この内容につきましては、公表ぶりということでファクスをしておりますので、官邸にはそういう面では情報共有をしておるということでの状況であったわけでございます。
そうしましたら、私は約四十分から四十五分には防衛省としての対応を報告するということになっておったわけでありますが、今回は公表ぶりということで防衛省から内閣官房にお送りしまして、その内容は共有をしておるわけでありますが、私はそのルールに従いまして、防衛省の所掌の範囲内で我が国の領域への影響は一切ないという、防衛省の所掌業務の中の範囲で国民の安全を守るというこのメッセージを出させていただいたわけでございます
そういう中で、公表ぶりということで御連絡を事務方で申し上げたわけでございますので、この内容については御了解をいただいておるということで認識をいたしております。
そして、手続上は、公表ぶりということで、こちらの方で公表することについて了解を取っておるという認識でございましたから、したがいまして、私は、私の職掌の範囲内で発表させていただきましたことについては、官房長官も、そういう事情であれば分かったということを了解をしていただいたわけでございます。
○国務大臣(田中直紀君) 防衛省と内閣官房のやり取りの中に、私が発表する前に公表ぶりということで連絡をいたしております。
大体、かなりの頻度でこれを整理して公表するということをやっているわけでございまして、ただ、公表が余りにも数が多くて、それでなかなか注目度ということではいま一つ、それで十分な公表ぶりということになっているかということですと、今委員が指摘をされたようなことがあるということになるのかなと、このように考えるわけでございます。
ただ、公表ぶりについては、そのことは含まれておりますけれども、日本国の自衛隊が国際協調のもとでイラクにおいてイラクの方々のために人道復興支援活動を行っているんだ、我々はイラクの人々と国際社会の平和と安全のために重要な行為を行っているんだということを述べております。いろいろな受けとめ方はあると思いますが、大変残念な結果になったわけでございます。
しかし、後ほど質問させていただきますような公表ぶり、あるいは発表の仕方については、いま少しなお改善の余地もあるのではないかと思っております。
これは何のためにこんなものをつくったかという疑問があったということは事実でございますけれども、疑惑という意味では、いわゆる秘密核施設疑惑という意味ではこの施設は合意されたことに違反するものではないという結論を明確に出しているわけでございまして、先ほど私、ちょっと御説明するのが不十分だったかもしれませんが、そしてまた私からこういうことを申し上げるのは適当かどうかわかりませんが、アメリカは恐らくこの公表ぶりについては
まず防衛庁に、事故直後における海上自衛隊がとった通報等先ほど来いろいろ御指摘もあったわけでございますが、事故発生以来の海上自衛隊の通報連絡や公表ぶりを見ると、自衛隊にとって基本的に重要な情報の伝達、整合性に問題があるのではないか、こういう憂慮せざるを得ない問題が指摘をされるわけです。
あんな公表ぶりでは、実態がなんにもわからない。自分たちの既得権益を守ろうとする、地方公務員の狡猾さ、悪知恵にやられてしまったねえ。これからは、ますますウラ給与が流行するよ」こういう発言が出ているんですが、私は案外ずばっと言われたように感じて、私自身がずきっと感じておるのですよ。実は自治省も本当なら感じてほしい。 たとえば新聞報道によりますと、公表した場合でも単に数字の羅列。
その状況につきましては、具体的に協定第六条にございまして、この協定の実施に当たって知るに至った商業上及び産業上の秘密並びに他の秘密の情報をこれを保護する、そのためすべての措置をとるという一つの規定を置き、かつ具体的に、公表の扱い方、それからIAEAの機関から他への入手した情報の通報に関する制限的な規定、かつまた、得られた情報に関する公表ぶりというものが実は規定されて、そういうような一連の体制をもって