工業会の副会長、三十六年が共和糖化工業社長、三十六年は日本庶糖工業会理事、三十七年が社団法人甘味資源振興資金管理会理事、同じく三十七年が全国澱粉糖工業会振興会会長、同じく三十七年が新日本シュガー協会理事、同じく一二十七年が南栄糖業取締役社長、三十七年が社団法人日本農林規格協会会長、三十八年が南島開発取締役会長、三十八年同じく

相澤重明

1963-02-11 第43回国会 衆議院 決算委員会 第3号

このことは工業会そのものがやるのではありませんで、一昨日もお話いたしましたように、千葉県にあります共和糖化工業、ブドウ糖会社でありますが、そこへ委託をして試験をする、そういうことを五月の終わりごろに工業会がきめまして、食糧研究所あるいは役所の指導を願うというようなことをいってきたわけでございます。

大澤融

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