2013-11-26 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
社会保障・税一体改革に関しては、昨年、消費税率の引上げ等を規定する法律が成立するとともに、社会保障制度改革についても、少子化対策及び公的年金制度改革に関し既に関連法が成立し、加えて、社会保障制度改革の基本的な考え方や社会保障制度改革国民会議の設置等を定めた社会保障制度改革推進法が成立したところであります。
社会保障・税一体改革に関しては、昨年、消費税率の引上げ等を規定する法律が成立するとともに、社会保障制度改革についても、少子化対策及び公的年金制度改革に関し既に関連法が成立し、加えて、社会保障制度改革の基本的な考え方や社会保障制度改革国民会議の設置等を定めた社会保障制度改革推進法が成立したところであります。
社会保障・税一体改革に関しては、昨年、消費税率の引き上げ等を規定する法律が成立するとともに、社会保障制度改革についても、少子化対策及び公的年金制度改革に関し既に関連法が成立し、加えて、社会保障制度改革の基本的な考え方や社会保障制度改革国民会議の設置等を定めた社会保障制度改革推進法が成立したところであります。
社会保障・税一体改革に関しては、昨年、消費税率の引き上げ等を規定する法律が成立するとともに、社会保障制度改革についても、少子化対策及び公的年金制度改革に関し既に関連法が成立し、加えて、社会保障制度改革の基本的な考え方や社会保障制度改革国民会議の設置等を定めた社会保障制度改革推進法が成立したところであります。
去る一月十八日には三党の実務者協議が再開されましたが、民主党側が公的年金制度改革、高齢者医療制度改革の議論を始めるよう求めたのに対し、自公両党は、社会保障制度改革国民会議に検討を委ねるべき、そもそも現行制度が基本と考えていると主張し、制度改革の議論を始めようとしていません。
公的年金制度改革をめぐって決定的な対立が生じましたのは、小泉内閣時代の平成十六年改正でございました。現行制度の枠組みの下で、マクロ経済スライド方式の導入により年金財政の持続可能性を高めるものでありました。これに対して、民主党は、所得比例年金への例外なき一元化と消費税を財源とする最低保障年金の創設という、制度の枠組みを全面的に組み替える改革法案を提案していました。
そしてまた、公的年金制度における保険料の引き上げは、深刻化している、今でも大変な厳しい地方自治体財政に対して歳入の落ち込みといった非常に重大な影響を及ぼすことになると考えておりますが、政府案に基づくこの公的年金制度改革、年金問題と別に地方自治に重大な影響を及ぼすものと思っておりますが、このことについて、大臣はどのような危惧をされておりますか。
また、今回のこの公的年金制度改革における政府としての基本的な認識、その認識は、今後日本経済が回復し、安定的な成長が持続していく、そのもとで、負担増を求めても現役世代の生活水準は毎年少しずつ上昇していくということを前提としております。
久保哲司君紹介)(第一二二五号) 建設国保組合の制度安定と国庫補助増額に関す る請願(岩垂寿喜男君紹介)(第一二二三号) 同(五島正規君紹介)(第一二二四号) 同月七日 国と自治体の責任による保育制度の拡充に関す る請願(土肥隆一君紹介)(第一二五九号) 同(岩佐恵美君紹介)(第一三一三号) 国民健康保険法改正反対、改善に関する請願( 山原健二郎君紹介)(第一二六〇号) 国民本位の公的年金制度改革
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 公的年金制度改善に関する請願(松本 善明君紹介)(第五号) 二 国民本位の公的年金制度改革に関する 請願(穀田恵二君紹介)(第六号) 三 同(岩佐恵美君紹介)(第二六号) 四 同(穀田恵二君紹介)(第二七号) 五 同(佐々木陸海君紹介)(第二八号) 六 同
する請願(第一八号 、外九件) ○年金制度改悪反対に関する請願(第二四号外一 件) ○年金制度の改善に関する請願(第三〇号外一件 ) ○国民健康保険制度の改革に関する請願(第三一 号外一四六件) ○原爆被害者援護法の制定に関する請願(第七〇 号外三五件) ○年金制度改善に関する請願(第八三号) ○児童家庭対策長期プランの策定と保育制度の充 実に関する請願(第二二号) ○国民本位の公的年金制度改革
山本 公一君 住 博司君 大口 善徳君 桝屋 敬悟君 田口 健二君 五島 正規君 ――――――――――――― 十一月二十五日 原子爆弾被爆者援護法案(粟屋敏信君外六名提 出、衆法第六号) 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案 (内閣提出第一九号) 十月二十八日 公的年金制度改善に関する請願(松本善明君紹 介)(第五号) 国民本位の公的年金制度改革
人権保障に基づく障害者施策の確立に関す る請願(第一七二号外一一件) ○身体障害者スポーツの促進に関する請願(第二 〇八号外一三件) ○保育・医療制度の拡充に関する請願(第三一九 号) ○退職後の生活の安定と生きがいに関する請願 (第三六七号) ○豊かな老後のための公的年金制度改善に関する 請願(第三九六号外一三件) ○保育制度の拡充に関する請願(第三九七号外一 一件) ○国民本位の公的年金制度改革
逢沢一 郎君紹介)(第七一一号) 三六九 身体障害者スポーツの促進に関する請 顕(大野由利子君紹介)(第七一九号 ) 三七〇 同(若松謙維君紹介)(第七二〇号) 三七一 国民本位の公的年金制度に関する請願 (中島武敏君紹介)(第七四三号) 三七二 同(吉井英勝君紹介)(第七四四号) 三七三 同(正森成二君紹介)(第七九五号) 三七四 国民本位の公的年金制度改革
吉井英勝君紹介)(第三五二四号) 重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(小渕恵 三君紹介)(第三五二五号) 療術の制度化促進に関する請願(越智伊平君紹 介)(第三五二八号) 同(小沢辰男君紹介)(第三八〇五号) 国と自治体の責任による保育制度の拡充に関す る請願(山原健二郎君紹介)(第三五九三号) 国民本位の公的年金制度に関する請願(志位和 夫君紹介)(第三五九四号) 国民本位の公的年金制度改革
同(東中光雄君紹介)(第三一九五号) 同(不破哲三君紹介)(第三二九八号) 年金水準の確保に関する請願(貝沼次郎君紹介 )(第三一九六号) 保健所法の廃止と保健所の統廃合反対、公衆衛 生対策の強化に関する請願(山原健二郎君紹介 )(第三一九七号) 同(岩佐恵美君紹介)(第三二九九号) 同(中島武敏君紹介)(第三三五六号) 同(松本善明君紹介)(第三三五七号) 国民本位の公的年金制度改革
第二八二一号) 社会保障の拡充に関する請願(山原健二郎君紹 介)(第二六六三号) 年金水準の確保及び年金の併給調整の緩和に関 する請願(山口俊一君紹介)(第二六六四号) 同(綿貫民輔君紹介)(第二六六五号) 同(臼井日出男君紹介)(第二七四六号) 同(遠藤和良君紹介)(第二八二三号) 同外五件(七条明君紹介)(第二八二四号) 同(竹内譲君紹介)(第二八二五号) 国民本位の公的年金制度改革
自己負担拡大・有料化等健康保険の 改悪反対に関する請願(佐々木陸海君紹介)( 第二四四六号) 同(森井忠良君紹介)(第二五五五号) 健康保険の拡充、薬剤・給食・室料等の患者負 担反対に関する請願(佐々木陸海君紹介)(第 二四四七号) 社会保障の拡充に関する請願(佐々木陸海君紹 介)(第二四四八号) 国民本位の公的年金制度に関する請願(矢島恒 夫君紹介)(第二四四九号) 国民本位の公的年金制度改革
同(池田隆一君紹介)(第二二一三号) 豊かな老後のために公的年金制度改善に関する 請願(東中光雄君紹介)(第二一三五号) 同(古堅実吉君紹介)(第二一三六号) 同(北沢清功君紹介)(第二二四一号) 年金水準の確保及び年金の併給調整の緩和に関 する請願(小沢鋭亡君紹介)(第二一三七号) 同(亀井善之君紹介)(第二一八三号) 同(松田岩夫君紹介)(第二一八四号) 国民本位の公的年金制度改革
第七〇九号) 同(吉井英勝君紹介)(第七一〇号) 年金水準の確保に関する請願(逢沢一郎君紹介 )(第七一一号) 身体障害者スポーツの促進に関する請願(大野 由利子君紹介)(第七一九号) 同(若松謙維君紹介)(第七二〇号) 国民本位の公的年金制度に関する請願(中島武 敏君紹介)(第七四三号) 同(吉井英勝君紹介)(第七四四号) 同(正森成二君紹介)(第七九五号) 国民本位の公的年金制度改革
ところで、昭和六十一年の公的年金制度改革に関連いたしまして恩給制度につきましてもこれとのバランスを考慮した見直しが求められたところでございます。それで鋭意検討いたしました結果、恩給のベースアップにつきましては昭和六十二年度以降、公務員給与の改定それから物価の変動等諸事情を総合勘案するという方式で行うことといたしまして今日に至っているところでございます。
○政府委員(石川雅嗣君) 現在行っておりますいわゆる総合勘案方式は、公的年金制度改革の動きの中で、恩給の特殊性を考慮しつつ公的年金におけるスライド方式とのバランスを図る、こういう見地から、先ほど来申し上げておりますように、恩給法二条ノ二の規定に基づきまして現時点における最も適切な恩給改定の方式としてとっているものでございますが、これによりまして恩給と他の公的年金とのバランスが十分に図られているかどうかという
○政府委員(石川雅嗣君) 恩給の改善につきましては、昭和四十八年以降公務員給与の改善率を指標として行ってきたところはただいま先生御指摘のとおりでございますが、さきの公的年金制度改革に関連いたしまして、恩給制度につきましてもこれとのバランスを考慮した見直しが求められ、鋭意検討いたしました結果、恩給のベースアップについて昭和六十二年度以降公務員給与の改善、物価の変動等諸事情を総合勘案する方式で行うこととしたわけでございます