2020-03-18 第201回国会 参議院 内閣委員会 第5号
もう一つ事例を挙げますと、友達が免税品を大量に購入できるように助けました、パスポートに免税票があり、商品が手元にないのですが、国に帰れますかと。これに対する答えが、問題ありません、税関は荷物をチェックしません、あなたのパスポートに付けられたスリップだけが必要ですと。こういったやり取りがウエブ上で行われると。これ、二つしか事例を紹介していませんけれども、たくさんこういった投稿があるんですよね。
もう一つ事例を挙げますと、友達が免税品を大量に購入できるように助けました、パスポートに免税票があり、商品が手元にないのですが、国に帰れますかと。これに対する答えが、問題ありません、税関は荷物をチェックしません、あなたのパスポートに付けられたスリップだけが必要ですと。こういったやり取りがウエブ上で行われると。これ、二つしか事例を紹介していませんけれども、たくさんこういった投稿があるんですよね。
現在、観光庁の提案で、自動販売機ですね、これ免税店が自動販売機になるというような、消費税免税品販売を検討しているということが言われております。どのようなシステムを想定しているのか。これ、もしパスポートのOCR読み取りだけを念頭に置いているのであれば、多様な在留資格からこれ免税資格判断するの難しいと思うんですね。
○菅国務大臣 ビザを緩和をして、地方の免税品を大幅に拡充をした、さまざまな政策を行った結果として約三千二百万人と、そして四兆八千億円もの消費額が上がってきていることも事実じゃないですか。そして、二〇三〇年には六千万人の目標を掲げております。
また、免税の対象となる商品につきましても、家電、バッグ等々でありますが、免税店の許可を受けた店舗におけるこれらの商品の購入について、国内の居住者によるものかあるいは免税手続を受けた訪日外国人によるものなのか、決済事業者において決済事業者の時点での区分というものが非常に困難であるという事情にも鑑みまして、免税品についても今回のポイント還元の対象からは除外しないこととしてございます。
さて、続いては、細かい話かもしれませんが、外国の方が例えば日本に来られて、プリペイド式のカードを購入されて、そのプリペイドカードで購入した免税品の扱いについて伺います。
国税庁には免税品の購買データの開示、法務省には外国人入出記録紙のデータの公開などを求めています。これに対して国土交通省の担当者は、ソーシャルデータとかビッグデータを活用して旅行者の行動分析や購買分析をするのはホットなテーマだ、できる限り御協力させていただきたいというふうに回答しています。
トラブル事例といたしまして、購入した商品が不良品だった、免税品で著しく高額な商品を購入させられた、購入した商品をキャンセルしたいがキャンセルを受け付けてもらえないなどをトラブル事例として例示しているところでございます。 また、今年度予算におきまして、自治体の消費生活センターにおきまして、訪日外国人向けの相談窓口の整備、これを働きかけております。
あるいは、免税品も限られていましたけれども、これも大幅に拡充をしました。 こうしたことによって、一兆一千億円の消費だったのが、去年は四兆四千億円ぐらいまでになっていますから、こうしたことというのは一つの大きな成果だというふうに思いますし、農業もそうです。農業改革も総理は徹底して行っております。例えば、四十二年間続いた減反制度を見直しをしました。
ただ、先生もちょっとおっしゃっておられたように、この免税販売方式をとることによって免税品の横流し等の不正が起こる可能性もございまして、そういったことに対応いたしまして、購入した物品等の情報を記載した書類のパスポートへの張りつけ、割り印を義務づけをしておりまして、出国時に把握できる仕組みとしておりますし、また、消耗品につきましては、一日の限度額とか、それから、開封したことがわかるような方法により包装するといったような
三十年度の今回の改正におきましても、この方式の手続を更に簡便化するために、先ほど申し上げた購入記録票のパスポートへの張りつけ、割り印にかえまして、事業者による電子データの提供を免税販売の要件とすることによりまして、電子的なパスポートに記録をする、購入記録票の税関長への提出にかえて、税関長への旅券の提示を免税品の購入旅客に対して義務づけるというようなことにいたしたいと思っておりまして、国税庁からの電子
これも最近の報道でありましたけれども、総務省はNECなどと、訪日外国人客がJR東日本の交通系ICカードSuicaを使ってホテルの宿泊や免税品購入の手続を簡単に行えるシステムを開発したと。これを二〇二〇年のオリンピックまでに、東京五輪までに実験をして、試験的に運用して、そしてこれを一つのインバウンド者のための利便向上のために役立てるという方針だと聞いております。
到着時免税店の設置により、入国者は、外国及び機内販売に加えまして、日本に到着した後も免税品の購入が可能となる。このため、入国者の利便性の向上等につながるものというふうに考えております。
羽田あるいは成田空港に到着した際にゆっくり免税品の買物を楽しみたいという日本人観光客のニーズも私は高いのではないかと思っておりますし、結構そういう声も聞かされるところであります。 空港ビルの民営化、私どもの仙台空港もそうでありますけれども、推進していく中で、多様な収益拡大策があってしかるべきだと。シンガポールやスイスなどでは既に実現していると聞いているのであります。
○国務大臣(石井啓一君) 委員御指摘の国際空港の入国ロビーにおける免税店、いわゆる到着時免税店制度につきましては、日本人旅行者による免税品の購入を外国から国内に取り込むための施策として重要であると認識をしております。海外の免税店で買わなくても、日本に戻ってきて国内の免税店で買えば、それだけ日本に消費が取り込めるということでございます。
それと、町場になぜ日本は免税品売場がないんだろうと、これも私ずうっと考えておりました。そしてまた、例えば、議員も赤坂迎賓館行かれたかと思います。私は最初に行ったときに、こんなにすばらしいものをなぜ国民の皆さんに開放できないんだろうと、こういう全く素朴な思いをしておりました。
ビザ要件の緩和、免税品の拡大、これを政府が決断された結果、これだけのことが起こりました。 今回、政府では三千万人に目標を引き上げるための検討を開始をされたと聞いております。また、今回の予算案でも観光予算、関連予算は百四億円から二百四十五億円に大幅に増額をされるなど、観光に対する、今政府は非常に注目をされているものと思います。
外国人が、この日本に入ってくるインバウンドが一千万人を超えようとする中、そしてまた二〇二〇年の東京オリンピックを目指してこれを二千万人、二千五百万人に増やしていこうという目途の中、これら観光客を目当てにしたお土産、免税品の制度拡充を力を入れて今取り組んでおるというふうに聞いておりますが、これについてちょっと制度を私の方から説明をさせていただく予定だったんですが、副大臣、よろしいですか。
それから、例えば特定免税品を行うようにしたらどうかとか、あるいはチャリティー認定制度と免税措置とか、税制にかかわるものまで大胆に提言をされました。そして、地域通貨を自由発行しろ、北海道マネー。あるいは外国為替や貿易に関する規制緩和であるとか、農地参入に関する規制緩和とか、過疎地域における通信医療診断、これは画像診断とか治療、つまり遠隔診断や治療ができるようにしたらどうか。
また一方において、乗客が機内で快適に過ごせるように、機内食のサービスであるとか免税品の販売等を行っておりますけれども、これはあくまでも保安業務に支障が生じない範囲で行われなければならないことは当然のことでございます。
あとは、ショップですね、小売施設、これは入っているんですけれども、例えば一般的に、沖縄で高級ブランドの免税品が買えるとなったら観光客が百万人ぐらい増えると、もう御承知のとおり言われているわけであります。結果的にああいうブランド店の直営店が進出できるようなやっぱり条件を作ってあげなければならないと思うんです、法律云々じゃなくて、結果ですから。
空港だけに限定するのは、観光振興という点でも、あるいは免税品をより多くの観光客に買ってもらうという点でもいかがなものかなというふうに思っておりますが、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
同時に、照屋先生も外国なんかに行っておわかりのとおり、小売店で免税品を買っても受け取るのは空港ですね。そういった仕組みがおりますから、いずれはそういったことも考えながらやらなければいけないのかなと、沖縄全体から見るならば。
事案の概要でございますけれども、この被疑者、日本人の柔道家でございますけれども、昭和三十七年ころから渡米いたしまして米国に居住いたしまして柔道の指導員をしていたということでありますが、ロサンゼルス空港からヴァリグ・ブラジル航空に搭乗いたしまして二月八日の午後成田に参ったわけでありますが、税関の検査所において免税品のワインの箱の中からけん銃十一丁が発見されまして、さらに検索をした結果、今度はウイスキー
消費税はそれ以上非課税品目、免税品を多くすることができない、さらに混乱してしまうという今のお答えでしたが、その消費税のひな形といいますか、理想型であるEC型付加価値税の場合には、生活必需品は非課税にしたり免税にしたりあるいはゼロ税率にしたり、あるいはイギリスのようにぜいたく品に関しては割り増し税率をつけたり、大型間接税でもEC型の場合にはそういうふうに逆進性緩和の物すごい努力をしているわけでございまして