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313件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

逆に、やっぱりこの欠点としては、自分はもう農業政策やりたいんだと学生のときは思って入ってみたけど、中入ってみたら全然違ったと、いやもう想像と違い過ぎてもう無理ですとなったときの対処方法というのは逆に今の制度だとできないわけですし、やっぱり一長一短この制度というのはあるわけでありますけれども、それは極端なところにとらわれず、しっかりこの一元管理ということも国家公務員改革基本法でうたわれたところでもございますし

音喜多駿

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

先ほど申し上げたように、国家公務員改革基本法ではこの数値目標を定めよというふうにあるにもかかわらず、ほとんどの省庁ではそれが守られていないという現状については極めて遺憾だと思っておりますので、ちょっと財務省の状況は分かりませんけれども、その点はしっかりとしていただきたいということも申し述べたいと思いますし、金融庁は、今後、フィンテックの推進、国際金融センター構想など、最先端の施策打ち出していくわけでありますから

音喜多駿

2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

柚木委員 手続、建前はそうですけれども、実態として、これは国家公務員改革、国家公務員制度改革基本法の第十一条にも、内閣官房長官がまさにプロセスの中で任命権者として決裁をしなければそうならないわけですから。上がってきたものをそこで蹴る、やっているじゃないですか、これまでも。そういう中で、やはり長官佐川国税庁長官をお認めにならなければ出世をしなかった。  

柚木道義

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○大河原分科員 公務員改革をやっても、やはりその中に差別があります。ジェンダーの問題で、どうしても男性の公務員の優先的な議論になってしまっているということがあって、専門性を持ち、そして今、少子高齢化ということが進むということは、本当に、人が人をお世話をする、人と本当に実際に接していく専門性を持った、多く女性たちが担ってきた仕事、こういうことの再評価が必要だと思います。  

大河原雅子

2018-02-21 第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

高橋公述人 実は、第一次安倍政権のときの天下り規制公務員改革法ですけれども、これを企画立案したのは事務方で私です。ですから、それを今どういうふうに使うかということだと思います。  それは、その後、政権によってちょっと濃淡がありますけれども、着実にいろいろな案件を上げておりますね。この間は、安倍政権になってからですけれども、例えば文科省の話。天下りというのがありましたね。

高橋洋一

2016-05-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第16号

そういう意味で、前々から申し上げているんですが、公務員改革を行ってくるのであれば、任期を三年にしてもう少しローテーションさせた方がいいんじゃないだろうかと。  それから、先ほどのバスの問題ですが、やっぱり根本的には何かというと、規制緩和が一番大きかったと思うんです。

櫻井充

2016-04-28 第190回国会 参議院 内閣委員会 第13号

もう一つは、公務員改革あるいはまた行政改革を徹底的にして、要するに無駄を省いていく、あるいはまた仕事迅速化を図っていって、そしてそのコストというものを、国家経営コストというものをいかに抑えていくか。その国家経営コストというものを、余ったものというか出たものを保育士給料に回していくという、そういうことを考えないと、本当に個々の問題をとやかくわあわあ言っていたってしようがないと思うんですよ。  

江口克彦

2016-04-28 第190回国会 参議院 内閣委員会 第13号

もう一度申し上げておきますけれども、保育士介護士の方々の給料を少なくとも平均より、全労働者というか全ビジネスマンの平均の少なくとも一〇%多く渡るようなそういうシステムを、だから予算を増やすんじゃなくて、行政改革をするなり公務員改革をするなりしてお金をつくり出すか、それからもう一つ民間企業にそういうシステムを導入させるか、そういうことをやらないと、これは無残ですよ。

江口克彦

2016-04-22 第190回国会 衆議院 本会議 第27号

その上で公務員改革を行い、公務員の数と給与、外郭団体天下り等の削減を断行しました。ここでも、まず議員自身が身を切る改革を行ったことで、府、市の職員の皆様からも一定の理解が得られたのです。  信なくば立たずという言葉のとおり、大阪での改革は、まず議会改革によって政党と政治家住民信頼を得ることから始めました。国も同じです。

浦野靖人

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

であれば、大臣にお伺いしたいんですけれども、既に行政文書としてちゃんとつくって、しかも、行政文書ですから、公文書管理法に基づいて適正に保管されているはずですから、これをまさに公務員改革基本法五条三項の求める政官接触記録ルールとしてきちんと定めるべきではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。

井坂信彦

2016-01-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第1号

山田太郎君 というような回答予算委員会でもいただきまして、最近ちょっと表現の自由とかやっているものですから、予算委員会のネットでさんざん見ている人が私の場合多くて、河野太郎さんのその発言に失望したなんというのが増えちゃって、もっと私、切り込んで実は公務員改革等をしていただけるんじゃないかなと思って期待していたんですけれども、まあそんな答弁ではありました。  

山田太郎

2016-01-12 第190回国会 衆議院 予算委員会 第3号

この三つの不公平、これは人勧制度の問題だけでなくて、政府公務員改革に対する姿勢が問われる、現状、非常におかしなことになっていると思いますから、大臣、本日のところはあそこまでの答弁しかいただけないかもしれませんが、ぜひ真摯にこの問題を解決していただきたいというふうに思います。  次に、経済の話に移りたいと思います。  この予算委員会でもひたすら経済の話が続きました。

井坂信彦

2015-08-28 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

吉村委員 最後にちょっとおっしゃいましたけれども、閣議決定もあって、そういった公務員改革としてすべきじゃないかという、そこには、やはり政治決定政治の思いというのもあったというのは事実だと思います。  我々は少数野党でございますので、問題点をどんどん指摘させていただきますけれども、やはり、政府がしっかりと政治的な意思を示すということも必要なんだろうというふうに思っております。

吉村洋文

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

市の議員をしておると、やはり理事者の方、公務員の方といろいろな話をしたり相談をしたりする中で人間関係というのも生まれてきて、個人的な感情というのも生まれてきて、公務員改革をぐいぐい推し進めていこうというのは余り言いたくないというような個人的な感情にもなるんです。  ただ、その点に関して言うと、やはり政治家が言わなければ誰が言うんだというような分野だと思っております。

吉村洋文