2016-11-25 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
この辺ももう少し、こういうことも勘案して、伺いたいのは、児童全員の家が四キロ以上離れていなくても、例えば一部は三・九キロ、三・八キロの子供もいると思うんですけれども、ただもう、ぱしゃっと切って一人でも四キロ未満がいると補助しませんというのだと、ちょっと余りにも世知辛過ぎるので、その辺の多少の現場の実態も踏まえた制度運用の柔軟性ということを確保すべきだと思いますけれども、文科大臣、いかがでしょうか。
この辺ももう少し、こういうことも勘案して、伺いたいのは、児童全員の家が四キロ以上離れていなくても、例えば一部は三・九キロ、三・八キロの子供もいると思うんですけれども、ただもう、ぱしゃっと切って一人でも四キロ未満がいると補助しませんというのだと、ちょっと余りにも世知辛過ぎるので、その辺の多少の現場の実態も踏まえた制度運用の柔軟性ということを確保すべきだと思いますけれども、文科大臣、いかがでしょうか。
一年で、待機児童全員、潜在的なものを解消できない、そうしたら、みんな諦めるんですよ。申請を出したって、もう私の子供は二、三年、あと二年預けられないねと思ったら、申請もしませんよ。数が足らないんですから。 だから、結果的には、机の上では理想的に、こういう制度で、これぐらいの待機児童がいるなというのが全部出てくるなというふうに思われるかもわかりませんが、実態はそんなに甘くない。
また、地域にある老人福祉施設を児童全員が訪問し、お年寄りとの合同運動会や学習発表会により交流を図っています。 高池小学校では、地元の農家の協力を得て米作り体験を学習する米米クラブを結成し、田植えから収穫までの稲作の一連の作業を体験しております。
まず、障害者権利条約議長案に関するお尋ねですが、政府としては、障害のあります児童全員に対して義務教育の機会を保障することが重要であるとの考え方に立って交渉に臨んでおります。なお、すべての児童に対して義務教育の機会を保障することには多様な方法があると考えております。
また、防犯カメラの設置でありますとか、あるいは、これは杉並区は全区立小学校で設置するそうでございますけれども、子供の緊急通報装置の整備、また、児童全員に防犯ベルの貸与。これ、一個二千二百円ぐらいだそうです。この前、杉並の小学校の子供に聞きましたら、中学三年生になったらまた返すんですとちゃんと言っていました。
○横田政府委員 保育所の給食につきましては、これまでは家庭と保育所が一体となって乳幼児を保育するというのが保育本来の趣旨であるということで、三歳以上の児童につきましては、保護者に余り手のかからない主食は持参していただきまして、副食については、保育所において児童全員に栄養面を考慮して給食を行っているというようなことでございます。
○説明員(宮島彰君) 保育所におきますところの保育につきましては、基本的には家庭と保育所が一体となって乳幼児を保育するということが本来の趣旨というそういう考え方から、保護者に余り負担のかからない主食を持参していただき、副食については入所児童全員について栄養面を考慮した給食を行うという形をとっているところでございます。
その考え方の基本は、家庭と保育所が一体となって乳幼児の保育をすることが本来の保育所の趣旨であるというふうなこと、あるいは三歳児以上の児童につきましては、保護者に余り負担のかからない主食、御飯とかパンでございますが、そういうものを持参していただいて、副食につきましては入所児童全員について栄養面も配慮して統一的な給食を行う、こういう考え方で一貫してやってきているわけでございます。
○政府委員(清水康之君) 三歳児以上につきましては、保護者に余り負担のかからないお米とかバンとかを持参していただいて、副食を保育所において入所児童全員に栄養面を考慮しながら配付して対応しているというのが実情でございます。
○参考人(今井重信君) 先ほど私は広島のデータを聞かせていただきまして実は非常に愕然としたわけでございますけれども、もちろん、対象とした患者さんが、たとえば全くの学校の児童全員を対象にしてやったとか、そういうようなものであれば話はまた少し違ってくると思います。けれども、検診に私的に集まられた人の中から二十名というのは、ちょっとこれはおかしいというふうに私は考えております。
児童手当につきましては、先ほども御説明申し上げましたように、四十七年一月から発足いたしました制度が四十九年度で児童全員、十五歳まで全面的に拡充をする、それの段階実施のちょうどまん中に当たっているわけでございます。それと、片方では所得制限について大幅な改善をはかってまいる、この二本の柱を当初から予定をしており、またそれは法律の附則等で明記している次第でございます。
その結果、長野県の教育委員会当局も事柄を重視いたしまして、長野県の県内の小学校三年生から六年生までの児童全員につきまして調査のやり直しを——やり直しと申しますか、あらためて調査をいたした次第でございます。
その指宿の場合には、あなたの出身地ですけれども、三つの学校は、校長先生をはじめ、先生方から児童全員が出てまいりましてあなたを歓迎をいたしました。そうして、四百人の鼓笛隊が動員をされて、あなたが使われる会場の前に並んでおります。こういうような形の中でたいへんな歓迎会が行なわれたわけですが、教育長が言うには、これは日曜日だから命令ではない、自由参加だ。
今日アメリカから言って参りましたのは、ことしの四月から沖繩では、一年から六年までの児童全員に対して無償配付の措置をしたい、財源といたしましては、三十万ドル程度必要でございますが、そのうち三分の一に当たります十万ドル、三千六百万円でございますが、できれば日本政府にそれを援助してもらいたいという申し込みを受けておるわけでございます。
したがいまして、それは本年の四月一日から一年生に上がってこられまする児童全員に対しまして無償でお渡しをする、こういうことになっておる次第でございます。なお細部にわたりましては、文部省からお答えいたします。
○政府委員(大竹民陟君) こちらから援助を申し出ておりましたのは、内地と同様な進み工合ということで申しておったわけでございますが、向こうでもこれを検討いたしまして、義務教育の児童全員に無償で教科書をやるということは非常にいい政策だと、したがって、すぐにでもこれを実行したらどうか、こういう話になったというふうに聞いております。
しておやりになつておるやに聞いておるのでありますが、すなわち中学校を独立のものとしてお考えにならないで、中学校でかりに十教室必要だという場合に、小学校の方に二教室あいている、こういう場合には、その二教室分につきましては、中学校においては中学校新築においても補助をしない、つまり八教室分きり補助をしないというふうにやられておるやに聞くのでありますが、実際問題としまして、中学校を新築する場合には、やはり独立校舎として、そこに児童全員