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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-06-17 第136回国会 参議院 本会議 第28号

政府といたしましては、ただいま採択されました御決議趣旨を体し、中国核実験停止全面核実験禁止条約交渉早期妥結のために全力を尽くし、さらには核兵器のない世界を目指した現実的かつ着実な核軍縮国際的努力の中で積極的役割を果たしつつ、関係国理解実行を促すよう、今後一層の努力を払う所存でございます。(拍手)      ——————————

橋本龍太郎

1996-06-17 第136回国会 参議院 本会議 第28号

核実験は、地球環境生態系を破壊し、人類生存をも脅かす行為であり、また、全面核実験禁止条約交渉をはじめとする核軍縮に向けた国際的努力に逆行するものである。   しかるに、中国の今回の地下核実験強行は、我が国をはじめ国際社会の再三にわたる停止の呼びかけを無視した行為であり、誠に遺憾である。   

下稲葉耕吉

1996-06-14 第136回国会 衆議院 本会議 第37号

政府といたしましては、ただいま採択されました御決議趣旨を体し、中国核実験停止全面核実験禁止条約交渉早期妥結のために全力を尽くし、さらには、核兵器のない世界を目指した現実的かつ着実な核軍縮国際的努力の中で積極的役割を果たしつつ、関係国理解実行を促すよう、今後一層の努力を払う所存でございます。(拍手)      ――――◇―――――

橋本龍太郎

1996-06-14 第136回国会 衆議院 本会議 第37号

中国が、この度、全面核実験禁止条約の締結を目前に控え、地下核実験を強行したことは誠に遺憾と言わざるを得ない。   それがいかなる理由に基づこうとも、いかなる条件が付されていようとも、地球環境生態系を破壊し、人類生存をも脅かす行為である。さらに中国核実験は、核不拡散条約への信頼を損ない、全面核実験禁止条約交渉の進展に逆行するものである。   

谷垣禎一

1996-04-23 第136回国会 衆議院 本会議 第19号

殊に全面核実験禁止条約早期署名を強く訴え、交渉促進のために協力していく意向を表明いたしました。今回、八カ国の首脳が一致して全面核実験禁止条約に関する声明を発表いたしましたことは、従来この問題についてのロシア態度が必ずしも明確でありませんでしただけに、私はこの条約交渉促進世界にアピールする上で大きな意義を有すると考えております。  

橋本龍太郎

1996-04-23 第136回国会 衆議院 本会議 第19号

その結果、原子力安全モスクワサミット宣言全面核実験禁止条約に関する声明及びウクライナに関する声明の三本の文書が発表されました。さらに、レバノン情勢ボスニア情勢を含む国際問題についても有意義意見交換が行われ、特にレバノン情勢については、敵対行為を直ちに終了するよう訴える趣旨首脳文書採択されました。  今次サミットの重要な成果及び私から強く主張した点は、次のとおりであります。  

橋本龍太郎

1996-04-22 第136回国会 参議院 本会議 第12号

同時に、全面核実験禁止条約早期署名を強く訴え、交渉促進のために協力する意向を表明いたしました。今回、従来必ずしも態度が明確でありませんでしたロシアを含め八カ国の首脳が一致して全面核実験禁止条約に関する声明を発表することができましたことは、この条約交渉促進世界にアピールする上で大きく意義を有するものと考えております。  

橋本龍太郎

1996-04-22 第136回国会 参議院 本会議 第12号

その結果、「原子力安全モスクワサミット宣言」、「全面核実験禁止条約に関する声明」及び「ウクライナに関する声明」の三本の文書が発表されました。さらに、レバノン情勢ボスニア情勢を含む国際問題についても有意義意見交換が行われ、特にレバノン情勢については、敵対行為を直ちに終了するよう訴える趣旨首脳文書採択されました。  

橋本龍太郎

1996-03-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第21号

そして、これに対して中国側は、中国核実験というものは限られた回数のものであるといった従来からの主張を繰り返すと同時に、全面核実験禁止条約妥結して発効すれば核実験停止するという言い方をいたしました。  今回の会談の中では、核の傘云々という議論は中国側から提起をされておりません。

橋本龍太郎

1996-03-01 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

○国務大臣(中川秀直君) 委員もうお詳しいわけで、そういう意味ではだらだらとは申し上げませんが、CTBT全面核実験禁止条約の本年中交渉完了、それから、それまでの核実験最大限の自制ということを、我が国はこの問題に関して基本方針にしていることは御案内のとおりでございます。  また昨年十二月には、我が国と各国が共同提案した核実験停止決議案というものが国連総会採択される。

中川秀直

1996-02-22 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

また、軍備管理軍縮、不拡散問題については、特に核軍縮につき、究極的核廃絶に向けて現実的な核軍縮措置を着実に積み重ねていくことが重要であるとの基本的立場に立って、今後ともすべての核兵器国に対し一層の核軍縮努力を行うよう促していくとともに、全面核実験禁止条約交渉の本年中妥結及び署名に向けて最大限努力を行ってまいります。  以上、我が国安全保障政策につき所信を申し述べました。  

池田行彦

1996-01-24 第136回国会 衆議院 本会議 第2号

こうした立場を踏まえ、今後とも核兵器国に対し一層の核軍縮努力を促すと同時に、全面核実験禁止条約交渉が本年の春に実質的に妥結され、この条約が秋に署名されるよう、交渉参加国と協力しながら最大限努力を払ってまいります。  また、規制緩和についてのお尋ねがございました。  当然のことながら、我々は全力を挙げてこの課題に取り組み、抜本的な見直しを進めていかなければなりません。

橋本龍太郎

1996-01-22 第136回国会 参議院 本会議 第1号

また、全面核実験禁止条約CTBT交渉が本年の春に実質的に妥結され、秋には署名されるよう最大限努力を行ってまいります。  通常兵器に関しては、同じく我が国共同提案国として提出した「小火器に関する決議」が国連採択され、小火器の過剰な蓄積移転防止に関する政府専門家による報告書が第五十二回総会に提出されることとなりました。

池田行彦

1996-01-22 第136回国会 衆議院 本会議 第1号

また、全面核実験禁止条約CTBT交渉が本年の春に実質的に妥結され、秋には署名されるよう最大限努力を払ってまいります。  通常兵器に関しては、同じく我が国共同提案国として提出した小火器に関する決議国連採択され、小火器の過剰な蓄積移転防止に関する政府専門家による報告書が第五十二回総会に提出されることとなりました。

池田行彦

1995-11-21 第134回国会 衆議院 本会議 第16号

決議採択は、核実験停止を求める国際社会の真剣な意思を明らかにするものであり、全面核実験禁止条約交渉推進のためによい環境をつくるものと考えます。我が国としては、この結果を踏まえ、核実験停止を強く求めていくとともに、全面核実験禁止条約早期妥結のため、できるだけの努力を行っていく所存であります。  

河野洋平

1995-11-20 第134回国会 参議院 本会議 第12号

決議採択は、核実験停止を求める国際社会の真剣な意思を明らかにするものであり、全面核実験禁止条約交渉推進のためによい環境をつくるものと考えております。我が国としては、この結果を踏まえ、核実験停止を強く求めていくとともに、全面核実験禁止条約早期妥結のためでき得る限りの努力を行っていく所存であります。  

河野洋平

1995-10-04 第134回国会 参議院 本会議 第3号

特に核軍縮につきましては、究極的核廃絶に向けて具体的な核軍縮措置を着実に積み重ねていくことが重要であるとの基本的立場に立って、今後ともすべての核兵器国に対し一層の核軍縮努力を行うよう促していくとともに、全面核実験禁止条約交渉早期妥結に向けて最大限努力を行ってまいりたいと考えております。  

村山富市

1995-10-03 第134回国会 衆議院 本会議 第3号

次に、核実験に関するクリントン大統領立場については、現在交渉中の全面核実験禁止条約案を含め、通常軍縮条約において共通して見られる脱退条項の文言を念頭に置いての御質問と思われますが、同大統領は、全面核実験禁止条約により、規模の大小にかかわらずすべての核実験及びすべての核爆発禁止されるべきとの米国立場を明らかにしており、米国が現実に核実験を行うとの意図を示すものではないと考えております。  

村山富市

1995-10-02 第134回国会 衆議院 本会議 第2号

政府といたしましては、昨年の国連総会において、究極的核廃絶促進決議案を提出し、圧倒的多数の支持を得たところでございますが、ことしの国連総会においても核実験停止を訴える決議案を提出の予定であり、今後ともすべての核兵器国に一層の軍縮を呼びかけるとともに、まずは全面核実験禁止条約交渉早期妥結等のため積極的に努力をしてまいる所存でございます。  

村山富市

1995-09-29 第134回国会 参議院 本会議 第1号

今後とも我が国として、核実験停止を国際的に強く働きかけるとともに、全面核実験禁止条約の明年中のできる限り早い時期の妥結に向け最大限努力してまいります。  また、冷戦後の国際情勢の変化も踏まえつつ、今後の我が国防衛力のあり方についても、総合的な観点から引き続き精力的に検討を行ってまいりたいと考えております。  

村山富市