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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

このうち、個体Cについては二〇一五年六月を最後に、個体Aについては二〇一八年九月を最後確認できなくなりました。個体Bについては、昨年三月に今帰仁村の漁港死亡確認されています。  南西諸島ジュゴン絶滅が現実味を帯びる極めて深刻な状況にあると思いますが、大臣はその点をどのように認識しておられますか。

赤嶺政賢

2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

このうち、個体Cについては二〇一五年六月を最後に、個体Aについては二〇一八年九月を最後に、昨年三月に、個体Bについては今帰仁村の漁港死亡確認をされました。  こうしたもとで、国際自然保護連合、IUCNは、昨年十二月に改訂したレッドリストで、日本の南西諸島生息するジュゴンについて、絶滅危険度が最も高い深刻な危機にあると評価を引き上げました。

赤嶺政賢

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

それから、今確認がされていない個体Aについては、二〇一八年十月十八日から十二月五日に藻場を利用しなくなったと、これは防衛省の方からの調査結果で明らかになっています。この十月から十二月、藻場を利用しなくなったという期間は、まさに辺野古基地土砂埋立ての護岸が建設された時期と重なっているわけです。  

田村貴昭

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

また、加えて、今委員指摘個体Aでございますが、嘉陽沖が主な生息域でございまして、先ほど委員の、確認できなかった時期ということでございますが、この際には護岸の造成など水中音を発する工事は実施しておりませんでした。したがって、その際に、ジュゴン個体A確認されていないということについては、工事による影響ではないと考えております。  

山本ともひろ

2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

照屋委員 大臣沖縄防衛局は、個体A、個体Cの二頭のジュゴンが未確認になっている現状について、辺野古埋立工事による影響とは考えていないとの見解を示しております。沖縄県の環境審査会は、防衛局見解を、科学的な根拠を欠いていると批判しております。  ジュゴンは、非常に音に敏感な動物であると言われております。

照屋寛徳

2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

沖縄防衛局が公開した環境監視等委員会議事録によりますと、ジュゴン個体A、個体Cと呼ばれておった二頭が、辺野古基地建設工事が始まった後に行方不明となっております。  河野大臣個体A個体Cが別の海域に移動した可能性を含め、防衛省としてジュゴン広域調査をすべきではありませんか。沖縄防衛局はなぜジュゴン広域調査に否定的な考えを示しているのでしょうか。あわせて伺います。

照屋寛徳

2019-04-23 第198回国会 参議院 環境委員会 第6号

なお、今委員の方から御指摘がありました二頭のジュゴンでございますが、我々、個体A、個体Cというふうに言っておりますが、これにつきましては、工事影響であるとは言えないという状況確認がされていないということでございます。これにつきましては、環境監視等委員会において指導、助言を受けているところでございます。  

辰己昌良

2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

基地建設工事個体Aを唯一の安住の地から追い出す結果となった、こう見るのが自然じゃありませんか。ほかに何か要因は考えられますか。あんな大規模な工事をやっているわけですよ。  個体Aがいなくなったのは、基地建設工事影響であります。工事を直ちに中止し、原因究明と、そして生存確認保護に当たるべきだと思いますが、まず防衛省、いかがですか。

田村貴昭

2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

したがいまして、平成三十年十一月十二日から十五日の調査確認されたはみ跡につきましては、前月の十月十七日の調査完了以降に残されたものであると考えられることから、嘉陽沖が主な生息域である個体Aにつきましては、十月十八日から十二月五日の間に嘉陽海域海草藻場を利用しなくなったものであると考えてございます。  

三原祐和

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府参考人鈴木敦夫君) 先ほど申し上げました調査によりまして、三頭のジュゴン生息確認してきたところでございますけれども、そのうち嘉陽沖が主な生息域であるジュゴン個体Aでございますが、これは平成三十年九月十一日に確認されて以降、航空機による生息状況調査においては生息確認されておらず、また十二月以降の嘉陽地先海域における海草藻場利用状況調査におきましては、ジュゴンはみ跡についても確認されておりません

鈴木敦夫

2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号

辰己政府参考人 今御指摘嘉陽沖、これを主な生息域としているジュゴン、我々は個体Aと呼んでおりますけれども、これにつきましては、平成三十年、昨年でございますが、九月十一日に確認されて以降、航空機による生息状況調査においては確認がとれておりません。十二月以降、先ほどおっしゃったように、海草藻場利用状況調査においても、嘉陽地先海域においてジュゴンはみ跡についても確認はされていないところです。  

辰己昌良

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