2016-12-06 第192回国会 参議院 法務委員会 第12号
三番目には、教育の現場で、偏向教育である解放教育、いわゆる部落民宣言を子供たちに強要する、さらには部落問題だけを社会問題で重要であると言わんばかりにそれを第一主義的に教える教育、こうした解放教育を排除して、子供の人権、教職員の人権、その権利を保障する、憲法を教育の軸にするということが必要というものです。
三番目には、教育の現場で、偏向教育である解放教育、いわゆる部落民宣言を子供たちに強要する、さらには部落問題だけを社会問題で重要であると言わんばかりにそれを第一主義的に教える教育、こうした解放教育を排除して、子供の人権、教職員の人権、その権利を保障する、憲法を教育の軸にするということが必要というものです。
副教材「私たちが拓く日本の未来」の作成協力者でもある林大介東洋大学助教も、東京新聞のインタビューに答えて、模擬投票によって偏向教育が行われやすいという誤解を招く内容であり看過できないとして、殊更告げ口させ罰するやり方は現場を萎縮させるだけだと調査について批判しているわけです。 大臣は所信で現場第一の姿勢だとおっしゃいました。
学校における政治的な中立性、これは教育基本法十四条で決められておりますし、また今もいろんな議論ありましたように、できる限り偏向教育はやらないようにしようと、こういうことであります。 具体的に、今御指摘のありました特定政党の政治家だけを呼ぶ場合どうなんだろうと、こういうことですが、一定の合理的な理由があれば不可能ではないのではないかと思っています。
その上で、公職選挙法で罰則規定を設けるという考え方もありますが、現在、公職選挙法第百三十七条において、国公立、私立を問わず教育者一般に対して地位利用の選挙運動の禁止という規定が設けられておりますので、既に同条の違反行為に対しては罰則により担保されているところでありますけれども、一方で、地位利用とは異なる、委員御指摘のような学校現場におけるいわゆる偏向教育に対する罰則規定に関しては、教育の政治的中立性
そういった中で、じゃその中立性をどう担保するのかということなんですが、そのように意図せずして中立性が破られてしまった場合などはある意味仕方がないのかもしれませんが、意図的にもう偏向教育を行ったような場合、こういった場合に対して罰則規定を設けていくのか、何かそういったちゃんとルールで縛るような仕組みをつくっていくのか、この辺りについてはどのような考えを持っているんでしょうか。
一方で、委員御指摘のような学校現場におけるいわゆる偏重、偏向教育に対する罰則規定についてでありますけれども、悪質な教育の政治的中立性を害する行為に対するペナルティーの必要性についての問題意識は、委員と認識を共有するところであります。
数学も英語も国語も大切でありますけど、同時に、人が人として生きるという基本的なそういう意味での徳育、これは偏向教育とか特別な価値観を与えるということではなくて、主体的に子供たちに自ら考えさせると、そういう時間を持たせるということについては大切にすべきだと思います。
第七に、歴史教育、憲法教育については、現在、ポルトガルでは、政治の仕組み、法律、憲法などは歴史の時間に教えられていること、歴史を振り返ってみると非常にネガティブな時代もあれば栄光の時代もあるが、客観的に正しい知識を伝えるようにしていること、全体的な政治に関することは教えるべきであるが、憲法四十三条の趣旨から、例えば特定の政党の立場に偏ったような偏向教育は行ってはならないことなどの説明を伺いました。
ところが、人事というものが、末端の組合、しかも特定の思想に、偏向した思想によって動いている連中が人事を壟断するとなりますと、偏向教育を現場でしていても、それをチェックすること自体もできないんです。こういったことも、結果的にですけれども、いろいろと偏向教育、反日教育の暴走をとめられなかったんじゃないかなという大きな原因だと思うんです。
日教組がいろいろと反日偏向教育をずっと過去何十年間続けてきましたよね。それに対して、社会の批判であったり、あるいは御父兄からの抗議があっても、彼らは恬として恥じずに、数十年間、反日偏向教育をしてきたでしょう。その一つの秘密といいますか、これはやはり部落解放同盟との関係にあるんですよ。
我々日本維新の会が予算案に反対したのは、会長の発言をもって反対したんじゃない、反日偏向教育をもって反対したということを申し上げて、質問を終わります。 以上です。ありがとうございました。
そこに自分たちの主張、思想、信条や恣意的な考え方を入れて子供たちの教育をゆがめてきた、これが偏向教育の現場の現実だというふうに私自身は思います。
例えば、先生が、この政党がいいからみんな応援しなさいね、将来はなんて言ったら、これは政治の偏向教育ですよ。これは絶対にあってはいけないんです。ですから、政治色を出しちゃいけないわけですね、学校の中で。しかし、しっかりと選挙のときには候補者や政治家の政策を見て、自分で判断して投票に行くということが民主政治国家を形成するに当たっては物すごく重要なことなんだと。
私は、今回のこの教育改革において、このサッチャー改革が色濃く反映されている、しかもサッチャーさんが言っていらっしゃった植民地政策が生んだ自虐史観の偏向教育を是正する、こういうことも含めて、安倍政権が取り組まれている教育改革というのは多少問題があるんじゃないだろうか、そんなふうに考えてもいるところです。 次に、被災地の議員でございますので、その件についてでございます。
違法ストライキの問題、偏向教育の問題、主任手当拠出金の問題、勤務時間中の組合活動の問題、そして選挙の折の教育公務員特例法で禁止されている政治活動等々の問題提起をずっと一貫してしてまいりました。 そして、その延長線上で、平成二十一年の衆議院選挙において、北海道教職員組合による、当時の民主党議員への政治資金規正法違反事件が発生いたしました。
今年に入ってからも非常にたくさんの日教組の偏向教育の資料が私の下に寄せられていますが、また建国記念日の日には、これは昨年も指摘しましたが、今年のやつですよと、また新しいものが組合から出されて、建国記念の日はとんでもない日なんだというようなビラが配られている現状でありますけれども、まず、この教育正常化を図っていく上で、やはり教職員組合が法令遵守、指導要領にのっとってきちっとした公務員としての責任を果たす
政治的中立性だけではなく、偏向教育、あるいは勤務時間中の組合活動等々を具体的に指摘してきたわけですが、それらを、日教組の思想も含めて、総理はどのように感じていらっしゃいますか。
この後にも、例えば、私もこの偏向教育あるいは外国人の問題についてどんな教育が三重教組で行われているのかというペーパー等を出してこの委員会でも指摘してきましたが、例えば平成十五年三月二十七日の週刊新潮の特集、これリアルな特集ですよね。
○義家弘介君 問題は、教育界を揺るがすようなこのような出来事が起こり、そしてその後もその体質が変わらずに、そして現在も私が指摘したように偏向教育の内容も変わらずに行われている教組の推薦を教育行政のトップの文部科学大臣が受けていて、それを問題意識としてしっかりと指摘することなく是々非々でとごまかしている文部科学行政が非常に無責任であると私は言っているわけです。
参政権は国民主権の一つとして存在しているわけで、納税と参政権はイコールではない、そんな常識的なことも書かずに、むちゃくちゃに歪曲しながら子供たちに変な偏向教育を教えていると。これは大いなる私は危機であると思っています。
○義家弘介君 そんなことで、そんなあいまいなことで、この拉致問題等の問題あるいは偏向教育、捏造教育の問題があるところに国費を投入する根拠としては余りにもいいかげん過ぎる。 大臣談話でこう書いてあるんですよ、「自主的改善を強く促すとともに、」。これ、気を付けてください、それしか言えないということじゃないですか。「自主的改善を強く促すとともに、対応状況についての報告を求めていきたい」と思います。
その中で、国会において、勤務時間中の組合ファクスの証拠資料だとか、あるいは日の丸・君が代反対闘争のマニュアルだとか、新指導要領を乗り越えるために、新指導要領と対峙するために、まさに文科省が定めた指導要領の中身はやりませんと、我々はこういう教育をやりますという偏向教育の中身について、あるいは強制カンパの実態や、ポスティングや選挙活動に半ば公然と駆り出される教員の実態、組合の意向に従わない場合の冷遇等々
これは北海道だけの問題ではなく、私がこの委員会でこの数年間で指摘してきただけで、大分の偏向教育の問題、それから兵庫の偏向教育あるいは西宮教組の教頭人事の介入の問題、あるいはストライキ画策の問題、あるいは山梨の今も続いている選挙活動の問題、三重県の偏向教育の問題、横浜市の委員会で採択された教科書を別の教科書で教えましょうと言っている今の教科書の問題、さらには広島県の問題、埼玉県で起こっている日の丸・君
この北教組は、日の丸・君が代反対を初めとする学習指導要領違反の偏向教育、それからいじめ実態調査に対する非協力、また違法ストライキなど、数々の問題行動を行っている。 そして、その北海道において昨日から衆議院の補選が告示されましたけれども、これは北教組の政治資金規正法違反、北教組から一千六百万の裏献金が民主党の小林千代美議員に渡されたという責任をとって辞職をした、こういう問題があるわけです。
○義家弘介君 つまり、教科書の中身、偏向教育の実態も含めて話し合った中で、結論としては教育の中身については検討の対象にはしないという結論に達したということですか。そうなのか違うのか、教えてください。