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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-22 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

その一方で、児童の生命及び身体を保護するための事項については、国が責任を持って、いわばユニバーサルサービスとして提供していくことも重要と考えており、近年、児童虐待対応件数が急増する中で、適切に事案重大性を判断し、介入につなげるためには、基礎自治体におけるきめ細やかな対応が重要であり、また、児童家庭に関する相談についての基礎自治体役割が強化されることも重要でありますが、その一方で、一体となった例

阿部知子

2019-05-10 第198回国会 衆議院 本会議 第23号

現在、児童相談所一つ一つが余りにも多くの人口をカバーしていることや、最近の児童虐待対応件数増加を踏まえると、基礎自治体におけるきめ細やかな対応が必要であり、また、児童家庭に関する相談についての基礎自治体役割が強化されている中で、基礎自治体において子育て支援から児童虐待への対応まで一貫した児童福祉施策を実施することが求められていると考えています。  

岡本充功

2019-03-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

特に、児童虐待対応件数は大幅に増加していると聞いております。また、相対的貧困率より算定した貧困線も依然として高い傾向にある現状におきまして、心理的あるいは経済的に困難を抱えている児童生徒増加していると考えられます。児童生徒のこうした困難をできる限り軽減、緩和できるよう、児童生徒教育相談充実についてお尋ねいたします。  

神山佐市

2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号

児童相談所における児童虐待対応件数増加が続く中、専門的な知識技術を要する困難な事案増加をしております。委員から秋田県での取組などを今御紹介をいただきましたように、自治体における効果的な取組把握をすることは非常に重要だというふうに考えてございます。厚生労働省におきましては、自治体における主なこうした取組について把握に努めているところでございます。  

藤原朋子

2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号

児童虐待対応件数増加が続いている中で、専門知識技術等を要する困難な事案増加しておりますので、児童虐待防止に効果的な取組を全国展開する、これは極めて重要だと思います。  厚生労働省では、各自治体における先進的な事例、もう既にお話をしましたが、横展開できるよう、全国会議の場を活用して自治体取組を紹介しております。

根本匠

2019-02-08 第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号

平成二十九年の児童相談所児童虐待対応件数が十三万三千七百七十八件で、平成十一年から十倍以上に増加しました。そのうち約半数が警察からの通報です。この増加は、児童虐待問題への社会の関心が高まった証左であるとも考えられています。  今回の事案では、一年ほど前から、女の子の泣き叫ぶ声が近所で聞こえたとのことです。  一八九という番号を御存じでしょうか。

尾身朝子

2018-07-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第25号

まず、児童相談所管轄地域人口四万人単位というのと、それからそれに児童虐待対応件数などを加味しております。一プラス二というこの二つを加味しています。この六野党改正法案がそうなんですが、まずその四万人のところを三万人にする。それから、割る四十というところを考えると、私などは割る三十などにしたらどうかと思いますが、もう抜本的に児童福祉司のこの基準、これ増員すべきではないか。

福島みずほ

2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

これは、先ほど阿部先生との議論の中でも出ていたように、児相の方々がもう本当にいっぱいいっぱいで、フォローが十分行き届かないままに在宅に戻すというケースがたくさんあって、おまけに十万件を超えたと言っている、児童虐待対応件数ですから、対応できていないのがたくさん、それ以外にあるわけですね。

塩崎恭久

2017-05-30 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

既に御案内のように、児童相談所における児童虐待対応件数は大幅に増加しております。それに伴いまして、対応困難なケース、これもふえているというところでございます。  児童虐待対応におきまして、児童相談所では、最終的に施設や里親さんに委託されるというのは児童相談の五%程度。圧倒的に多くの数は、親子が同居したままの対応になります。在宅指導在宅支援というふうに言っております。

吉田恒雄

2016-10-20 第192回国会 参議院 法務委員会 第2号

この性的虐待について申し上げますと、政府の統計によりますと、平成二十六年度でありますけれども児童相談所児童虐待対応件数この年は八万八千九百三十一件のうち性的虐待については千五百二十件ということでありました。成人の性犯罪被害につきましても、警察などが認知する件数というのは実際の被害のごく一部だというふうに指摘をされております。

佐々木さやか

2016-05-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

今、押しつけにならないようにという局長からの説明でありますけれども、やはり今、児相児相で、それこそ案件でぱんぱんになって、さっき申し上げたように、児童虐待対応件数で、対応できない方が多いということで、その対応できない部分家庭に戻して不幸なことが起きるということの繰り返しが多いわけでありまして、そうならないようにするために市町村に新たな役割を担ってもらおうということでありますので、今回、この送致の

塩崎恭久

2016-05-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

塩崎国務大臣 今回、先ほどもちょっと申し上げましたけれども基礎自治体たる市町村支援役割を担うということで、例えば、よく児童虐待件数と言っていますけれども、あれは児童虐待対応件数であって、実は、対応児童相談所がし切れないで家庭に戻してしまうというケースが氷山の下側部分としてたくさんあるわけです。

塩崎恭久

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