2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
議員からも御紹介がありましたとおり、広島県管理の国道百八十三号寿橋においても、橋梁の路面が幅三十センチ程度抜け落ちまして、十日間の全面通行止めとなったところでありまして、利用者の迂回が生じたところでございます。
議員からも御紹介がありましたとおり、広島県管理の国道百八十三号寿橋においても、橋梁の路面が幅三十センチ程度抜け落ちまして、十日間の全面通行止めとなったところでありまして、利用者の迂回が生じたところでございます。
最後に、国道二号の廿日市市大野から大竹市玖波間の延長約三・九キロの区間でございますけれども、二車線区間となってございまして、昨年九月の台風十号接近時にも越波による全面通行止めが発生したところでございます。早期に越波対策である護岸整備工事に着手できるよう、環境保全に関する調査や埋立申請などの必要な手続を関係機関と協力しながら進めてまいります。
地元の広島県においても、去年の十一月に、県が管理する国道百八十三号寿橋において路面が抜け落ち、十日間の全面通行止めとなりました。現在は復旧いたしておりますが、利用者が大変不便を被ったところでございます。 道路橋等については五年に一度定期点検が行われておりまして、一巡目点検で早急に修繕が必要な橋梁が全国で約七万橋、そのうち地方で約六万三千橋が確認されております。
地すべり、土砂の崩落、雪崩も起きやすく、ここ十五年ほどで、二〇〇七年から一九年度なんですけれども、合わせて十二回、ほぼ毎年のように全面通行止めになってしまうという区間なんです。 この大覚野峠区間の改良に向けて、秋田県は五年前から新しいルート案を検討しておりました。
これにより長期にわたり同国道は全面通行止めとなっていましたが、二十四時間体制で復旧を進めた結果、八月十七日には、片側交互通行により開通し、国道二百十号全線での通行が可能となりました。原田日田市長からは、災害時に安心して避難が可能となるような社会資本の整備が必要であり、特に河川や道路の整備が重要であるとの意見が述べられました。 次に、同市天ヶ瀬温泉地区に移動し、その被災状況を視察いたしました。
○杉久武君 今回の、本当に鉄道、また高速道路も一時的に全面通行止めになりまして、私も、当日、発災のあった六月十八日、被災現場を確認に行こうと思ってもなかなか動きが取れない状況だったというのも事実でありまして、本当に一般国道で大渋滞という状況が続いておりました。
こういう状況の中で、近年、集中豪雨の発生件数が増大をしておると、こういうことを考えますと、これはただ事じゃないなという感想でありますが、この全面通行止めとなる事前通行規制区間、直轄国道だけで全国に二百か所存在すると聞いておるわけでありますが、こういう中で首都直下地震、またさらには南海トラフ巨大地震等が、減災、またさらに防災対策、こういうことを考えると、急務な大変重要なことである、このように私は認識をしております
この二路線は、毎年台風や大雨、越波により全面通行止めになっております。国道五十五号線については、この五年間、既に十時間を超えた通行止めが毎年続いております。もう一つ言うと、この国道五十五号線、室戸岬までなんですが、迂回路が唯一国道四百九十三号線、三桁国道があります。しかし、この四百九十三号線もこの五年間に、一年間ずつです、常に百時間を超えて通行止めになっているんです。
香川県の土器川に架かる中方橋、これは台風十一号の直撃を受けまして被害に遭いまして、橋桁が沈下したために、今現在、全面通行止めになっておる状況でございます。また、この通行止めによりまして、上下流の橋梁まで約二キロ以上離れておりますから、迂回をせざるを得ない。そういう形ですから、非常に周辺の道路は渋滞をしておりまして、住民の生活に影響が出ておる状況もございます。
浜松市が行いました点検によりまして、今お話がありましたように、つり橋を支えますケーブルの複数の箇所で破断などが発見されたということで、四月二十四日から全面通行止めの措置がとられました。 この橋の通行止め、非常に迂回延長が長くなります。
○大臣政務官(津島恭一君) 今御質問のありました国道百六十八号線折立橋につきましては、橋長が約二百七十二メートルのうち、二径間の間約九十五メートルが落橋し、全面通行止めとなっておりますが、これまでに迂回路となります村道の応急復旧作業を完了し、七日の午後十時三十分より四トン車未満の一般車両の迂回が可能となっております。
そのため、長野県におきまして同日全面通行止めといたしましたけれども、三月二十四日までにこれらの六か所について応急復旧を完了いたしておりまして、現在一応通行が不能な区間はないという状態にはなっております。ただ、橋脚にかなり大きな損傷が発生いたしておりまして、北沢橋を含む区間におきましては、現在八トンを超える大型車の通行を禁止している状態だというふうに聞いております。
東北自動車道につきましては、地震発生三月十一日直後の全面通行止めの後、翌十二日には緊急車両を通行可能とし、その後の応急復旧の状況に応じて大型車等に限った交通規制を行ってきたところでありますが、三月二十四日朝より全面的に一般開放を行っているところであります。なお、緊急車両等については現在も無料で通行可能としているところです。
また、道路に関しては、国道四百五号線の一部区間で全面通行止めになったため、一時、新潟県津南町、長野県栄村の一部集落が孤立しましたが、現在、住民の通行は、時間を限ってではありますが可能になり、孤立は解消いたしております。 政府におきましては、総理の指示の下、昨年十二月二十八日には寒波・雪害対策を取りまとめ、鋭意対策に取り組んできているところであります。
このほか、道路の全面通行止めになった箇所数は二百二十四か所、河川、海岸の被害は四百十六か所と、降雪期を前に鋭意復旧が急がれるとのことでした。 その後、泉田知事とともに、激甚災害指定の在り方、新潟県中越地震に関する特別立法等について意見交換を行いました。 次に、長岡市妙見の土砂崩落現場を視察いたしました。
三十二号につきましては、台風十号による記録的な大雨のため、八月一日に事前通行規制を実施しておりましたが、一日の十五時ごろから道路決壊が確認されましたので、二日十五時十五分より災害による通行規制として当該箇所二・七キロメートルを全面通行止めさせていただいたところでございます。
御案内のとおり、我が国の道路網、かなり整備はされたとはいいながら、例えば国道五十五号線、よく安芸市というところで土砂崩れがあって、全面通行止めになります。あるいは、高知市を起点として松山まで行く国道三十三号線、あるいは三十二号線は高松まででありますけれども、ここも時間降雨量かなりになりますと、通行止めあるいは土砂崩れ、全部実は迂回路というものがありません。それは厳密に言えば迂回路あります。