1987-05-21 第108回国会 衆議院 建設委員会 第4号
しかし、これが余りにも、最近の土地の値上り等によってさまざまな問題を引き起こしているのではないか。特に、都心部から三多摩、この方に世田谷を通じて土地の上昇がずっと波及していったわけですけれども、それは、この買いかえ制度によって都心を売った人たちがそちらの方へ移っていく、それで値上がりが起きてくる、この波及が非常に大きかったのではないか、こういうふうに思っているわけです。
しかし、これが余りにも、最近の土地の値上り等によってさまざまな問題を引き起こしているのではないか。特に、都心部から三多摩、この方に世田谷を通じて土地の上昇がずっと波及していったわけですけれども、それは、この買いかえ制度によって都心を売った人たちがそちらの方へ移っていく、それで値上がりが起きてくる、この波及が非常に大きかったのではないか、こういうふうに思っているわけです。
○河本国務大臣 LPGも元売の価格は下がっておるのですが、小売の段階で下がっておりませんので、これはいろいろ事情を調べてみますと、何分にも零細業者が多いものですから、人件費その他のコストの値上り等が響いておるということでございますけれども、なお下がる余地が私どもあると考えまして、先般小売関係の団体に対しまして、さらに末端価格が値下がりするように協力を求めておるところでございます。
さらに「申請の経緯については、昨年秋頃より当局に対し、当社の企業努力、合理化の範囲を超える外的要因によるコストアップと経営悪化の状況につき説明して参りましたが、加えて、昨年末におけるナフサの大幅な値上り等により、このまま推移すれば経営は極度に悪化し、公益事業者としての社会的責任の遂行に多大な支障をきたすことになりますので、料金の改訂申請を決意し、急遽一月十六日申請書を提出することにしたものであって、
そこで今回は、この答申の中にも、「今回の諮問による政府売渡価格の決定実施に伴ってパン、めん類等二次加工品の値上り等の事態が生ずることはないものと考えるが、政府においてもそのようなことがないよう強力な指導を加えること。」、こういうふうになっておりますね。答申の中に特に加えられておる。
なお、今回の諮問による政府売渡価格の決定実施に伴ってパン、めん類等二次加工品の値上り等の事態が生ずることはないものと考えるが、政府においてもそのようなことがないよう強力な指導を加えること。」こういう答申があったのでございます。
これは十月二十日ですか、「個別消費税のあり方について」というところに、「たばこ専売益金について」という項目のところですね、「たばこ専売益金率については、葉たばこ収納代金の値上り等コストの上昇に伴い低下し、意図せざる減税が行なわれる結果となっている現状であるが、将来の問題として、納付金の額の算定方式を従価税率又は従量税率による一定率又は一定金額を基礎として行なう方式に切り替えることを検討してみるのも一案
(イ)社会福祉施設及び生活保護関係については、除雪費の補助を行なうとともに、燃料費、物価値上り等による運営困難にかんがみ、基準及び単価を引き上げられたい。 (ロ)し尿、塵芥、下水道終末処理施設の整備拡大。等であります。
あくまでも「最近における農業パリティ指数の上昇、労賃の値上り、米麦価の値上り等に見合った値上げを行なうこと。」このような決議に対しまして、長官はほんとうに真剣に取っ組んでいただかなくちゃならない、こう思うわけですが、いかがですか。
昭和三十七年産甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格並びにでん粉及び甘しよ生切干の政府買入価格等に関する件 一、甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格については、畑作農家の所得を確保するため、最近における農業パリテイ指数の上昇、労賃の値上り、米麦価の値上り等に見合つた値上げを行なうこと。この際、甘しよ並びに馬鈴しよの基準でん粉歩どまりについては昨年通り(甘しよ二二%、馬鈴しよ一五・五%)とする。
昭和三十七年産甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格並びにでん粉及び甘しよ生切干の政府買入価格等に関する件(案) 一、甘しよ及び馬鈴しよの原料基準価格については、畑作農家の所得を確保するため、最近における農業パリティ指数の上昇、労賃の値上り、米麦価の値上り等に見合つた値上げを行なうこと。この際、甘しよ並びに馬鈴しよの基準でん粉歩どまりについては昨年通り(甘しよ二二%、馬鈴しよ一五・五%)とする。
しかし、最近の重油の値下り傾向、労賃、資材費等の値上り等を克服して石炭鉱業の合理化を達成するためには、さらに抜本的な対策の実施が必要とされますので石炭調査団の現地調査に基づく答申をまって、所要の施策を講ずる所存であります。 非鉄金属鉱業につきましては、その多くが国際競争力に乏しく、自由化に対処するためには、適切な対策の確立が必要とされるのであります。
そういうことのためにも、私は早急に改められなければならぬと思うし、特に最近の建築費の値上り等に照らして考えてみた場合に、そういうことが私は非常に緊急なことじゃないかと思うのです。
○斎藤説明員 ただいまの尼崎—栗東間につきましては、先ほど局長が申されましたように、約七〇%ぐらい進捗しているのではないかというふうにただいま考えておりますが、用地補償費につきまして、当初四十数億円ぐらいという見込みでありましたのですが、最近の値上り等がありまして、若干用地補償費を増額しなければならない、十数億ふえるような推計をただいまいたしております。
この理由とするところは、昭和二十八年以来まだこれは上っておりませんで、その間、物価等の値上り、賃金の値上り等もあったので、現在のところ通運業者は非常に経営上困っておるからということと、なお、輸送の近代化、設備の更新というような点で相当な資金をつぎ込んでいかなければならぬというような点から、ぜひ一つ値上げが望ましいのだということで申請をされておるようであります。
その際には、全体の単価をよく研究いたしまして、実際の入札の例その他を比較いたしまして、一部の値上り等の状況を勘案いたしまして、前年度の坪当りに今年度は何%を掛ける、あるいは引くというような操作をいたしておりまして、個々には分析してPW等の計算はいたしておりません。
五年間に投下した設備資金は、当初の計画を相当上回りまして、硫安工業自体としては、ほぼ所期の成果をあげたのでございますが、他方、原材料価格の値上り等の影響によりまして、その効果がかなり減殺されましたために、遺憾ながら、今日までのところ、公定価格について見ますと、合理化計画の目標たる引き下げ額十五ドルに対しまして、達成率は約三分の二、つまり約十ドルでございます。
そういうようなことで、その後の値上り等によりまして、思ったより非常に早く回収金の額がふえて参りまして、一般会計から借りました金額を早く返済できたということで、なお余剰ができたということで、この法律、金融機関再建整備法に基きましてこの措置が非常に、特別なこういった郵便貯金のように法律案を出さなくても、思ったより早く返済ができたという次第でございますが、郵便貯金の方におきましても、一般会計から三十八億という
万一にも国民生活に不可欠な農林水産物資等の大幅な値上り等があるならば、暴挙であります。これは、最近ようやくにして安定を取り戻しておる、わが国の経済が安定成長をしておる過程において、この経済を混乱に陥れることが一つの要因になる。私はそういう点から見てこの際この問題を明らかにいたしたい。
また、土地等を購入しましておきますことは、これは将来移民をやります上において必要であり、また、土地の値上り等も起って参りますので、今年度におきましても、来年度におきましても、移住会社に土地購入等に使います資金が三十億くらいは用意されることになろうと思うのでありまして、これらのことによって活発に進めるように指導して参りたい、こう思っております。
そういう点について、少くとも大蔵省が国民の恨みの的にならぬように、特に最近株の大衆化、株の値上り等の関係で、多くのいわゆるしろうとの人がたくさんそういう方面に殺到しておるように伺っております。そういう点で、日本では戦前と比べまして株の需要が非常に多い。株は少いのに昔の十倍ぐらいの需要があるというようなことで、最近非常に株が値上りをしております。