2016-04-20 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号
権限移譲については、これは移していくのですけれども、ただ、なじまないものというのもございまして、例えて言えば、地方にも公用旅券の発行権限をよこせと言われちゃいますと、いやいや旅券法にはそう書いていないのでということになるわけですね。
権限移譲については、これは移していくのですけれども、ただ、なじまないものというのもございまして、例えて言えば、地方にも公用旅券の発行権限をよこせと言われちゃいますと、いやいや旅券法にはそう書いていないのでということになるわけですね。
長崎は道路の特例でございますし、相模原はパスポートを、公用旅券じゃありませんが、出せるようになりました。これによって、例えば長崎の場合には整備する費用が三割減りました、四千七百万が三千三百万になりました、よかったですねということで、やはりそれをやることが住民の利便性やあるいは負担の軽減に資するのだということを、私どもももっと積極的にやっていきたいというふうに思っております。
青年海外協力隊隊員は公用旅券を所持しておりますので、適切に対応しなければならないという判断であります。 ただ、現在は、外務省とJICAが連絡を密にし、本件渡航について当該隊員の派遣国での任務、渡航の目的などに鑑み適切に渡航の是非を判断するとされておりまして、事実確認できる範囲で二例渡航が認められた例が存在すると承知しております。
それから、副大臣が使用された旅券の種類、公用旅券かどうか。それから、タイの大使館の関与があったかどうか、大使館員が同行したのかどうか。それからさらに、同行者があったのかどうか等についてお答えください。
ちなみに、この専門調査員、身分に関しては、国家公務員ではないんですけれども、派遣に当たっては公用旅券も発行されるなど、そういった、特権的といいましょうか、必要な待遇もなされている、こういったポジションであります。
パスポートについては、もちろん私のパスポート、公用旅券は使っていないと思いますが、この渡航費あるいは現地の滞在費、そして、もし今回、通訳等で中井前大臣のお世話をしたのであれば、当然、謝礼等があると思いますが、どのような状況になっていましたか。
これについても、韓国政府側からも公的、私的にかかわらずというような説明があって、私どもからすれば、旅券の使用であるとか議員の海外渡航の場合は、公的、私的にかかわらずということはちょっと考えにくくて、これは公的か、これは私的か、これは公用旅券を利用したか、私的な旅券を利用したかというのが明確になっているというふうに思っているんですが、そういう点も含めて確認をいたしたいと思います。
韓国の国会の委員長が公用旅券で、公費を使って、しっかり韓国政府の便宜供与をいただいて、そして北方領土を訪問しているんですよ。それで韓国政府は関係ありません、そんなの通るわけないでしょう。 しかも、外務大臣、昨日、韓日の議員連盟の会長さんと会いましたよね。その際、会長から、これは個人の行動だから無関心でいてほしい、外相は、理解している。何ですか、理解しているって。理解しちゃ駄目でしょう。
恐らく公用旅券使っていますよ。だから、今回は公用出張の可能性が高いんです。委員長として、あるいは国会議員としての公用出張なんですよ。 さらに、報道によりますと、韓国のユジノサハリンスク駐在官事務所がロシア外務省のサハリン州代表部に対して往復航空券確保を外交文書で正式に依頼している。議員サイドも、ロシア側の配慮で航空券を確保できたと説明しています。
これは公用旅券を使ったんでしょうか。あるいは、その経費は一部でも公費から出ているんでしょうか。確認します。
○秋葉委員 この案件についてもしっかり報告を求めたいと思いますけれども、いずれにしろ大事なのは、公用旅券であれプライベートな旅券であれ、やはりロシア側にビザの発給を求めたという行為が重大なことでありますから、ロシア側に対してもこのことに対して抗議をされましたか。
我々国会議員も、公用旅券あるいはプライベートな旅券と二種類ありますけれども、もちろん彼らも公用旅券を使って行ったんだと思われますけれども、その辺は確認していますか。
当時、須川専門調査員が行かれたのは、公務としてではなくて、公用旅券の申請も行われていないとのことでございます。 それから、当然のことながら、公用車も使用していないということであります。 それから、この専門調査員は非常勤でございます。当然、国から給与は出ておりません。
例えば、国際緊急援助隊については公用旅券が日ごろから準備をされておりますし、ビザの取得も迅速にできる仕組みになっております。NGOも同様の手続にするとか、あるいは移動手段の確保として、政府が確保した民間機の座席を提供する、あるいは政府専用機への便乗もあわせて、いろいろな方法が考えられると思いますけれども、この点についてはどのようにお考えになるでしょうか。
町村さんはこれを公用旅券と勘違いなさいました。コウヨウブンは効用分と書きます。つまり、十年間この旅券を持つことによって、邦人が通路故障なくこれの所持人が通行することを諸外国に求める、こう書いていますよね。つまり、持っていることによって、大使館に駆け込んで助けてもらって、領事館や大使館の職員にサービスを受けるだろう、領事業務のサービスを受けるだろう。
実は私は、ボスニアの紛争のときに、公用旅券ではなくていわゆる通常の旅券で、政府から許可が下りなかったので、断固出掛けまして、そしてボスニアまで行って、当時のカラジッチなどに対する平和的な紛争の解決の説得に行ったことがあります。そのとき議員は私と自民党の小杉さんと二人でありまして、あと三人、民間人と一緒に行ったわけですが、そのとき、私はショックを受けたことがあります。
なお、入省後の二年目から始まる海外での、これはⅠ種又は専門職の職員でございますが、大学での語学研修を受ける研修員に対しましては現在は外交旅券を与えておりますが、やはり特権意識を排除するという意味からは外交旅券を与える必要はなく、公用旅券でいいのではないかと、こう思っております。
そしてまた、その前の公用旅券の方は一九九八年にはもう失効していたという事実も伝えられたわけであります。外務省が文書を発表しております。 そこで、私の調査によりますと、ムルアカ氏は、二〇〇〇年三月までにはもう失効しているということでありますが、失効した二〇〇〇年三月一日以降、四回にわたって再入国許可の手続をとり、出国、入国をしております。
今ムルアカ氏が持っている外交旅券は偽造だ、そして、彼が当時持っていた公用旅券は、九八年十二月以降流通を終えており、もはや有効ではない、これがコンゴ民主共和国政府から外務省に伝えられた内容であります。 そうすると、九八年十二月以降、彼が持っていた公用旅券というのはもう有効ではない、流通を終えているということが今明るみに出されたわけであります。
この九九年二月の時点で公用旅券を有していることがたまたま分かりましたのは、同氏が在留資格の相談を当時の中近東アフリカ局長のところに来たものですのでその公用旅券の内容を知ることができたということでございまして、その意味では、当時、本人が主張しておりますといいますか説明しました、大使館で働いているという説明はございましたけれども、天江中近東局長においては本人がどういうステータスがあるかについて明確な認識
彼が公用旅券を取得したのは、この公用という在留資格を得た半年も後の九四年十一月十六日ですよ。客観的な事実なんですよ。だから、私は、こんな時期に、公用旅券も持たない、一般旅券しか持っていないムルアカ氏に対して、どんな客観的な資料で、調査で公用資格を与えたのか、全く疑念を持つわけであります。 一点だけ聞きましょう、私はこういう質問をするということをきょう通告しておりますから。
外務省といたしまして常にコピーを取っているということは全くございませんで、どなたがどういう旅券を持っていらっしゃるかというのは通常は全く分からないということでございますが、この件についてはたまたま、公用旅券についてはそういう御相談があった折にそれを見ていたということと、それからもう一つの外交旅券の方は、出張をこのムルアカ氏がした折に、資料を全面的にひっくり返して、関係のところ、ほかの、今までの探していたところと
今、上田委員そして原口委員、質問しましたけれども、ムルアカ氏は、公用旅券や外交旅券を持っていただけではなく、入国管理上の在留資格も公用だったんですね。つまり、日本政府が正式に、公用で日本にいると、在留資格として公用と認めていた。
そうしたら、これも本人の発言でありますけれども、ザイールでの公用旅券というのと日本での公用旅券の、これ、位置づけといいますか、意味合いが違います。このムウェテ・ムルアカ君いわく、公用旅券については、ザイールではサービスパスポートと言っているそうであります。
そこで、上田先生、公務員の認定あるいは公用旅券の話がありましたけれども、例えば公用旅券は、日本と同じ認識での公用旅券ということでの先ほどのお話でしょうか。
九九年の二月の時点でムルアカ私設秘書が公用旅券を持っているということを外務省は知るに至りました。議員の個人の判断で雇用した私設秘書ではございますが、この公用旅券を所持しているということで我が国が同氏を外交官として接受しているという認識ではございませんでしたが、それについて問題意識をきちんと持たなかったということについては、行為としてちょっと至らなかったところがあるかと思います。