2002-04-24 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第7号
○政府参考人(奥田紀宏君) イランの件でございますけれども、まず悪の枢軸というブッシュ大統領が一月の末に使った言葉がありますけれども、それについて日本はどうするのか、ないしはどう思っているのかということでありますけれども、悪の枢軸という表現は、私の個人的解釈かもしれませんけれども、これはアメリカのテロに対する強い立場を示すために使った言葉ではないか、テロとそれから特に大量破壊兵器が結び付くと非常に危険
○政府参考人(奥田紀宏君) イランの件でございますけれども、まず悪の枢軸というブッシュ大統領が一月の末に使った言葉がありますけれども、それについて日本はどうするのか、ないしはどう思っているのかということでありますけれども、悪の枢軸という表現は、私の個人的解釈かもしれませんけれども、これはアメリカのテロに対する強い立場を示すために使った言葉ではないか、テロとそれから特に大量破壊兵器が結び付くと非常に危険
総理の個人的解釈ですから、日本語の、これをちょっとお聞きしたいと思います。
そういうわけですから、これはこういう字句の解釈については委員長の個人的解釈はできないからとおっしゃっていただけばいい。私が質問したらいかぬという規定はないと思う。 やはり委員長について質問をする。私も委員長の個人的解釈を求めているのじゃないのです。
ところが、フアーマー氏の論文は、私の個人的解釈になるかもしれませんが、私の解釈によりますと、燃料の燃焼度を、場合によっては相当高めようという意図があるのじゃないかと思います。原電の申請は、平均三千メガワットデー・パー・トンという数字を運転の目標にしておりますが、フアーマー氏の論文では、それ以上、さらに経済性を高めるために運転したならばどうなるかということも含みにある。
○穗積委員 それはあなたの個人的解釈ですか、政府の統一解釈ですか、アメリカとそういう話をいたしましたかどうですか、聞いておきます。
しかし、これは私の個人的解釈になるかわかりませんので、時日もあるので、午後理事会があるそうでありますから、法学者を数人呼んで見解を一つ承おりたいというように考えておるわけであります。参議院の良識とかおだてられても、おだてられる気持は毛頭ございませんので、その点を委員長に取り計らっていただきたいと思います。
ただし原子兵器を持ち込むことについては、通報があるのが当然であろうし、行政協定にもこういうことは約束してないから、われわれは通報を求めるつもりであるし、またそれは原子爆弾を持ち込むときには必ず向うからは通報があるし、その場合にはわれわれはこれを拒否するつもりだということは、しばしば大臣が答弁した通りでありまして、しかもその答弁は個人的解釈ではなくて、向うと相談の結果の答弁でございます。