2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
政治は信義、信頼です。目先の利益にとらわれず一途に国民と国益を考える。決断し実行し責任をとるのが政治家だと信じています。ここにその発言を残したのは、残りの政治家人生で「本当に約束を果たしたか」を検証される覚悟と受け止めていただきたいと思います。政治家は歴史の法廷で裁かれる。身命を賭して使命を果たしていきたいと考えています。
政治は信義、信頼です。目先の利益にとらわれず一途に国民と国益を考える。決断し実行し責任をとるのが政治家だと信じています。ここにその発言を残したのは、残りの政治家人生で「本当に約束を果たしたか」を検証される覚悟と受け止めていただきたいと思います。政治家は歴史の法廷で裁かれる。身命を賭して使命を果たしていきたいと考えています。
落札は契約そのものではございませんけれども、特定の出品者から特定の商品を購入することを希望して入札する以上、落札者となった場合には取引の成立に向けて行動する一定の信義則上の義務を負うということでございますが、そういった誤った入札により利用者間のトラブルが相次ぐようであれば、消費者やオークションサイトの主催者に対して適切に注意喚起を行うといったことも考えてまいりたいというふうに思っております。
ただし、当該修正案に賛同を求め、可決しておきながら、提出者である立憲民主党自身が、原案に反対し、障害者の方々も搭乗している船自体を転覆させようとしていることについては、信義にもとる行為であり、極めて遺憾であると申し上げておきたいと存じます。
もっとも、現行法は、夫が子の出生後、その子が嫡出であることを承認したときは、嫡出否認をすることができないという規定を置いておりまして、子の出生前に、医療実施について夫が事前に同意したということのみでこの規定が直接適用されることはないと考えられるところですが、一般的に、妻の生殖補助医療に同意した夫が生まれた子について嫡出否認の訴えを提起することは、信義則違反又は権利の濫用に当たり、許されないと解釈されております
○稲田委員 そういたしますと、今民事局長の答弁のとおり、判例によって、多分、今の民法の考え方からしても、信義則上、また権利濫用として、同意があるような場合には認められないと解釈はされるけれども、やはりそれをここの十条でしっかりと明記することに意義があると思います。 古川提出者にお伺いをいたします。
しかし、判例によりましては、減額請求を認める場合と、共同事業体としての信義則上、請求権の行使を認めないという立場もございます。 幾つも枝分かれしておるものですから、今回のサブリース事業者に対する問題としまして、国土交通省としては、この借地借家法第三十二条の適用について、サブリース事業者に適用をどう考えるのかをお答えいただきたいと思います。
次に、契約内容が適切だったかということについてもお聞きしたいんですが、この私がいただいた令和元年度予備費で契約をした契約書を大体読むと、少しばらつきはあるんですが、信義誠実の原則があって、検査の項目があって、瑕疵担保の項目がある。
国民の皆様が、そして世界が、一致結束して新型コロナウイルス対策に全力を尽くそうとしている中だからこそ、行政官僚の皆さんは、信義を旨とし、間違いを正直に認め、迅速に正すべきでした。仏つくって魂入れずではだめだ、これは昨年の経済産業委員会で公文書管理のあり方について私が質問した際に、梶山大臣が答弁の中でおっしゃった言葉です。
しかし、日本政府といたしましては、やはり相手国との信義、こういったものを非常に我々としては重く考えておりますので、そういった観点から、そういった外交交渉上のやり取り、特に先方の発言につきましては言及をしないということが日本国としての姿勢ということになります。
○副大臣(鈴木馨祐君) 日本は外交上そういった信義というものを重んずる国であります。 一般的には、先方からこういったことが出るということは基本的にはまずないことだろうというふうな考えを我々としてはしております。そうした外交上の信義ということ、あるいは慣例ということで、私どもとして先方政府の発信について我々がコメントするということは差し控えさせていただきたいと思います。
これは、契約上また信義則上、多くの法律専門家が、当然、契約者である、すなわち、安倍晋三後援会はお客さんですから、これに対して当該ホテル側が明細書を出すというのは、これはもう義務を負っていると。これは多くの法律専門家の見解ですから、それは当然、お願いすれば出しますよ。 今言ったように、これは、皆さん、総理自身がともすれば差額補填という公選法違反の疑惑をかけられている。
信義を破っているのはアメリカじゃないですか。 外務大臣、いかがですか。
とは、日米両国の二国間協定を強力かつ安定的な、互恵的な形で拡大するなど、共同声明にも明記されている協定の目的に信義則上反する行動をとらないとの意味であると理解しています。
そして、その一節としてちょっと御紹介をさせていただきたいんですけれども、前文の第二段落に、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」こういうふうな記載があります。
また、除斥期間が経過したという相手方の主張に対して、そのような主張が信義則に違反し又は権利濫用に当たると主張することはできないというふうに解されております。 そのため、権利消滅期間が除斥期間であるとしますと、長期間にわたって加害者に対する損害賠償請求をしなかったことに真にやむを得ない事情があると認められる事案においても被害者の救済を図ることができないおそれがあるということでございます。
農家と事業者との間での年間契約というものはやはり崩れてはいけないということもよくわかるわけですけれども、ただ一方で、生乳委託の途中解約というのも出ていると一部報道で出ておりまして、信義則に逆らっている事例というのが報告されているのかどうなのかということについてお伺いをしたいと思います。
○城井委員 緊急性という言葉で、行政のプロセスや立法府に対しての信義を曲げてもいい、そういうことですね、副大臣。曲げるということですね。お答えください、副大臣。
○玄葉委員 互いに領土問題の存在を認め合ってこの議論をしている最中に軍事拠点化を進めるというのは信義則違反だと思いますけれども、いかがですか。
○有村治子君 今長官が証言されたように、現在の憲法によれば、私たちが生きていく上で最も重要な我らの安全と生存を平和を愛する諸国民の公正と信義に依拠することになります。 そして、この前文は時々問題になるわけですが、それ以外の箇所で安全について記述されているところは憲法に一切ないということが明らかになりました。
○政府特別補佐人(横畠裕介君) 憲法前文第二段の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」という部分でございます。
論語の一節に出てくる孔子の言葉ですが、弟子から、政治には食料、軍備、信義のいずれが一番大事かと問われ、信義が一番大事だと答えた後に述べられた言葉です。為政者に信義がなければ、民にも信義がなくなり、国家の存立が危うくなるという意味です。つまり、官僚のモラルの崩壊も国民のモラルの崩壊も、その原因は全て為政者、すなわち総理にあるという意味です。
一連の審議の中で、政治に信義、正義、道義を重んじる山下法務大臣は、責任感のある指示、答弁に終始されました。現行の制度、技能実習生に対する不適切な処遇が存在する事態に対して、与党、野党共有する問題意識の下、改善策を検討する作業チームを設置し、対処することはその一例です。引き続き、山下法務大臣には、これまでの法曹経験や法務大臣政務官の経験を生かし、法務行政を進めていただかなければなりません。
選挙専門委員会の議論を、積み重ねを否定し、参議院改革協議会の権威を尊重せず、ひいては参議院の存在意義を否定しかねないものであり、会派間の信義に対する極めて重大な違反であると言わざるを得ません。 参議院改革協議会は、六月一日に参議院議長に対して、参議院における行政監視機能の強化に関する提言も提出したところですが、その具体化たる行政監視委員会は今国会中一度も開かれておりません、実質的には。