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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

その上で、上でですね、医師等々の御判断先発薬という場合は、これは先発薬をお使いをいただくということでございますので、それ以外、原則後発品をお使いをいただきたいということで、これは国民皆様方も、まあ国民皆様方原則というよりかは自由意思でやっていただいておるわけでございますけれども、今なお多くの国民皆様方ジェネリックをお使いをいただいておるということでございますから、しっかりとジェネリック

田村憲久

2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

高いお薬というのは、後発薬ではなくて先発薬を指定するといった形で特例で救われるようにする。そういったひずみが起こっているわけですね。  そこで質問なんですけれども、要望も含めてですが、難病の軽症かどうかを認定する際は、病状というのは非常に変動するということも含めて弾力的に認定すべきだと思うんですけれども、その辺、政府、いかがでしょうか。

白石洋一

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

現行の比較できる三つのジェネリックでは、三%、五%、あるいは、アセフェートなんかですと一〇から一五%程度安くなっているというような分析もあるようでございますけれども、今度、このジェネリックについては審査が簡略化されるわけですから、少なくとも、現行のこれらのジェネリックよりは、これから出てくるジェネリック農薬というのは先発薬に比べると相当安く買える期待があるということでよろしいんでしょうか。

後藤祐一

2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

保護利用理由本人意思による先発薬選択を認めないことは、人権侵害にほかなりません。明らかな劣等処遇であり、生活保護権利性を否定し、利用者制度に対する偏見を強めるものであり、容認できません。  第二に、払い過ぎた生活保護費の返還について、不正受給と同等の徴収規定を設けることです。  

倉林明子

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

一点だけ違うのは、今回の改正が行われると、患者本人希望しても、先発希望しても、患者本人希望だけでは先発薬処方してもらうことができないという、患者本人希望を無視することになるような気がするんですね。つまり、生活保護以外の方は選択肢があるわけです。安い方がいいと言えば、後発医薬品。でも、自分は飲みなれた方がいい、先発医薬品。ですけれども、生活保護の方にはこの選択肢がない。

尾辻かな子

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

福祉事務所ごと後発品使用割合については、毎年六月審査分状況厚生労働省に報告するということを求めておりまして、使用割合が一定以下である都道府県などにつきましては、先発薬調剤した事情などの情報も活用して実態把握を行った上で、後発医薬品使用促進計画を策定して公表していただくということとしてございます。  

定塚由美子

2018-05-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

可能とする処方を行った場合であっても、患者が十分に自身状況などを医師などに伝えられず、薬局において後発品使用への不安などから必要な服薬が期待できないと認められるような場合には、薬局から処方した医師などに確認がなされて、医師等医学的知見に基づいて先発医薬品が適当であると判断した場合には先発医薬品調剤することになるという流れを考えてございまして、現行の場合には医師等への確認というのがなく、一旦先発薬

定塚由美子

2018-04-20 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

これに関して、先発薬を使えないというようなことが不平等ではないかというようなことも、そういう意見もあるんですけれども、効果的には基本的には変わらないという中で、医師判断で場合によっては先発薬を使えるというようなことであるとするならば、医師でもない人があえて高い方を選ぶということ自体、それが全部税金で補われるということ自体は、やはりこれは、納税者としての感情としては、ちょっとわかりづらいのかなと思っておりました

串田誠一

2018-04-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

吉田委員 大臣に大分細かく答えていただいたので質問を少し飛ばしますが、実際に、医師先発薬後発薬処方するとしますね、大臣。それを、調剤薬局自身薬局の在庫である後発品実態はかえているのが事実なのも、大臣御存じだと思います。そういったところで、医師は、結局、どの後発品に変更されるかわからないんですよ。また、それによって、場合によって、効果に疑問があるということもあるんです。  

吉田統彦

2018-04-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

そして足立さん、政務官の時代に頑張ってくださって、特例加算にして先発薬特許期間中の価格を下げないようにしたんです。だけど、これまた下がるようになったでしょう。つまり、そういうところは海外に倣っていなくて、都合のいいところだけ海外のを持ってきて比較するというのは、私はアンフェアだと思いますよ。  

櫻井充

2018-04-03 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

患者さんに説明して、そして先発薬使いたいと思っているときは全部サインすることになっているんです。ジェネリック使うときはサイン必要性がないんです。つまり、これ一つ取ったって、ジェネリックを優遇しているということですよね。本来であれば、先発薬を優遇してくれるのであれば、先発薬処方する際にはサインがなくて、ジェネリックを使うときに全部サインしてくると。このサインする手間って相当ありますからね。  

櫻井充

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

そうすると、それは結果的に、今価格競争しているから下がってきているわけでありますけれども、そうした競争というのもなかなか生み出し得ないんではないだろうか、こういう思いを持ちながら今聞かせていただいたところでございまして、いずれにしても、長期収載品というか先発メーカーはむしろ先発品に特化していただき、また、長期収載化したらむしろそれはジェネリック等にお任せをする、そしてまたそれを先発薬の新たな開発等

加藤勝信

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

なぜ先発薬を使うときに、我々は患者さんに一々説明して、そして医師処方の中にそういう欄があって書かなきゃいけないんですか。これ一つ取ったって、先発医薬メーカーではなくてジェネリックメーカーを優遇していることにほかならないんですよ。  おっしゃりたいことは分かります。じゃ、もう一つ、外貨を稼ぐのはどちらですか。付加価値のある産業とは一体どちらですか。

櫻井充

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

そして、ジェネリックを使う際にどうなるか、先発薬を使うためにはどうしなきゃいけないかというと、処方箋に名前を書いたほかに、患者さんに全部説明をした上で、先発薬使いますというサインもしなきゃいけない。我々にとって物すごく負担なんですよね。  なおかつ、患者さんは、同じ薬をずっと飲み続けたいんです。

櫻井充

2016-12-02 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第11号

参考人醍醐聰君) ちょっと具体的に考えてみますと、先ほど出ました特許リンケージ制度ですけど、これはもう内容は御存じだと思うんですけれども、後発メーカーさんからできたときに侵害しているということを先発メーカーが訴えれば、仮にその訴えが認められなくても、その裁判が終結するまでの間は後発品審査市販も始められないわけですから、言ってみれば、新薬創出加算のような既存の先発薬薬価がそれをずっと維持されていくということなんですよね

醍醐聰

2016-05-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

例えば、先発薬処方箋で書かれてきました、これをジェネリックに変える。変えるとき、あるいはジェネリックだけの話じゃなくて、例えば錠剤の形を変える、錠剤からカプセルに変えるとか。変えるときに、現場で変えるのに負担があるんだという話なんです。  まず、現場に聞くと、薬局皆さんに聞くと、そもそも同じ成分の薬なのに種類が物すごく多いというのを伺います。

伊佐進一

2014-04-01 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

第一に、両国政府は、先発薬特許存続期間内に市販許可を要請する全ての製薬会社の身元が特許権者に通報されるようにすること。その二、両国政府は、先発薬特許存続期間内に特許権者の同意あるいは黙認なしに製薬会社ジェネリック薬市販することを防止するための市販許可手続の措置を履行すること。以上でございます。

片上慶一

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

田村国務大臣 私も大臣になってから、この部分が素人なりに疑問でございまして、いろいろと役所の人間をつかまえて確認しているんですが、時間とともに血中濃度がどれぐらいに上がるかという幅というものを、これだけあるではないかということを確認したら、それは先発薬でもこの幅でやっていますと。

田村憲久

2013-11-19 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

しかし、後発品に新たな有効性が見出された場合には、データに基づいて追加効能の承認を取得することができ、先発品効能を追加した場合には、新たな疾病患者にも適用されることとなるため、当該先発薬の売上げは上がると思われること、追加される効能が小児・希少疾病に係る効能であった場合等には、効能追加後の最初の薬価改定において薬価を引き上げるルールもあることから、効能効果のインセンティブはあると考えております

赤石清美

2013-06-20 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人村木厚子君) 法律改正前に先生の御趣旨にも従って保護課長通知を出しておりますが、法律も、それからこの課長通知も同じですが、きちんと説明をして、是非使っていただきたいということをお願いをした上で処方をするということでございますので、その上で御本人希望しない場合には先発薬を一旦調剤をするということでございますので、今の通知のやり方もこの法律の範囲内というふうに思っております。  

村木厚子

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