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168件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-02-21 第180回国会 衆議院 本会議 第5号

公債特例法案について言えば、二〇一二年度予算案一般会計歳入総額九十・三兆円のうち、公債金額四十四・二兆円に対して税収は四十二・三兆円にとどまっており、公債依存率は、昨年よりもふえて、四九%となっています。しかも、公債金額のうち、赤字公債は三十八・三兆円であり、過去最大であった昨年度をさらに上回っているのであります。総理は、その責任をどう感じているのでしょうか。  

佐々木憲昭

2010-03-05 第174回国会 参議院 予算委員会 第6号

その中で一つ財政構造改革の推進に関する法律というものにつきまして、少し前の年度になりますけれども、その四条で当時の財政構造改革の当面の目標というのが規定されておりまして、十七年度に財政赤字GDP比を三%にするとか、それから特例公債発行したときに十七年度の公債依存率をどうするというようなことが書いてございますけれども。  

近藤正春

2006-04-14 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

何を考えていかなければいけないかということでありますが、もちろん歳出削減ということを、これはぎりぎりできるところまで無駄を省き、効率的な資金の流れというものをつくっていくような努力はぎりぎりまでやらなきゃいかぬということだろうと思いますが、他方、先ほど申し上げたような借金の状況で、ことしも大分、平成十八年度予算歳出削減に努めまして、かなりスリム化をしたと思っておりますけれども、それでもなお公債依存率

谷垣禎一

2006-04-03 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

谷垣国務大臣 先ほど総理から御答弁がありましたように、今、国、地方合わせまして、公債残高GDPの一五〇%、それから平成十八年度の予算公債依存率が三七・六%。先ほど総理のお話にもありましたように、これは将来の世代にしょっていただこうということになっているわけですから、どこかでこれに歯どめをかけるということは我々の世代責任なんだろうと思うんですね。  

谷垣禎一

2006-03-16 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

しかしながら、これはまだ政府できちっと固めたわけではございませんけれども、財政を見させて、預からせていただいておりまして、平成十八年度お出ししている予算公債依存率は三七・六%でございます。相当いろいろ抑制をしてまいりましても依然としてそういう状況でございます。加えて、今までの長期国債残高、国、地方合わせてGDPの一五〇%という状況でございます。  

谷垣禎一

2006-03-16 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

それで、その中でも、無駄な歳出を省くということは当然やらなきゃいけない、歳出構造を変えていくということはやらなければいけませんが、現に三七・六%の公債依存率、平成十八年度予算もそういうことでやる。それから、長期国債残高GDPの一五〇%を超えているという状況では、歳出カットだけではもう限界がございます。  

谷垣禎一

2006-03-10 第164回国会 参議院 予算委員会 第9号

それで、その上でデフレ脱却のために積極財政財政ももっと前に出ろという岩井委員の御主張でございますが、これは我が国も公債依存度が四割近くになる、平成十八年度も三七・六%公債依存率でございますし、先ほどの繰り返しでございますが、国、地方合わせて、公債の、長期公債残高GDP一五〇%になるというような状況でございますので、これは引き続き財政構造改革に取り組む必要があると。

谷垣禎一

2006-03-08 第164回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣谷垣禎一君) 財政健全性、逆に言えば、どれだけその危機に瀕しているかという指標はいろんなものがございまして、一つだけこれととらえるのはなかなか難しいと思っておりますが、言わば総合判断でございまして、国、地方合わせてGDPの一五〇%を超えた公債発行残高というのもそうでございますし、一般会計八十兆ちょっと切る中で公債依存率が三七・六%、これが平成十八年度予算でございますから、それも財政難を

谷垣禎一

2006-03-08 第164回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣谷垣禎一君) まず歳出削減に懸命に取り組まなければならないことはもちろんだと思っておりますが、現状、平成十八年度予算公債依存率三七・六%でございますし、それから国、地方合わせて公債発行残高GDPの一五〇%に上るということは金利変動等に極めて弱い体質を持っているということでございますから、私は、歳出削減だけでこの財政改革を、財政再建を果たすのは、これは極めて至難の業であると思っております

谷垣禎一

2006-03-06 第164回国会 参議院 予算委員会 第5号

しかし、その上で、平成十八年度でも公債依存率は三七・六%でございますし、国、地方合わせて長期国債残高GDPの一五〇%ということでございますから、歳出削減だけでは財政健全化というのはこれは至難の業であるということを踏まえまして、消費税、これ消費税だけではありません、税制全体どうしていくかということを考えなければいけませんが、視野に入れて議論をしていく必要があるということを申し上げているわけでございます

谷垣禎一

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

しかし、それだけでできるかというと、まさに土井委員がおっしゃいましたように、もうストックも、国、地方を合わせるとGDPの一五〇%を超えた公債を抱えているわけでございますし、十八年度予算公債依存率が三七・六%という状況である。これは歳出カットだけではなかなかいかないわけでございますので、そこで歳入歳出一体改革という議論になってくるわけでございます。  

谷垣禎一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

私、財政演説の中で中福祉・低負担ということを申し上げたのは、我々も一生懸命無駄は省いているわけでございますが、現実に公債依存率が十八年度予算でも三七・六%ということになりますと、やはり現世代負担に比して高い給付を受けているのではないか、この状態をやはり何とか改めていくことが必要ではないかというような思いから、あのような表現を使わせていただいたということでございます。

谷垣禎一

2006-02-21 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

それから、国で見ますと、ことしの十八年度予算公債依存率が三七%を超えているという状況でございます。その上に、先ほどもお触れになりましたけれども、社会保障も毎年一兆円ぐらいの自然増の圧力がある。それから、金利が上がったときには一・五から一・六兆円ぐらいの金利負担というものが増加してくる等々のことを考えますと、なかなか歳出カットだけでいくというわけにはこれはいかない。

谷垣禎一

2006-01-26 第164回国会 衆議院 予算委員会 第2号

谷垣国務大臣 今、上田委員がいろいろ資料もお示しになって御議論のとおり、確かにこの数年、財政健全化のための努力をいろいろ進めてまいりましたけれども、依然として、平成十八年度予算公債依存率は三七・六%でございますし、それから、国、地方合わせますと公債発行残高GDP比一五〇%を超えるという状況でございますから、財政を健全にしていくという努力は手を緩めるわけにはいかない、こういうことであろうと思います

谷垣禎一

2004-10-19 第161回国会 衆議院 予算委員会 第3号

谷垣国務大臣 確かに、平成十六年度予算で見ますと、公債依存率が四四・六%、それから税収債務残高の比率で見ますと、たしか十七・二倍ということで、非常に悪い財政状態でございます。  こういう中で税源移譲をやろうとすれば、国庫をお預かりする私としては、やはりむだなものは省いて、やめるものはやめる。

谷垣禎一

2004-01-30 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

それで、ちょっと私、今手元に計算を持っておりませんが、一つの手がかりを得られたと申しましたのは、十六年度の公債依存率は四四・六%でございまして、十五年度と同じになっているわけですが、これは計算していただきますと、昨年より、ちょっと今数字が頭に入っていないんですが、プライマリーバランスが回復をしているのは事実でございます。  

谷垣禎一