1952-07-31 第13回国会 衆議院 本会議 第70号
本件の趣旨を概略御説明いたしますと、現在富山市には公益事業委員会北陸支局及び名古屋通商産業局北陸電力事務所が設置されておりますが、今般通商産業省設置法により通商産業省が公益事業委員会を吸收することになりましたので、名古屋通商産業局に公益事業冨山支局を設け、北陸地区の電力行政を一括担当せしめんとするものであります。
本件の趣旨を概略御説明いたしますと、現在富山市には公益事業委員会北陸支局及び名古屋通商産業局北陸電力事務所が設置されておりますが、今般通商産業省設置法により通商産業省が公益事業委員会を吸收することになりましたので、名古屋通商産業局に公益事業冨山支局を設け、北陸地区の電力行政を一括担当せしめんとするものであります。
現在富山には、御承知のように公益事業委員会北陸支局及び名古屋通商産業局北陸電力事務所が設置せられておりますが、今般通商産業省設置法により、通商産業省が公益事業委員会を吸収することに相なりましたので、名古屋通商産業局に公益事業富山支局を設け、北陸地区の電力行政を担当せしめたいと考える次第であります。
○国務大臣(高橋龍太郎君) 現在富山市は、公益事業委員会北陸支局及び名古屋通商産業局北陸電気事務所が設立されておるのであります。今般通商産業省設置法によりまして、通商産業省が公益事業委員会を吸収することになりましたので、名古屋通商産業局に公益事業富山支局を設け、北陸地区の電気行政を担当せしめたいと考える次第であります。
こういう趣旨でございますが、御承知のように従来公益事業委員会では、富山に公益事業委員会北陸支局というものを設けておりましたし、又他面通尾省では、通産省設置法に基きまして、名古屋通商産業局の局務の一部を分掌させるために同様富山に、名古屋通商産業局北陸電力事務所というものを設けておつたわけであります。
次は公益事業委員会北陸支局の設置、これは過般決定をしたことでありますから、削除を願います。 それから福井県の若狭三郡が関西地区に入つておるので、これは行政地区が分断ざれることは極めて不便であるから、同じ北陸地区にしてもらいたいということでありまして、先ほどお願しました通り、速かに実現するようお申し添の上申達願いたいと思います。