2013-11-05 第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
だから、まず、地方の大学なんかはやっぱりセンターにずっと依存してきた経緯もあるので、大学の入試問題等を作れなかったりとかいろいろな問題もあると思います。それからまた、それこそ大手の予備校さんなんかいろんな情報をお持ちですし、子供たちのいろんな意見を聞くというのも、そういうところを窓口にしっかりと情報収集をされながら、しっかりとしたいい制度にしていただくことを要望して、終わります。
だから、まず、地方の大学なんかはやっぱりセンターにずっと依存してきた経緯もあるので、大学の入試問題等を作れなかったりとかいろいろな問題もあると思います。それからまた、それこそ大手の予備校さんなんかいろんな情報をお持ちですし、子供たちのいろんな意見を聞くというのも、そういうところを窓口にしっかりと情報収集をされながら、しっかりとしたいい制度にしていただくことを要望して、終わります。
それと、先生おっしゃられたように、試験問題を後日、これは入試問題等におきましても、入試そのものだけではなくて、その後日にホームページとか過去の問題集への掲載という場合には、当然、その作成者につきましては、著作者の許諾が必要であるということになっております。
これは学校教育について、制度や運営について硬直的に過ぎる、あるいは指導法も画一的で詰め込み教育という傾向が強い、深刻化する受験問題あるいは偏差値教育、高校入試問題等、多々挙げているわけでありまして、これは決算委員会でも文部大臣から直接、強く反省を打ち出しているところでございますということをお聞きいたしました。
大学入試問題等については、この世論調査の結果と合うような方向で審議が進められているというふうに「審議経過の概要(その2)」から私は判断をしておるわけでありまして、審議の進め方等も国民の意向と合うような形で進められておると私は理解をしておるわけでありますが、なおこれらの点につきましては、臨教審におきまして自主的にさらに一層の審議を進めていただいて、そして国民の期待にこたえる答申がなされるように私は期待
私は、限られた時間でございますので、いわゆる医科大学を取り巻く今日の問題点、それから入試問題等を中心にお伺いをしたいと思います。 きのう来からいろいろと新聞報道にも紹介をされておるわけでございますが、昭和大学の薬理学教室で、明治製菓から委託をされましたエクヒラーゼカプセルの医薬品の動物実験のデータが改ざんをされておる、捏造をされておるということが報道をされておるわけであります。
しかし、基本的に眺めて、校舎の面積から研究費から旅費に至るまで、必ず歴然たる差異があることもまた巨視的に見て確かなことでありますので、ぜひこれは、一面で大学入試問題等を進めるとともに、国大協とも協議された上で、この底上げといいますか、各地方にそれぞれ大学院を有する総合大学を充実をさしていくという方向で計画を立ててお取り組みを願いたい。
○松永忠二君 お忙しいところを御出席いただきました参考人の先生には、質問の中でひとつお答えをいただきたいと思いますが、大学入試センター及び国大協の共同第一次入試問題等を中心にして、それにしぼってきょうはお聞きをしたいと思っております。 まず大学入試センターの性格というのは一体、法的な性格はどういうものでありますか、簡単に。
しかしながら高等学校への入試問題等と関連して、やはり都会の学校あるいは一部の学校におきましては準備教育というものが、これは父兄側でも非常に要望されるところでございますので、そういった点からいろいろとそういう準備教育が若干行なわれておることは、これはやはり否定できない問題でございます。
ここで問題なのは、国民の側から見れば、円満にいっている大学の内部の不祥事は外に漏れてこない、ところが内部対立のある大学の問題が漏れて参る、そうすると、入試問題等についても、円満にいっている学園内には、円満にいっている大学には、不祥事があるのではないかという反対的な推理が成り立つのです。