2016-03-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
従来の光学式では、踏切道の中に閉じ込められた自動車の検知を念頭に置いたものであり、人を検知することは困難でしたが、これらの新しい方式では人を検知する確率が高くなるため、歩行者等の踏切対策に貢献するものと考えております。ただし、人か小動物かを明確に区別することまでは技術的に困難と承知をしております。
従来の光学式では、踏切道の中に閉じ込められた自動車の検知を念頭に置いたものであり、人を検知することは困難でしたが、これらの新しい方式では人を検知する確率が高くなるため、歩行者等の踏切対策に貢献するものと考えております。ただし、人か小動物かを明確に区別することまでは技術的に困難と承知をしております。
社会保険庁におきましては、この領収済通知書を光学式の文字読み取り装置で読み取るという作業を行いまして納付記録がきちんと収録されるということになります。そして、この納付記録と領収済通知書の金額、それと日本銀行へ納められた金額が、突合作業が行われることによりまして、収納された保険料が漏れなく記録されているという仕組みになっております。
○内山委員 社会保険事務所から、業務取扱要領というのが手元に私はあるんですけれども、「市町村から国民年金保険料免除申請書等が送付されたときは、申請書の記載内容又は添付書類を確認」して、以下省略しまして、「光学式文字読取装置により入力処理を行う」とあります。これはそれで正しいでしょうか。
さらに、平成十四年度より、データの入力におきましても、それまでの人力から光学式の文字読み取り装置を導入するなど、いろいろ合理化努力をしているところでございます。 それから、ちなみに申し上げますと、私ども、農林水産統計調査、全体で大きくくくりますと三十四本ございます。そのうち、職員のみの調査をやっておりますのは十本ございます。調査員もしくは郵送のみによる調査が六本ございます。
これに準ずる記憶装置というのもありますが、この中でもパソコン等をお使いになる方はぴんとこられると思いますが、当初検討された三年前、四年前は磁気ディスクが主流であったかもしれませんが、今はほとんど光学式の記憶装置という形になるというふうに思います。
○保坂委員 実は急いで調べてみたところ、これは光学式の読み取り機、バーコードとかそういうもので非常に大きなシェアを持っているメーカーだそうですね。 どこでどういうふうになっているのかわからないのですが、先日の質疑でパネルを示された議員の方もいて、もし万が一、そういう販売網であるとか業者であるとかいうのが実は内々決まっていたということは絶対あってはならないという提案者の答弁もありました。
今はゼロックスといいますか、光学式のコピー機械がございますが、昔は青焼きだったと思うんですね。そうすると何年になるんでしょうか、戦前から青焼きはありますから、もう五十年以上にわたって、実は枚数なんだけれども件数とずっと言ってきたということなんでしょうか。そういう理解でいいでしょうか。
既に光学式のディスクもありますし、ですからその辺は磁気記録に特定するのはまずいかと思いますけれども、何か工夫ができないものでしょうか。情報処理装置に用いられる記録装置として例示的に磁気記録装置であるとか光学式ディスクであるとか、何かそういう工夫をした方がいいんじゃないかという気がするのですけれども、まあこれはそういう意見を申し上げておきたいと思います。
具体的には各商品にコードがついておりまして、そのコードを光学式の読み取り機で読み取る、それで、読み取った情報がコンピューターに入力されるという仕組みでございます。 このシステムを導入しますとどういうようなメリットがあるかと申し上げますと、およそ三つございます。
この人たちは、昭和四十年の国勢調査の際に、光学式読み取り装置に読み込ませるためのマークシートの検査だとか記入業務に携わっておられたわけでありますけれども、頸腕障害が発病した。その申し立てておられる方の一人はこういうふうにおっしゃっているのです。
装備といたしましては、偵察機でございますので、光学式、赤外線式などの偵察装置を積んでいると思われます。速度は二万四千メートル高度で三マッハ以上と言われております。航続距離といたしましては、マッハ三、二万四千メートルの高度を飛行するといたしまして、無給油で四千八百キロメートルと承知しております。航続時間といたしましては、無給油でおよそ一時間半ということであります。 以上でございます。
○宝珠山説明員 SR71は戦略偵察機でございますので、先ほど申し上げました光学式あるいは赤外線式によりまして極東地域における戦略目標等の状況を偵察しているものと承知しておりますが、詳細はわかりません。 それから、マッハについての換算はちょっとお待ちいただきたいと思います。後ほど説明させていただきます。
光学式によりますものが六基ということでございます。
設置当初はセンサーがひずみなりループ式であるのがだんだんとレーダー式になったり光学式になってきたではないかという御質問の趣旨であろうと思いますが、ひずみ式なりあるいはループ式はそれとして非常に精度の高いものでございます。しかしながら、たとえばその設置につきまして、これは路面に埋め込むというのが前提となります。
いま御指摘のOMR、光学式マーク読み取り装置でございますけれども、四十七年から五十一年、本年度末までに四億二千万円ほど導入いたしまして、九テーマ、五会社に新しいマーク読み取り機の開発助成金を出しております。
三十五年度の国勢調査までは、調査票に数字で符号化し、それをパンチに写し、そして機械に集計をするという段階でしたけれども、昭和四十年度の国勢調査からはそのシステムが大きく変わって、光学式読み取り装置という電子計算機が入れられて、二ミリから六ミリの細かい枠の中を鉛筆で塗りつぶすという仕事に変わったわけです。
また、料金の領収済み通知書を人手でさん孔処理いたしておりましたが、これを光学式読み取り装置により処理するように改善いたしました。さらに、対話者払い国際通話料金の料金情報の交換は関係国と郵便で行っておりましたが、主要国間のものを電気的伝送方法によることに改善いたしました。
○岩間正男君 これは昭和四十一年の四月ですか、この四十年度の国調から新しい七〇五電子計算機と光学式読み取り装置の導入をやったんですね。
○政府委員(島四男雄君) 総理府統計局が統計業務の迅速化のために光学式読み取り機を導入したのはたしか昭和四十年だったと思います。それによりまして当然マークシートによる作業等も始まったわけでございます。いわゆるマーク作業と称しております。これはわが国においてマーク作業が始まった最初ではないかと思うのです。四十年、四十五年の国勢調査において行なわれておるようでございます。
それから第二に、輸入自由化についてでございますが、残存輸入品目削減の一環といたしまして、たとえばカード読み取り機、あるいは紙テープ読み取り機、光学式文字読み取り機、ラインプリンターなど、周辺装置の大部分の自由化は行なわれまするが、本体及び同部品の自由化は行なわないということに考えておるわけでございます。
四十年の国勢調査——五年ごとに一回ありますから、四十年の国勢調査では、IBMの新型の三六〇に切りかえましたと同時に、光学式読み取り装置OCRというので、パンチカードシステムでなくて、マークカードにとりましてテープにとるという新型の機械が開発されてまいりましたので、これを導入いたしまして、さらにNEACの二二〇〇というのを導入いたしまして、四十年の国勢調査の集計をいたしましたような次第です。
そういった信用のおけるという点、それから、先ほどちょっと触れました入力装置でございますが、光学式の文字読み取り装置というものが、当時はまだ国産では十分に開発されておりません。