2021-03-22 第204回国会 衆議院 総務委員会 第11号
私たち日本維新の会は、NHKを、公共NHKと、民間とイコールフッティングで競争する民間NHKとに分割する改革案を公表しています。来る解散・総選挙に向けて、NHKの将来像に関する自由闊達な議論をリードしていくことをお誓いし、討論といたします。 ありがとうございます。
私たち日本維新の会は、NHKを、公共NHKと、民間とイコールフッティングで競争する民間NHKとに分割する改革案を公表しています。来る解散・総選挙に向けて、NHKの将来像に関する自由闊達な議論をリードしていくことをお誓いし、討論といたします。 ありがとうございます。
NHKの果たすべき役割を明確化、再定義し、公共放送として不可欠な業務を絞り込んだ公共NHKとそれ以外の民間NHKに分割するプランを我が党は提案していますが、そのような抜本改革が必要だと考えます。総務大臣の見解を伺います。 電波は希少な資源であり、これを有効に活用できるかどうかは、我が国の成長に直結する重要な課題であります。
そして、NHKについては、私が今年度のNHK予算に反対する際に申し上げたように、今のままNHKが、公共放送、公共NHKと民間NHKに分割して、民間はもう民間で競争してもらう、公共は圧縮して、そして税に近い形でやる。 私は、言っているんですよ。NHKの月のお金は、千何百円、二千何百円じゃなくて、百円でいいですよ。
もちろん、それは民間NHKと公共NHKということをしっかりと分けた上での考え方でありますし、またスクランブル化といったこともこれは真摯に検討していただきたいというふうに思いますけれども、大臣、この徴収費用は受信料収入の一〇・八%を占めているということで、これはもったいないので低廉化をすべきだということをおっしゃっているわけであります。
これ、公共NHKと私たちが呼んでいることですね。それ以外の分野は民放事業者との公正な競争環境の下で競い合うべきだということで、これ、民間NHKというふうに私たちはちょっと区分して考えているわけです。 本来、公共放送NHKがやる部分と、民間でもできる、でもそれをNHKはやってもいいと思います。
その公共NHKと民間NHKですか、そのお話ですが、NHKには公共放送として、現在の放送法上でございますが、広告主の意向や視聴率にとらわれない豊かで良い番組を放送することによって文化水準の向上に寄与すること、また、地方向け番組の提供などが求められております。
昨年七月の参院選に当たって、私たち維新の会は、NHKを公共NHKと、民間とイコールフッティングで競争する民間NHKとに分割する改革案を公表しています。残る通常国会の会期においても、NHKの将来像に関する自由闊達な議論をリードしていくことをお誓いし、討論とさせていただきます。 ありがとうございます。
今申し上げたみたいに、もし高井野党筆頭方式でいくなら、ぐっと圧縮した、公共に純化した公共NHK、それ以外のNHKが持っているノウハウ、経営資産は全て民営化をして、民間で民放と競争していただく、こういう形がいいと私は思いますが、これについて、NHK会長かな、どうですか、これは。きょう、これでいこうということになりませんか。
いずれにしても、人に優しい放送を目指している公共NHKといたしましては、できるだけ字幕放送の充実強化をさらに進めていきたいと思っております。
そのときに提案者は、まず幾つかの理由を挙げまして、その中の一つに、放送大学学園が流す電波というものは、これは特殊法人ですから、いまの電波体系の基本でありますところの公共NHK、民放ではないわけです。そうすると、特殊法人の理事長は文部大臣が任命するし、そこにお金は全部国から出るわけですから、国営放送に近い第三の電波だと言われておることは大臣も御存じのとおりでございます。