2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
○足立委員 比較的使いやすいというか、セキュリティーコードは裏を見たらわかるわけだから、むちゃくちゃ高いセキュリティーじゃないような気もしますが、恐らく、クレジットカードは信用枠があるので、際限なく漏れ出していかないというか、信用枠があるのである程度のセキュリティーで業界がそれで回っている、保険もあるということなのかもしれません。それはまた勉強します。
○足立委員 比較的使いやすいというか、セキュリティーコードは裏を見たらわかるわけだから、むちゃくちゃ高いセキュリティーじゃないような気もしますが、恐らく、クレジットカードは信用枠があるので、際限なく漏れ出していかないというか、信用枠があるのである程度のセキュリティーで業界がそれで回っている、保険もあるということなのかもしれません。それはまた勉強します。
ところが、今までおつき合いがなかったり、ないしはもう信用枠が結構いっぱいになっちゃっているというようなところは、審査が遅くなったり、ないしは場合によっては断られるというようなこともあるのではなかろうか、こういう心配をしているわけです。
無制限の賭け金額とともに、途中でやめさせない仕組みの一つが、カジノによる信用枠の設定、カジノクレジット又はマーカープレーです。貸すのはお金ではなくチップであり、そのチップ貸付証書であるマーカーにサインすることで金銭債権として米国では法的に保護されたものとなります。
これは、顧客資産等の信用審査の上で信用枠を設定してかけ金額を顧客に貸し付けるものであり、顧客のかけ行為の継続時間の長期化や射幸性増大を通じて依存症の危険性を高めるばかりか、顧客の金融資産のかけによる喪失を促進するものです。このことは、カジノ合法化が日本の家計金融資産を標的としていることを如実に示しています。
一定の資産がありますので、信用枠ということで主要なカジノ企業からお金を借りて、できていた。ところが、やはり財産を費消しますと、もうそうやって遊べなくなるわけですね。 こういう、特定金融業務という形で、資産評価して、この客は財産があるからこれだけ貸すよということは、結局そこで、借金の取立てということでその人の財産を奪っていく危険性が非常に高い。
経営改善がどのように進められていけばよいのかということなんですけれども、一つ例を挙げますと、ある二輪車販売店のケースでありますけれども、こちらは少し経営が悪くなってきたところだったんですが、メーンではない金融機関が経営者の再建の強い意思を酌み取りまして、複数行の債務を整理して一本化をして、まずその資金繰りを安定化をさせた、加えて、この金融機関はプロパー融資で運転資金を追加的に供給をした、これによりまして信用枠
○大臣政務官(高橋千秋君) 先ほども質問もあったんですけれども、これは中小企業等が借りる場合、初期投資が少なく済むということが一つ利点がありますし、それから、企業が信用枠、与信枠をなるべく残しておきたいということが出てくるときにこのリースという制度を使えばその部分でメリットが出てくるわけで、リース会社だけにメリットが行くという考えではなくて、あくまでも事業者の方にとってそういう初期投資がしやすい、新
そして現在、私たちは中小企業の信用枠としてまずは三十兆。これは場合によったらちょっとふやすこともあるかもしれませんが、少なくとも今提案しているだけで真水五十七兆の与信枠三十兆で、余り数で勝負する気は実はないんですけれども、中身で勝負したいんですが、少なくとも我が党がこれまで出してきたものを合わせただけで八十七兆。特に真水では五十七兆と十二兆の差があるわけです。
ですから、倒産が多いということは、特に中小零細企業の皆さんの資金繰りが大変厳しいということ、だからこそ総理も、信用枠を二十兆円にしましょう、国庫のあれを十兆円にしましょう、そう言ったわけでしょう。ですから、それをまさに今どうしてこの国会に出さないのかということは、だれが考えてもわからないことじゃないでしょうか。
私はあえて申し上げますと、信用枠をどんどん拡大しても僕は無意味だと思っています。今借金をしている方にまた借りていいですよという話になっているんですよね、今の仕組みは、借換えは対象になりませんから。そうするとまた、このお金を借りているところにまた借りていいですよと。借りると何が起きるかというと、金利負担がまた増えちゃうんですよ。
この特別信用枠、おやりになったらいかがですか。
また、今一番大きな問題は何なのかというと、一応信用枠を設定をして、例えば百なら百という信用枠を設定をして、時間の流れとともにそれを八十なら八十を返済をする。
それから、先ほどの信用枠でございますが、これは問題が起こりますのは、このバブルの崩壊以降、不動産価格等々の低落によりまして担保価値が下がりまして、したがいまして当初設定した信用枠の中で返済をしてまいりますと、大分返済をされたんで本来であれば信用枠、元々の設定の信用枠残っているではないかということに対して、実はその信用枠の背景に付いている担保価値が下がってしまったというような場合に、再び新規融資をしようというときに
この辺を何か信用枠であるとか、何か新しい形でできないかなということは、行政か何かが応援すれば枠のような形できっとできるだろうと思うんです。 こういう形でやっているのでは、ムハマド・ユヌスという人の貧者のための銀行というのがバングラデシュにあります。これは要するに、ムハマド・ユヌスというノーベル賞候補の人が銀行の枠を自分で取ってきてみんなに、貧しい人たちに貸しているわけです。
これはお金を貸す人が利息を払うという、非常に倒錯した世界で、異常なんですけれども、これはきっかけとしては、日本銀行の銀行保有株買い取りを契機にして、外国銀行が日本銀行に対する信用枠を狭めるという動きがそこかしこで出てきました。資産劣化懸念ということなんですが。
信用保証協会の信用枠を拡大するんです、特別保証で。それから、いろんなことの審査や相談は都道府県がやっているんですから。 だから、全部、あの総合的な対応の中には、地方の協力を仰ぐ、地方に分担してもらう、地方と一緒にやるということをはっきり書いておりますので、それも私はいいことだと考えております。
ですから、信用枠ですから、国際協力銀行が決めなければ、それを取り下げれば私はできると思いますので、これはまた外務大臣にも、十二月一日の会議ですべてを話し合うわけにいきませんけれども、しかしやはり努力をしていただかなければ、せっかく会議をやるんですからもったいないと思いますから、大臣に、じゃ、ちょっと決意のほどを。
保証の別枠とは、一般の信用保証について、企業が利用できる限度額とは別にそれと同額、つまり合計で申し上げれば二倍の信用枠を設ける、そういう保証を行うものでございます。また、セーフティーネット貸し付けにつきましても、通常の貸付限度額とは別途貸し付けを受けることが可能となっております。
五千万を八千万にすれば、普通の一般の人が聞けば三千万の信用枠がふえるわけだから中小企業は助かるでしょうと思うのでありますけれども、一面において、これまで旧債振りかえの実態も明るみに出たこともあって、これは銀行救済という一面があるのではないか、そういった疑問も一部においてあると思うんですね。
今の中小企業を取り巻く経済環境、あるいは先ほど申し上げましたような日本経済における中小企業の役割、こういうものを考えますと、やはり今回の経済新生対策でも行われておりますように、特別信用枠、信用保証の問題、十兆円、一年間拡大しました。あるいは、金融環境の変化に対応する融資それから金利減免、こういうことを延長しております。
また、信用保険、信用補完の分野では、従来の近促法では、別枠の信用枠が使えるとか、あるいはてん補率が七割から八割に上がるとか、あるいは保険料率の引き下げという特別措置が適用されておりませんでしたが、今回の経営革新法に基づく経営革新計画につきましては、今申し上げた信用補完の面で格段の拡充策が講じられることになっております。 以上、主要な点について御説明申し上げました。
○梶原敬義君 確かに、去年の暮れに信用枠を拡大して無担保無保証で五千万、ああいうのは非常によかったです。ただ、私がさらに言いたいのは、例えば新事業創出促進法、少し資本金を持っておって新しい事業をやる場合には一千万貸しましょうと。これも大変役立つと思います。しかし、これは既存の中小企業がやる場合は枠外です。