2012-06-26 第180回国会 衆議院 本会議 第28号
政府原案においても、経済成長、逆進性対策、価格転嫁対策など、さまざまな措置について明記されておりますが、特別委員会における慎重な審議も踏まえ、このたびの修正案作成に至りました。 最後に申し上げます。 私は、かつて、消費税が三%から五%に上がる最終判断をしたときの大蔵政務次官を務めさせていただきました。
政府原案においても、経済成長、逆進性対策、価格転嫁対策など、さまざまな措置について明記されておりますが、特別委員会における慎重な審議も踏まえ、このたびの修正案作成に至りました。 最後に申し上げます。 私は、かつて、消費税が三%から五%に上がる最終判断をしたときの大蔵政務次官を務めさせていただきました。
冒頭、今回の修正案作成に当たって、経済産業省の守旧派が作った法案修正のポイント、機構法案において修正が許されないポイントというペーパーで、衆議院におきまして野党自民党の修正案担当議員を裏で操っていたという指摘がありますが、菅総理は御存じだったでしょうか。これが一つ目の質問です。 次に、二つ目です。 今回の原子力発電所事故の損害賠償責任は誰にあるのかを確認しておきたいと思います。
今般の修正案作成への取り組みを契機として、各党会派及び政府が一体となって戦後最大の危機の克服に取り組んでいこうではないかと議員各位にお呼びかけいたしまして、私の賛成討論といたします。 ありがとうございました。(拍手)
今般の修正案作成への取り組みを契機として、各党各会派及び政府が一体となって、子供たちのために震災復興策を立案していこうではないかとお呼びかけいたしまして、私の賛成討論といたします。 以上です。(拍手)
もう一点、修正案作成の経過に関連して伺いたいんですが、これは与党の側で結構ですが、昨日の公聴会でもいろいろ御意見がありました。先ほど趣旨説明の中で、修正案のほとんどは委員会の議論から導き出された形で言われましたが、きのうの地方公聴会でも、陳述者の中で、やはり昨年十二月十四日に出された修正案の方向とは異なる内容がこの数日の間に決められたということで驚きの声がありました。
私は、公明党が、こうした国民の権利侵害に思いをいたし、修正案作成に努力されたことには敬意を惜しみませんが、残念ながら、実際につくられ提出されたさきの修正案は、通信傍受法についてのみであり、しかも、通信傍受の対象犯罪を薬物、銃器、集団密航、組織的殺人に限定しても、予備的傍受や別件傍受、犯罪準備での傍受などを認め、常時立ち会いも、立会人が通信内容を聞けない上、切断権限もない以上、捜査当局の乱用防止の歯どめとはなり
三月ですから、もう当然それは作成されているのは、予定されるのは私は立法者、修正案作成者として何の落ち度もないと思うんですが、いかがですか。
しかも、今回の修正案作成の過程は国民の目の届かないところで行われた。参議院では私ども政府に対する対案を提出いたしまして、これも一括審議の対象にされていたのにもかかわらず、私ども共産党も除かれ二院クラブも除かれた中で今回のこういう修正案が出てきているわけですね。
まず、修正案作成の経緯とその理由について申し上げます。 原案は、特例試験を規定する性質上、それぞれの受験資格についてしぼられた要件を付していることは当然でありますが、実務を重視するのあまり、きわめて長い経験年数を必要としているため、国民に対し広く受験の機会を提供することの姿勢が薄れていると言わざるを得ないのであります。
○稻葉委員 この点に関し私は第一に、労使関係にない者の間の交渉権が成立し、応諾義務を生ずる、こういうことを指摘して、それは法理論上間違っておる、こういう私どもの議論に対し、倉石修正案作成者、その説明者は……(「説明者はまだ説明しておらぬ、どこでしたんです」と呼ぶ者あり)私が個人的に説明を受けたところによれば、(笑声)それは権利を免ずるのではありません、これに応ずるたてまえでございます。
が、結局自由民主党側としては、党議にはかった結果、種々意見もあるが、日時も迫っているのでこの際は一応改正原案を認め、暫く実施の状況を見た上必要あれば将来是正するという立場に立つこととなり、従って小委員会としての修正案作成は遂に成案を見るに至らないという結果になったのであります。
まずもってこの長い期間における修正案作成上の御苦労に対しまして、心から敬意を表する次第であります。しかし本案の質疑の際におきましては、私ども、与党の方から修正案が出るということは、実は期待しておらなかったのであります。
従ってそういう点を考えますと、今までの衆参両院の人事委員会における修正案作成の経緯や、それからその後におけるこの問題自体の動向から考えても、もうそろそろ国会で両院一致で作った修正案を通さなければならない、そうして実施しなければならない時期に来ていると思うのです。むしろ遅きに失すると思うのです。
○衆議院議員(橋本登美三郎君) 修正案作成の三派を代表いたしまして私から衆議院修正の内容について説明申上げます。 公衆電気通信法案に対する衆議院修正の趣旨並びに内容の概略を御説明申上げます。
要するに、度数料についてはわが党の一割から一割三分案の七円にして基本料金、市外通話に多くの負担がかけられましたので、加入者の中における料金の不均衡が行われておることであります、改進党の諸君が修正案作成について御苦労なさつたことについては敬意を払いますが、政党内閣の政府を構成しておる自由党が、これに賛成をして共同修正はしたが、二十五億の問題と料金不均衡の問題につきましては、ほおかむりをしようとする態度
若しこの修正案が成り立ちましたならば、政府といたしましては、その修正の発議者であり、修正案作成の協力者でありますところの改進党、分党自由党の協力を期待しながら、予算執行の責任に当るつもりでおりますけれども、只今のところは衆議院の議決を経ましたけれども、更に参議院の御審議を煩わすという、その間に修正案を提案いたしました党派の協力を期待する。そういう立場におります。
次に、今度の修正案作成の過程において論議の中心となりました米価問題に対するわが党の見解でございますが、いわゆる二重価格制の採用や、補給金制度の復活については、われわれは、元来望ましくないものと考えているものであります。
我々はあえて修正案作成のための労をいとうものではありませんが、この是正をすべき点は今一般会計の御説明にあつた点から見まして明らかなことでありますし、残るところはただ技術的な予算修正案作成だけであります。
われわれはあえて修正案作成のための労をいとうものではありません。ただしかし是正整備を加うべき点は至つて明白であります。残る問題はこの修正案作成のための技術的作業のみであります。われわれはこの場合にかかる技術的な作業のために時間を費すことを好みません。むしろ政府において原案を組えかえ整備して、あらためてこれを提案することが、至当かつ最善であると考えるものであります。
この但書の文句は、與党、野党が一緒になつて共同修正案作成途中、自由党の小委員諸君をも含めて、一致してつくり出されたところの修正案であります。それが、今月自由党より提案せられている修正案から姿を消し、野党の修正案にのみ取上げられてあります点を、諸君は考えなければなりません。(拍手)この文句が自由党の修正案から突如として姿を消したのは、鉱業権者の圧力によつて消したものであるといわなければなりません。