2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号
結果は、自衛隊の施設と買われた森林の距離関係、ちょっと分からなかったんですけれども、結果、丸付けてあるところですね、札幌市、千歳市、恵庭市、倶知安町、登別町、函館、上富良野町、足寄町、標津町、九つの市町村がこれに該当をいたしました。 全体的にこの面積が二千九百四十六ヘクタールということで、結構大規模なんですよ。
結果は、自衛隊の施設と買われた森林の距離関係、ちょっと分からなかったんですけれども、結果、丸付けてあるところですね、札幌市、千歳市、恵庭市、倶知安町、登別町、函館、上富良野町、足寄町、標津町、九つの市町村がこれに該当をいたしました。 全体的にこの面積が二千九百四十六ヘクタールということで、結構大規模なんですよ。
これまで把握した事例を見てみますと、件数が多い市町村は、北海道のニセコ町、倶知安町、蘭越町といった順になっております。また、取得目的を見ますと、資産保有、別荘用地、住宅用地といった順になっており、いわゆる地下水の取得を目的とした事例の報告は受けておりません。
先日のこの委員会の質疑で、我が党の杉田水脈議員から、北海道の陸上自衛隊滝川駐屯地が一望できる山林を中国企業が買収し、倶知安町の陸上自衛隊倶知安駐屯地の隣接地百ヘクタールの土地も中国系の企業に買収をされている、こういう指摘がありました。また、二〇一三年には、対馬の市議会で、韓国人が対馬警備隊の駐屯地の隣接地を購入しているということが報告をされています。
富良野市、蘭越町、ニセコ町、それから留寿都村、倶知安町、上富良野町、それから洞爺湖町、弟子屈町と、こういったところで森林買収が行われております。で、どういうところがこの森林の買収を行っているのか、取得者の住所地でございますけれども、中国、シンガポール、タイ、オーストラリア、英領バージン諸島、こういったところが森林の買収を行っているということであります。
また、同じく北海道の滝川市では、陸上自衛隊滝川駐屯地が一望できる山林を中国企業が買収し、倶知安町の陸上自衛隊倶知安駐屯地の隣接地百ヘクタールの土地も中国系企業に買収されています。このように、どんどんたくさんの土地が買収されていて、私のところにも、本当にこれを早く、法規制をしっかりやってほしいという声が連日届いております。
さらに、その後も、航空自衛隊千歳基地を見渡せる土地や、滝川市、倶知安町でも陸上自衛隊駐屯地に近い林や隣接地を中国企業が買収しています。また、安全保障上懸念がある土地取得において、一体誰が取得しているのか、また、何の目的で取得されたのかが分からないケースについて多数報告されています。
本年二月下旬に、JR北海道の倶知安保線管理室におきまして新型コロナウイルス陽性者が発生をいたしました。陽性者が社員寮であります倶知安寮を使用しており、保健所から、当該施設を使用していた運転士二十四名、車掌十三名に対してPCR検査を受けるよう指示があり、検査結果が出るまで運行に従事することができなくなったことから、結果として、今月一日に三十一本の列車を運休する事態が生じております。
環境が落ちつき次第反転攻勢という中では、北海道は、まずアイヌ文化を知っていただくためにということで、ウポポイも、これは目標百万人という大変大きな数を掲げて取り組んでおりますし、また、昨年の秋にG20の観光大臣会合を倶知安町でやらせていただきましたが、そのときに、アドベンチャー・トラベル・ワールドのサミットを明年北海道でやるということも内々決まっておりますし、また何よりも、スノーリゾートですとか、さまざま
昨年秋には、それこそ、赤羽国土交通大臣も見えられて、北海道の倶知安町でG20観光大臣サミットを開催をしていただいた。そして、本年一月には北海道七空港の民営化がスタート、また、四月には民族象徴空間、ウポポイの、そして八月には東京オリンピック・パラリンピックのマラソンや競歩競技の開催など、本年は、北海道の観光振興にとっても本来であれば絶好の、大きな飛躍の年になる一年であったわけであります。
○赤羽国務大臣 昨年秋にG20の観光大臣会合が北海道の倶知安町でありまして、その中で三件の民間の方からプレゼンスをしていただきました。そのうちの一つが「WheeLog!」という、障害者の女性がやられている、そうした紹介サイトを経営されているところでございまして、大変、民間の事業者の中でも、当事者でありますので、非常に評判のいい、我々国交省から見てもしっかりしたところだと。
若松さん御質問のその鉄道アクセスのことも大変重要ですけれども、それ以前に、やっぱり北海道というのは観光資源大変魅力にあふれておりまして、昨年十月、実は北海道の倶知安町でG20の観光大臣会合開催されました。
また、個人的な話をさせていただければ、地価の上昇というのは、中村先生のところでいえば、倶知安なんという、小さな市だぜ、あんなところ、俺に言わせれば。俺のところの市より小さいだろう。何かが始まるんだろう、あんなところ。そこでとにかく土地が上がっているものね、あそこはえらい勢いで。
○中村(裕)分科員 倶知安というのは四年連続地価上昇率日本一という、世界の投資が集まっている地域で、大臣にも一度ごらんいただいて、大臣も驚かれたというお話を伺っております。 確かにそういったところもある一方、やはりまだまだアベノミクスの恩恵を感じないという地方の意見もありますので、そうした中でまた政府として御一考いただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○赤羽国務大臣 実は、先週末、北海道倶知安町でG20の観光大臣会合がございました。三十の国・国際機関から出席されて、観光政策に対するこれからの将来展望というプラスの面と、負の面の意見が開陳されまして、ほとんど押しなべて、やはり同じような課題が示された。 オーバーツーリズムに関することは、やはり皆さん、それぞれの国、地域で悩みを抱えている。
十月二十六日には、北海道倶知安町でG20観光大臣会合を開催いたします。この機会を生かして、観光分野の最先端の知見を参加国と共有するとともに、アイヌ文化の発信拠点施設として整備中のウポポイの紹介など、地域の魅力を世界に発信してまいります。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会まで一年を切りました。
十月二十六日には、北海道倶知安町でG20観光大臣会合を開催いたします。この機会を生かして、観光分野の最先端の知見を参加国と共有するとともに、アイヌ文化の発信拠点施設として整備中のウポポイの紹介など、地域の魅力を世界に発信してまいります。 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会まで一年を切りました。
例えば、これ大臣に伺いますが、G20の観光大臣会議が行われる倶知安町、これ外国人比率が一一・九%です。それから、占冠村、ここは千五百二十八人という、村全体は、それ自体が千五百人の町ですが、四百十四人なんですね、外国人割合が二七%。
また、ニセコ、倶知安エリアは、まあ常駐という言葉が不適切ではありますけれども、いつも外国の方がいるという町にもなりました。道産のワイン、北海道産のおいしいチーズ、それからおいしい北海道産のお肉なんというのがあると、大変我々にとってもうれしい話であります。 チーズについての受け止め、それから期待についてもお答えをいただいておきたいと思います。
○佐藤(英)分科員 石井大臣のみなぎる決意、また、この会合に対する深い思いが感じられる御答弁をいただきましたけれども、ぜひ大臣、下見と言ったらなんでありますけれども、やはり全世界の観光大臣をお招きするわけでありますから、機会がありましたらぜひとも、北海道の倶知安を始めこの地域、お越しをいただいて、どのようにおもてなしをすることが、北海道の、またやはり日本の観光振興につながるのか、ぜひ御検討いただければと
そうした明るい未来を前に、本年、倶知安でG20観光大臣会合が開催されます。北海道の観光業界のエポックをなす会合にしていただきたいと強く念願しておりますが、会合に臨むに当たっての石井大臣の御決意を伺いたいと思います。
○石井国務大臣 本年十月に、北海道倶知安町におきましてG20観光大臣会合を開催をいたします。北海道へ来訪する外国人延べ宿泊者数は過去五年で三・八倍となっております。今後もますます観光の発展が期待される北海道において大臣会合を行うことは、大変意義深いと考えております。
そのほか、二〇一九年には、九月にラグビーのワールドカップ、北海道札幌では二試合開催をされるということ、それから、十月にはG20の観光大臣会合、これが倶知安町で開催をされるということであります。 観光活性化につながるイベント等がありますので、伸び代がいっぱいあるという評価をいただいておりますので、こういったイベントを契機に、しっかり観光振興を図っていきたいというふうに考えています。 以上です。
次に、資料一ページ、平成三十年地価公示、商業地上昇率一位は、北海道の倶知安町なんです。住宅地上昇率一位、二位、三位も倶知安町です。これは、リゾート、インバウンドもあるでしょうが、北海道新幹線建設に向けた期待効果というのも考えられます。
資料にも出ておりますが、経産局が、同じ講師の方、北海道の助教の方が倶知安町で行おうとした再生エネルギーの講習、その際に、講師の変更について提案をしたというような報道が報じられております。 事実経過を簡単に説明をお願いします。
○吉川(元)委員 もう時間が来ましたので終わりますけれども、報道によれば、倶知安町の方は、委託会社を通じて、もう名前が出ましたが、山形助教に対して依頼をして、内諾を得て、その後に、町は山形助教も含めた三人の講師陣をおおむね決めた段階で経産局に伝えたところ、別の方を紹介されたと。 明らかにそれは、今の説明は事実と違うのではないんですか。
倶知安町の案件でございますけれども、今回の事実関係といたしましては、倶知安町が国の補助を受けて、平成三十年二月十五日に再エネ関係のセミナーを開催してございます。その際、倶知安町の方から北海道経済産業局に対しまして、セミナーにおける講演者の候補者として、木質バイオマスの現場に詳しい有識者の紹介依頼がございました。
今週月曜日に、来年のG20サミットの大阪での開催というのが発表されましたけれども、あわせて、我が国がG20の議長国として開催する関係閣僚会合というのが、これはもう大阪ではなくて、ほかにも、財務大臣・中央銀行総裁会議は福岡市でと、観光大臣会合は北海道の倶知安町、外務大臣会合は愛知県、農業大臣会合は新潟市などと、もう全国津々浦々で開催されると言ってもいいのかと思います。