2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
それから第二段階、これは二〇一三年でございますが、デフレマインドを一掃する大胆な金融政策という第一の矢、それから、湿った経済を発火させるための機動的な財政政策という第二の矢に加えて、民間投資を喚起するための成長戦略として、先ほど言及されました日本再興戦略を第三の矢として策定をいたしました。
それから第二段階、これは二〇一三年でございますが、デフレマインドを一掃する大胆な金融政策という第一の矢、それから、湿った経済を発火させるための機動的な財政政策という第二の矢に加えて、民間投資を喚起するための成長戦略として、先ほど言及されました日本再興戦略を第三の矢として策定をいたしました。
例えば、先ほど言及した繰越欠損金の控除上限の特例を利用する企業は、コロナ禍の影響で赤字に陥った厳しい経営状況にありながら、事業再構築に挑み、黒字転換して成長することを目標にしています。是非、こうした企業が特例を利用する際に、パートナーシップ構築宣言の公表を推奨して、グリーン化への取組やデジタル化への対応を応援していただきたいと存じます。
先ほど言及されておりましたけれども、狭い町でも権力の、権力者の影響をしっかり除外できるものでなくてはなりません。その省令には重大な宿題が課されている。どうか大臣、よろしくお願いいたします。 終わります。
海外の需要の獲得に向けた輸出の拡大については先ほど言及をさせていただきましたが、そのほかにも、需要が拡大する加工・業務用野菜等について輸入品から国産への切替えですとか、あるいは水田における野菜、果樹等の高収益作物への転換ですとか、あるいはスマート農業の社会実装による生産性の向上、担い手の農地の集積、集約化等によりまして農業生産の増大と生産コストの削減ということを図ってまいることも重要であると考えております
大臣も、この温対法に関する委員会、あるいは様々なところで発言なさっていると思いますけれども、今言及ありました特別地域であっても、特別保護地区と同等程度に優れた景観や自然環境があるわけです、先ほど言及させていただいた。ですから、私は逆に言うと、特別保護区を拡大すべきだというふうに思っているんですね、より幅広く。そうでなければ、やはり日本の国立公園、国定公園が守られていかない。
実際に、先ほど言及があられたように、どの大学も人件費をカットするという方向性に行かざるを得ないというところを、私の母校からも聞いているわけなんですけれども、運営費交付金は、この直近十年を見ても、約八五%の大学で減少していっている。大幅な経費カットは、その他はなかなか難しいですから、やはり人件費のところに手をつけなければならない、こういう悪循環を生んでいるわけであります。
基本方針におきましても、先ほど言及した項目におきまして、アクセシビリティーの確保、年齢、地理的条件や経済的状況に基づく格差の是正等によって、全ての国民が公平、安心、有用な情報にアクセスする環境の構築を図ると記載をしていただいているところでございます。
それはオリックス農業ではなくて、能座という、先ほど言及されていた広島県の会社と、それからナカバヤシというファイルを生産している会社、これが工場が忙しくないときに農地を主にリースでニンニクを栽培しているということです。
そこで、先ほど言及がありました、デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議の内容、それから、中間報告のまとめをいろいろ拝読させていただいていました。その中の内容について、少し突っ込んでお聞きしたいと思います。
先ほど言及いたしました平成二十八年の七月の調査でございますけれども、全体で一・七万世帯扶養義務者いるわけでございますけれども、おじ、おばの中で照会をしたものというのは約百十件のみでございますし、またその百十件照会した中では、約七十件が精神的援助も含めた何らかの形で支援を行うという回答もしているものでございまして、やはり扶養の履行が期待できる方に限定して、ある程度効果的な形で照会をしているものというふうに
こちらの次の資料も昨年作ったものですけれども、給付付き税額控除又はベーシックインカム、こうしたセーフティーネットをきちんと整えて、先ほど言及した求職者支援制度なども拡充し、その上でしっかりと労働移動を促す、解雇規制の緩和を行う、このパッケージによる改革、これを推し進めるべきにもかかわらず、解雇規制一つ取っても、この一年、結論を見ないままに時が進んでいます。
こうした中で、会計検査院の指摘も踏まえて御議論いただいたところでございますが、現下の経済情勢なども踏まえまして、消費税八%への引上げ時に反動減対策として拡充した、先ほど言及されました令和三年末までの入居を要件としている元々の措置の方でございますが、こちらの適用期限後の取扱いの検討が今年の年末になされるわけでございますが、その際に、御指摘があったような、一%を上限に支払い利息額を考慮して控除額を設定するなど
先ほど言及した内閣官房で二〇二〇年に実施した実態調査でございますが、本業としてフリーランスをやっている方の年収というのは、年収二百万円以上三百万円未満の方が一九%と最も多うございます。副業として行っている場合は、フリーランスとしての年収は、年収百万円未満が最も多い状況というふうになっております。
御提案をいただきましたような部分につきましては、先ほど言及しましたが、デジタル化応援隊、まずは分からないから専門家に相談をしたいと。
具体的な文言は先ほど言及されましたので省きますが、この中の合意の中身についてお伺いしたいのであります。 効果的なものとなるように努めるということでありますが、その定義は一体何なのか、そしてどのくらいの支援を行えば効果的と言えるのか。
このため、政府としては、過去に例のない、先ほど言及のありました二兆円の基金を造成し、官民で野心的かつ具体的な目標を共有した上で、十年間、研究開発、実証から社会実装までを継続して支援をしてまいります。 その際、研究開発の成果を着実に社会実装につなげていくため、企業の経営者に対し、野心的な目標に挑戦し、経営課題として取り組むことのコミットを求める予定であります。
例えば、先ほど言及しました令和二年七月豪雨でも、実際に熊本県球磨村でこの移動式の木造住宅というのが応急仮設として実は今回も活用されておりまして、これはあくまでもその造った方たちがおっしゃる話でありますけれども、大体、通常のプレハブを現地でそのまま一から組み立て始めると二、三か月供用まで掛かるというものが、今回一、二週間で入居が可能になったということも言われているようでありまして、ある意味、この被災地
まず、大量かつ安価に水素を供給するという面では、先ほど言及ございました、豪州から褐炭で液化水素を製造しまして、これを日本まで海上輸送してくる、そういうプロジェクト、国際水素サプライチェーンの実証というのがございます。こうしたプロジェクトや、福島県の浪江町で、再エネから水の電気分解で水素を製造する、こういった技術の実証などを通じまして、低コストに水素を供給する技術を確立してまいりたいと思います。
○中野委員 水素で先ほど言及していただいた、浪江町にある再エネ由来の水素の製造の拠点のことで少しお伺いをしたいんですけれども、私も経済産業政務官、また内閣府で復興大臣政務官もさせていただいておりましたので、本年の、ことしの三月にまさに完成した、この福島水素エネルギー研究フィールド、現場も視察をさせていただきました。再エネを利用した水素製造の実証事業ということであります。
さて、今回の災害ですけれども、激甚災害指定のほか、先ほど言及がありました特定非常災害、非常災害、そして被災者の生活となりわいの再建に向けた対策パッケージと、様々な対策の支援の枠組みが用意されているということに関しては、被災者にとっては非常に心強い部分があるのかなと思いますけれども、今日は、その一方でまだまだ課題も見えてまいりましたので、そこを中心に質問したいと思っております。
この左側の写真が先ほど言及いたしました山形市における堆肥場の脇を流れる川、もう本当に小川のような川で、こんな川だったらすぐあふれるなと思ったんですけれども、災害の後、県の方に強くしゅんせつをお願いしたところ、すぐに取り組んでいただきまして、右側、えっ、こんな普通の川だったんだって本当にびっくりしたんですけれども、ある意味、ここまで放置されている河川がたくさんあると思うんですよ。
先ほど言及させていただいたかんぽ生命は、本社とあと全国八支店があると承知、あっ、全国八十二支店ですね、があるのを承知しております。また、かんぽ生命なんですが、日本郵便、あと、ゆうちょ銀行と併せて日本郵政グループとなっております。NHKに関しては、NHK本部、あと全国各地に支部がありますし、あと主要子会社などがたくさんありまして、グループ企業と考えられます。