2013-11-07 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
メンテナンスの手を抜いている部分というのは、地方の橋とか道路とか、見ればよく分かるところなんで、是非この点をきちんとしていくというのに公共工事費を使うと。
メンテナンスの手を抜いている部分というのは、地方の橋とか道路とか、見ればよく分かるところなんで、是非この点をきちんとしていくというのに公共工事費を使うと。
ですから、例えば大阪府においてもそういった、明確に数値目標を設定へという話になっておりますし、あるいは兵庫県におきましても、公共工事費には環境枠ということで、大型案件については五%以上そういった面について使っていかなければいけないと、こんなふうに考え方をきちっと示しているわけなんですね。国土交通省については、この数値目標、これを私はきちっと立てるべきであると。
地方空港が要るとか、高速道路がこう要るとか、鉄道がこう要るとかというそういうグランドデザインを各十のブロックで、全部が私権を殺して地域のブロックのためにという、それが常に国民のためになる、県民のためになるという大きな立場で御意見をいただけたことは本当に私は有り難かったと思いますし、これが私が初めてしたことですから、今回作ったことは第一歩で、私が出られないときも事務当局でこの地方懇談会は絶えず開いて、公共工事費
それは、この事業をするために事業別予算をとって、それを決めて、なるべく早く、十年かかるところを八年、八年かかるところを七年、六年に短縮すればコストダウンができて、コストダウンができる分だけ次の工事にかかれるのではないか、それが私は有効な公共工事費の利用の仕方であろうと思います。
これは、赤い棒が公共工事費、青い棒がその公共工事に働く人の数です。一番左は八五年度の数字です。真ん中が九〇年度、一番右が九八年度です。赤い棒を見ていただければわかりますように、公共工事費は、八五年度から九〇年度にかけては十一兆円から十四・六兆円にふえました。この八〇年代後半の時期は、青い棒、就労者数を見ましても、百二十・六万人から百二十九万人にふえております、八〇年代後半は。
今まで日本は、少し景気が悪くなると公共工事費をふやして金利を下げるというのが今までの景気対策の常套手段でございますが、しかし、百兆円というお金を公共事業に使っていまだに景気がよくならないということは、どこかに欠陥があるんじゃないか、だれもがそう思い始めているわけであります。
仮に首都建設に三十年要するとすれば、一年当たりの公共工事費は千五百億円にすぎません。本年度政府予算の公共事業費の九兆四千億円と比較しても、決して驚くような金額ではないと思います。 さらに、国会等の移転は大きな経済効果を生み出すことが予想され、経済活動を中心に日本全体に大きなプラスの効果を及ぼすと考えております。 さらに、我々は、巨大都市をそのままつくることは考えておりません。
したがって、もちろん私ども、大変大きな、巨額の公共工事費を使う、今はそれほど使っておらないのですけれども、そういうことで、できるだけ早く、平成二十二年といったら大変な将来のことでありまして、めどとすれば、やはり十年以内にぜひ開業していただく。
「平成十年度予算案の公共工事費は財政構造改革により大幅に削減されることは理解出来るが、概算要求の平成十年度道路関係予算確保と新たなる道路整備五箇年計画の財源確保等のためには道路特定財源制度の堅持等が絶対に必要であり、早急に自民党国会議員に要望すべきとの結論に達した。」そして、朝食会をやるということが決められている。
また、公共工事費の縮減についても努力をしてまいりたいと思います。 次に、地方交付税率を引き上げるべきとの視点に立ったお尋ねですが、平成九年度の地方財政は引き続き大幅な財源不足が生ずることになりました。
日本の公共工事費がどうかという国際比較等については建設省等で今具体的により詳細に研究もなくれているということを伺っていますが、建設省の公共工事積算手法評価委員会が昨年末にまとめた報告では、日本の公共工事費がアメリカより三割高いということが報告されておるし、建設経済研究所の試算で国土面積一平米当たりの公共事業費はアメリカの五十四倍、人口千人当たりで四倍に達しているということも言われているわけであります
例えば、元会計検査院の職員であった藤田修照という方が「積算必携」という本を著していらっしゃるんですが、そこでは、この公共工事費に占める建退共掛金の比率は千分の三ないし千分の五、こう書いていらっしゃるのです。 さらに、その「積算必携」の第十三版、一番新しい五十九年版には、工事規模別費日構成一覧表が載っているわけです。
志布志湾の埋め立てに絡む一千八百億の公共工事費に絡んで特定業者との癒着ではないか。少なくとも県の土木部長が前日までしらを切ってわからない、こう言いながら、次の日朝八時半にはその四カ所全部に特定の業者の社員が縦覧に行っている。こうしたことは、放置すれば大なり小なり行政に対する不信につながっていくのではないか。
この十年間に沖縄に投下されました公共工事費が一兆二千億と言われております。
昭和五十四年度の公共工事費の評価額というのが大体十兆円を超すという数字がありますけれども、それにいわゆる掛金の総工事費に対する割合を千分の三という形で計算をしていきますと、これは掛金の相当額が三百二十二億という私の試算でありますが、掛金の収入額が百七十三億で、やはり未収がかなりあるじゃないかという、これも非常に大ざっぱな言い方ですから、建設省の方としてはいわゆる該当の工事単価と違うということを言われるかもわかりませんけれども
これらのほか、公共工事費積算に関し、実情に即した弾力的な積算方を考慮願いたい旨述べられました。 なお、地方公聴会は本予算委員会としては本年初めてのことでしたが、来年以降もぜひ継続してほしい旨の強い要望があったことを申し添えまして、報告を終わります。
○小川(新)委員 建設大臣は、ただいまの私の発言に対して、元請、下請の公共工事費の前渡し金が明確に渡っているか渡ってないかの監査を建設省がやるべきだと思いますが、いかがでございますか。これが一点。第二点は、株式上場の条件はすべて整っております。でありますから、これを前向きに、上場することを前提としてやるのか。また、公認会計士は東日本しか入ってない。西日本と北日本には公認会計士が入ってない。
今後はさらに事業主に対する法令の周知及び指導の徹底をはかり、保険料の算定基礎調査につきましても一そう効果的に行ないますと同時に、さらに今回四月十六日付通達によりまして、公共工事費の前払い金の中に労災保険料を含める制度を実施しまして、保険料の徴収の適正化を強力に推進いたしておるところでございます。この問題につきましては労働省といたしましても大いに責任を感じまして、今後鋭意努力いたしたいと存じます。
除雪作業費の国庫補助実施に関する 請願(第二八三号)(第三二四号)(第 五六一号) ○長野県三郷村、上高地間スカイライ ン道路建設促進に関する請願(第二 八四号)(第三二五号) ○北アルプス飛騨側山ろく開発に関す る請願(第三〇六号) ○東京都阿佐ケ谷駅南口改正道路を甲 州街道まで延長する等の請願(第三 五五号) ○公共事業施行に伴う損失補償基準引 上げに関する請願(第一七号) ○公共工事費
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 請願 一 公共工事費の予算措置適正化に関する請 願(山口喜久一郎君紹介)(第十三号) 二 同(上村千一郎君紹介)(第八九号) 三 同(逢澤寛君紹介)(第一七三号) 四 同外一件(浦野幸男君紹介)(第一七四 号) 五 同(仮谷忠男君紹介)(第一七五号) 六 同(中馬辰猪君紹介)(第一七六号) 七 同(中垣國男君紹介