2015-03-10 第189回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
後者の方、特定秘密と書いてある方は個別特定秘密の情報そのものだというのが普通の理解かなと思うんですね。その点の確認が一つ。 そして、今お答えになった特に秘密を要するものとは何かということなんですけれども、一般の委員会とは違って情報監視審査会というのは常設の秘密会なんですね。私は極めて不当だと思いますけれども、会議録は取るけれども公開をされないというふうに規程上書いてあるわけですね。
後者の方、特定秘密と書いてある方は個別特定秘密の情報そのものだというのが普通の理解かなと思うんですね。その点の確認が一つ。 そして、今お答えになった特に秘密を要するものとは何かということなんですけれども、一般の委員会とは違って情報監視審査会というのは常設の秘密会なんですね。私は極めて不当だと思いますけれども、会議録は取るけれども公開をされないというふうに規程上書いてあるわけですね。
それと同時に、政治家の件でありますけれども、この検証の過程で、個別特定の役職にある者からヒアリングを行いたいということであれば、それは、政治家は、検証委員会にそうした要望があれば出向いて説明する機会をつくりたいというのは、これはある意味で当然のことだというふうに思いますし、総理も国会で答弁されておりますように、総理のエジプトで行ったスピーチ、これもその対象にするということも既に申し上げております。
○半田政府参考人 大変申しわけございませんが、個別特定の事業場が安全・衛生管理特別指導事業場に指定されたかどうか、あるいは、指定されている場合でありましても、国がどのような指導内容を行っているのかといったことにつきましては、個別の事案に係るものでございますので、お答えすることは差し控えさせていただきたいと存じます。
あるいは、個別特定の荷口である、特別の取り扱いだったと理解をしたという答弁であります。質検総局は、展示品であっても検疫が必要だと、この特別管轄の申し入れをきっぱりと却下してきたわけであります。まさに、個別特定のものであっても特別扱いはしないと質検総局から言われていたわけですよ。 たかだか一等書記官の文書、これを信じた。
○佐々木副大臣 先ほど来申し上げておりますように、この場合、一般の取り扱いではなくて、個別特定の取り扱いということで、一等書記官の直筆の署名があったということでそのように取り計らったものというふうに伺ってございます。
○佐々木副大臣 当時の判断としては、個別特定の荷口の取り扱いという判断をさせていただいて、先ほど委員からも御指摘がありました、海関あるいは検疫の了解を得ているという、そのことを信用したということでございます。
ただ、今回の場合につきましては、個別特定の荷口の取り扱いであり、かつ、北京の、実際に通関、検疫を担当いたします北京海関、北京検疫の了解を得ているということが内容としてございました。
○高橋政府参考人 本件につきましては、確かに、三度ほど質検総局に確認をして、断られた事案ではございますけれども、先ほど申し上げましたように、個別特定の荷口について特別の取り扱いということで、既に、成田の税関当局に荷物が持ち込まれた段階におきまして、これについては、先ほど申し上げました現場の実際に検疫を行います北京の海関、北京の検疫当局が認めているということでございました。
ただ、政令で定める政治的行為、この中身は、人事院規則で定める政治的行為に百二条の方にはなっておりますので、この自衛隊法施行令八十六条、八十七条と人事院規則、これが政治的行為の個別特定、これが同じかどうかは、今のところ詳細には確認できておりません。
やっぱり地方債をどれだけ発行しているかというのは、公債費の負担が一定水準以上になった場合は、地方公共団体について地方債の発行に許可を要することとする等の早期是正措置を講ずることとしているわけでございまして、これは、やっぱり透明性が高く客観的なものとして、その地方公共団体がどれだけ地方債を発行しているかということをこれは明らかにする必要があるわけでございまして、個別特定の事業だけ実質公債費比率から控除
○五味政府参考人 私、お示しいただきました資料を今初めて見せていただきましたが、この案件と申しますのは、個別特定の金融機関と特定のお取引先との取引のお話ということでございますし、それから、これは裁判で、司法の場で係争中の案件だというふうにも伺っております。したがいまして、この件について、今の御質問にストレートにお答えすることはちょっと難しいと存じます。
ただ、御指摘の報道はそのものとして承知はいたしておりますけれども、個別特定の金融機関の個別の商取引、金融取引にかかわる話でございますので、これについて当局側からそのコメントをするということは、これは差し控える必要があると存じます。
特定銘柄、個別特定銘柄ですね、それの株式を一定期間過ぎた後で、その時点で特定価格で売買する、その権利を取引するという、非常にややこしい商品なんですけれども、これは一九九七年に東京証券取引所と大阪証券取引所で同時に開始されたんです。 それで、これを見ていただきたいんですが、(図表掲示)この図は大阪証券取引所をめぐる仮装売買の構図を示したものなんですが、まず一番右端は、これ大阪証券取引所です。
従来の個別特定の事務事業に充てるための補助金とは異なるということで、地方の自主性に任せるということでございますが、しかし、一方で、当面、地方におきましては、今直ちに合理化、大幅な縮減を行うという余地が、なかなか難しいわけでございますので、いわば暫定的な措置として今回このように行ったわけでございます。
○政府委員(田波耕治君) 今お答えございましたように、いわゆる公的資金の運用につきましては政府が個別特定の、例えば銘柄とか事業分野に関しまして運用の指図を行うべきではないことは当然でございまして、もとよりそういうことは実際にも行っていないわけでございます。
その中から個別特定の問題についても議題として取り上げられることができればやっていきたいということで、少し私は中長期のことも考えながらやっているということを御理解いただきたいと思いますし、余り急いでも事は進みませんので、御理解を賜りたいと思うんです。
この性格なり位置づけは目下事務レベルでいろいろ御相談をしておりますので、個別、特定の問題を取り上げてどうするということまでは、沖縄開発庁は御承知のような立場ですからなかなか難しい面もありますが、少なくとも先ほど来御指摘のあるような諸懸案事項について、従来よりは少 しでも県民の御期待に沿うような方向で現実的対応を含めて解決することができないものか、善処策ができないものか、こういう立場で努力をしておりますので
○矢野俊比古君 それでは、最後にお尋ねをいたしますが、ただいま個別、特定の事業でどういうものと言っても大変難しいと、これは今後国と地方の事務の分担、こういうものをよく整理をして、それに適した補助率をむしろ決定をしていく、そういうような前提の中で適正な補助金水準と申しますか、その結果では現行補助金が引き上げられるものもあるだろうしあるいは引き下げられるものもある。
そういう意味で、それぞれの五カ年計画で、公共事業五カ年計画でやっております現在のやり方で、一都市一点というような形で認可して、公共事業で都市計画事業を何百メートルといったような形のものよりか、先生の御指摘のようにもう少し包括して、公共事業包括補助金ですか、ですから第二交付税という名前がいいかどうかわかりませんが、要は個別特定補助金から公共事業包括補助金で都市全般あるいは市町村全般の産業基盤なり生活関連
このような抽象的基準に照らして必要な財源を算定するというところに、個別特定的でない一般財源としての地方交付税の特徴があるのでありまして、制度の趣旨もまさにそこにあると思います。しかるに、今回いとも安易に一兆二千五百億円もの投資的経費を削りまして地方債に振りかえてしまいました。そして、政府はこの一兆二千五百億円のうち二千億円は元利を見、二千五百億円については利子だけを見ると言っているのであります。
それから、個別特定の問題として、明年度の地方財政対策の中で最も重要な問題と申しますか、困難な問題と申しますか、これが地方の公営交通対策であるという認識も私どもは持っております。
しかし、その制度ではなくて、当面問題になっておりますのは、特定の府県、必ずしもこれは東京とか阪奈和とかというふうにこの法律では指定しておりませんけれども、とにかくある具体的な個別・特定の二つなり三つなり、数府県、そういうものの合併ということについての規定でございますから、そういう府県の合併ということを考えること自体がいまの憲法で疑義があるということにはならないし、またそのような説は私は聞いていないのでございます