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268件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

しかし、この中で困難と感じることは、マスクや手洗いが困難な認知症の方の感染予防入退院調整がとても大変なことです。  PCR検査への補助金などで現在検査そのものはとても受けやすくなっていますが、それだけでは感染予防になりません。介護・福祉現場での環境整備など、感染予防への支援は不可欠です。

松本加代

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それまで、例えば家族の中に大きな病気を抱えている方がいらっしゃる、あるいは本人自身もいろいろな病気入退院を繰り返す、貯蓄をほとんど使い果たす人だっているわけですよね、七十五歳までになると。  あるいは、この世の中は本当にひどい世の中ですから、例えばジャパンライフみたいなものがあるわけですよ。高齢者貯蓄を狙って、詐欺で身ぐるみを剥がす。

宮本徹

2021-04-06 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号

そういった中で、対応策の一つといたしまして、消防庁といたしましては、かねてから、高齢者の方の入退院や通院あるいは転院搬送などの緊急性のない場合には、民間事業者が行われる患者等搬送事業、これにつきまして、各消防本部において事業指導基準を定めるよう求めるとともにその活用を促してきたところでございます。

山口英樹

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

入院患者については、急性疾患治療中に接種することはまず困難であること、それから、頻繁に入退院が生じており、対象者の特定も難しいことから、高齢者基礎疾患を有する方など、それぞれの特性に応じて優先することとしており、該当する順位の中で接種を受けていただきたいというふうに考えております。

正林督章

2020-07-09 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

一か月ちょっとたちましたけれども、今日もお話に出ていたように、なかなかこれが前に進んでいないということで、このHER―SYSは、感染者の発生とか入退院そういったことを医療機関や保健所がオンラインで入力をしていって、こういったデータを収集、分析、こういったことが可能なシステムなんですけれども、本当に、既存のシステムからの移行に時間が掛かっているですとか自治体個人情報保護条例の手続に時間が掛かっているということでなかなか

高木かおり

2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号

○国務大臣(加藤勝信君) 年齢階級別感染者数について、都道府県などから年齢階級入退院状況など陽性者個別状況に関する情報提供、これ、一部まだ届いていないものもありますから、その受けている範囲ということになりますが、六月三日現在で、陽性者が一万六千八百五十三名中、年齢階級別の集計が可能なものが一万六千八百であります。

加藤勝信

2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

具体的には、外来とか入院とか救急等患者受入れ状況とか、あるいは新型コロナ感染疑い患者さん用の外来の設置とか入退院関係、あるいは空床状況、それから人工呼吸器とかECMO等医療機器、リソースの関係、あるいはお医者さん、看護師さん、事務職員等の充足の状況についてもこの中で取らせていただいております。  

宮嵜雅則

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

医療機関におけるそうした状況について、ウエブを経由をして医療機関にそうした状況入力をしていただき、それを、我々行政の方、自治体も含めて共有をできる、G―MISと呼んでおりますが、そうしたシステムを三月二十七日から動かしておりまして、今少し申し上げました、外来入院救急等患者受入れ状況、それをそのまま内閣官房のウエブサイトにも地図に載せる形で出しておりますけれども、そうしたもの、あるいは、入退院

橋本岳

2020-04-13 第201回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号

中核市市長会からは四月一日付けで、無症状あるいは軽症者入退院基準を再度整理するよう国に対し緊急要請もなされています。  三月一日付け事務連絡自治体の自主的な判断の支障となり、実情に応じた取組の制約となる事態を招いた側面があることについて、もし厚生労働省として所見があればお伺いしたいと思います。

吉川沙織

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

症状病原体保有者につきましては、陽性確認から四十八時間ごとにPCR検査を行い、陰性であると確認されたら、前回検体採取後十二時間後に再び採取を行い、二回連続で陰性確認されたら退院可となっておりまして、同センターに滞在中の方も、同センターはまだ開院前ですので医療機関ではないですけれども、感染症法上の入退院ではないですけれども、同様の取扱いとなります。  

宮嵜雅則

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

するでありますとか、またそういうものをちゃんと薬局としても記録をして関係のところに必要な情報提供を行うといったような取組が必要になりますので、今回の改正におきましては、薬局薬剤師が把握した患者服薬状況等情報を必要に応じて医師等へ提供するということも法令上明確化するということにしておりますし、医療機関連携して高度な医療在宅で受けておられるような方についての適切な薬物療法を提供する、あるいは入退院

樽見英樹

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

そういうことで、服薬状況の把握、適切な服薬指導、これを継続的に行う、またそれを医療機関の方に必要に応じてフィードバックする、それから、在宅の方に対する適切な服薬指導、あるいは入退院というようなことがあった場合にはその入退院時に医療機関患者さんの服薬情報というものを適切に共有する、あるいは専門性が高い医療機関医師薬剤師さんと患者さんの治療方針のレベルでその情報を共有して対応するといったようなことがこれから

樽見英樹

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

地域連携薬局ということになりますけれども、地域におきまして、在宅医療への対応や、入退院を始めとするほかの医療機関薬局などとの服薬情報の一元的、継続的な情報連携において主体的な役割を果たす薬局というイメージ、それから、専門医療機関連携薬局ということになりますけれども、がんなどの薬物療法を受けている患者に対しまして、医療機関と密な連携を行いつつ、高い専門性に基づき、より丁寧な薬学的管理や特殊な調剤に対応

樽見英樹

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

地域連携薬局ということで申しますと、入退院時あるいは在宅医療の際に、ほかの医療提供施設連携してしっかりと対応できる、いわば在宅医療の、何というんでしょうか、身近な相談、薬に関しての頼れる薬局ということでやっていただきたいというふうに考えておりますので、要件としては、例えば、入院されるというときには、それまで飲んでいた薬はどんなものだったか、あるいは、こんな薬を持っていますというようなことを医療機関

樽見英樹

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

認定薬局地域連携薬局でありますると、入退院時に、例えば、入院する前に飲んでいたお薬がこうですということを入院先医療機関にちゃんと情報提供する、あるいは、退院してきたときに、そういう入院時の医療情報をしっかりともらって、服薬指導をきっちりとやっていくというようなことが必要になります。  

樽見英樹