2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
公募で選べばいいとかいろいろ言っているけれども、おやじの後を受けて、息子や党員、党友の姿勢にはどうしても前任者の色がにじみ出る、世襲の該当者がいる選挙区では厳正な公募は難しくなると言っているじゃないですか。
公募で選べばいいとかいろいろ言っているけれども、おやじの後を受けて、息子や党員、党友の姿勢にはどうしても前任者の色がにじみ出る、世襲の該当者がいる選挙区では厳正な公募は難しくなると言っているじゃないですか。
一号が「前二年の党費を納入した党員」、二号が「前二年の会費を納入した自由国民会議会員」、いわば党友というんでしょうか、三号に「党本部管理委員会が承認した国民政治協会の個人会員及び法人会員の代表者(一人に限る)」とあるわけです。
同時に、党のありようの話として、その政党の代表を選ぶのに献金を特典とした、しかも個人ではなく企業にそういった特典を与えて代表を選ぶ仕組みということについては、私は、日本国民たる党員、党友と違い、企業・団体献金を行った法人を選挙権、参政権を有する国民たる党員、党友と同列に置いているというのは、これは極めておかしいのではないのかなと思うわけですが、大臣の所感はいかがですか。
そのとき、選ぶ基準を、党員、党友の獲得数によって決めるとか、過去いろいろな事例がありました。ですから、党というのはいろいろなところで、さっきガバナンスと申し上げました、だけれども、公認ができるというのは一つ重要な要件であり、かつ、リストがつくれるような政党であってほしいと思っております。
我々は責任ある野党として、これからも谷垣総裁を先頭に、全党員、党友が一丸となって、震災からの復興、国民生活の安定のため全力を尽くしてまいります。 政府・与党をいたずらに混乱させることはしませんが、この子ども手当つなぎ法案のような政策については、毅然と反対をしていきます。
我々は、責任ある野党として、これからも谷垣総裁を先頭に、全党員、党友が一丸となって、震災からの復興、国民生活の安定のため全力を尽くしてまいります。政府・与党をいたずらに混乱させることはしませんが、この子ども手当つなぎ法案のような政策については毅然と反対としていきます。
○小泉内閣総理大臣 政党としては、政党交付金のみならず、各党員、党友、支持団体の協力を得て政治活動を賄っていかなきゃならないという点についてはおわかりだと思います。そういう多くの方々の協力を得られるように、常に襟を正して活動していかなきゃならないというのは言うまでもありません。
「万機公論ニ決スヘシ」ではありませんが、広く党員のあるいはまた党友の意見を聞きながら、今後この問題に対処していきたいというふうに思っております。 小泉総理、この点について、私の考え方について何か御意見があればおっしゃってください。
私が自民党の総裁選挙で皆さんに申し上げたわけでございましたが、自民党の所属の国会議員の選ぶ力と同等の力を党員、党友に与えるべきだということを言うたことを覚えております。やはり、党員、党友が、みずから総裁選びに参画しているんだという自覚を持ってもらって党を支えてもらいたいし、意見も言ってもらいたい、こう思ったわけでございました。
先ほども話をいたしましたように、官庁があっせんしてそれを仕事の中にビルドインしてやり、しかもその天下った方々が過去の職権あるいは権威を利用して仕事をしているのではないかという懸念、そしてまた退職金が何度も支払われるといったような非合理性、これらに対して国民の皆様方が御批判をし、同僚の国会議員の皆様方も、我が党、友党を含め野党の皆様方も共通の問題意識を持っていられるのではないかと思っております。
私どもは、幅広い国民、党員、党友、そういう方々、もちろんその中には企業も入るわけでありまして、そういうものを基盤にしてやっているわけでございますから、そういう意味で、企業献金あるいは個人献金、団体寄附等々、様々なものになっております。
それを、党員、党友も参加させた。これはいいことでございました。いいことでございましたが、国会議員だけで選ぶんじゃ、小派閥だから総裁になれっこない、総理大臣にもなれっこない。ですからそういう発想が浮かんできたんだと思うのであります。
もちろん、総裁のあり方については、今日では国会議員だけが自民党の総裁を決めるのじゃございませんで、党員、党友も参加する。もちろん支持者だけでございまして、共産党の方が参加されるわけじゃございません。しかし、大統領制になりますと、みんなで決めるわけでございますからそういうわけにはいきませんが、いろいろな工夫をすることによって努力をしていきたいな、こう思います。
そして、小泉さんを選ぶと職域代表の人たち、職域党員、党友の人たちと利害がぶつかるはずなのにどうして選択してしまったのかという、そこは非常に重要な点で、これは厳密にまだ分析をしておりませんけれども、推論を幾つかすることが可能です。
今までは閉塞感に満ちておったわけでありますけれども、そういう状態でなく、党員、党友による、限られた人ではありますけれども、多くの皆さん方の意見を聞いてみようというその意欲がほとばしっておったのが総裁予備選挙ではなかったかと、こう思うわけであります。
自由民主党におきましても、党員、党友の幅広い意思を反映できるように総裁選挙が行われたわけでありまして、党利党略ではないということを御理解いただきたいと思います。 また、総裁選期間中においても、我々自由民主党はぜひとも国会審議を行いたいという希望を持っておりました。しかし、一切の審議を拒否したのは野党の皆さんではなかったのでしょうか。 KSD事件に関連したお尋ねがございました。
小泉総理は、構造改革をスローガンに自民党の党員、党友の多数から支持を得たようであります。そのためか、構造改革がキーワードとして多用され、行政分野のあり方の見直しについても、従来の行政改革にかわって行政の構造改革という言葉が用いられております。小泉総理の行政の構造改革という言葉は、農山漁村からも郵便局をなくしていくという郵政三事業民営化を強行しようとするためのものなのでありましょうか。
さきの自民党総裁選挙は、大勢の党員、党友参加のもとで、四人の候補者により熱心に政策論争がなされ、極めてオープンに行われました。自民党に対する国民の多くの批判、要望を厳しく受けとめ、各地域で予備選挙に積極的に取り組まれ、このこと自体、自民党として大変画期的なことであります。
私も、国民政党自由民主党の幹事長として、全党員・党友の先頭に立ち、脈々と受け継いできた立党の精神に立ち返って、かつ、小泉総理・総裁の目指す理想実現に向け、全面的に協力してまいる決意であります。
そして、私のこの考え方につきましては、十三日の党大会で私は全党員、党友に対してその会場で申し上げたいと、こう思っている、御了承を賜りたいと、こういうふうに申し上げたわけでございます。
自民党を支持する党友を百三十人集めなきゃいけない。印鑑をついて、自分の名前も入れて、そして提出しなきゃいけない。毎年ですよ、これ。ノルマなんですって。ところが、十人だと四万円かかって、一割キックバックがあるらしいですが、四万円かかるけれども、そんな毎年四万円払って党員になってくれと言われへんから、自分らで立てかえていると言っていましたよ。
例えば、参議院比例代表名簿への登載基準のあり方について、党員、党友二万人以上という要件が党員獲得をいたずらにあおるのではないかとの誤解を持たれたこともあり、今回、思い切って撤廃をいたしたところであります。 また、入党手続は適正に行われてきておりますが、党員集めが適正に行われているか党内でしっかりチェックするシステムをつくるべく具体的検討に着手したところであります。