2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
特に「スカーレット」は、私の選挙区、甲賀市信楽町が舞台となっており、ドラマの人気にあやかって信楽地域は大変なにぎわいを見せております。また、織田信長の居城であった安土城址も、私の地元、近江八幡市安土町でもあります。
特に「スカーレット」は、私の選挙区、甲賀市信楽町が舞台となっており、ドラマの人気にあやかって信楽地域は大変なにぎわいを見せております。また、織田信長の居城であった安土城址も、私の地元、近江八幡市安土町でもあります。
さて、質問に入る前に一言だけ申し上げておきますと、現在NHKで放映されている朝の連続テレビドラマ小説「スカーレット」の舞台は、私の地元、甲賀市信楽町であります。 甲賀市では、忍者と信楽焼がそれぞれ日本遺産の認定を受けまして、現在、観光振興に相当に力を入れていただいておられるんです。
また、甲賀市では、この秋、十月から始まるNHKの連続テレビ小説「スカーレット」が、焼き物の里である甲賀市信楽町が舞台となります。今も実際に信楽におられる女性陶芸家をモデルにした作品で、さまざまな取組が進められております。ぜひ信楽にお越しいただければ大変ありがたいというふうに思うところであります。 それでは、質問に入らせていただきます。 幼児教育の無償化に関して質問をさせていただきます。
平成二十八年に当委員会に係属した事件は、滋賀県甲賀市信楽町地内の岩石採取計画変更認可処分に対する取消裁定申請事件など五件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する業務についてでございます。 土地収用法に基づく審査請求に対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
平成二十八年に当委員会に係属した事件は、滋賀県甲賀市信楽町地内の岩石採取計画変更認可処分に対する取り消し裁定申請事件など五件でございます。 第二に、土地収用法に基づく意見の照会等に関する事務についてでございます。 土地収用法に基づく審査請求に対して国土交通大臣が裁決を行おうとする場合などには、当委員会の意見を求めること等とされております。
私の生まれ育った滋賀県甲賀市信楽町の多羅尾というところ、昭和二十八年に大変大きな土砂災害を経験した地域であります。四十四名の命が突如として奪われましたし、約七十年弱たつ今でも、地域の中での住民の皆さんの心の中に残っている傷といったものは非常に大きなものがあります。
私の生まれ育った滋賀県甲賀市信楽町多羅尾という山奥の小さな集落は、昭和二十八年、局地的な豪雨に襲われ、当時、山津波と言われた土砂災害により四十四名もの命が奪われ、約四割の家屋が全半壊したという大変悲しい厄災を経験した地域です。約七十年が過ぎた今なお、その爪跡は住民の心に深く残されています。 また、先月には、広島市の土砂災害現場を訪れ、筆舌に尽くしがたい状況を実際に目の当たりにいたしました。
一方で、在来線は、最近では京浜東北線の脱線事故やJR北海道の事案、少し遡れば福知山線事故あるいは信楽鉄道事故など、会社の運行管理や保守点検時の安全確保の不備等の問題で不幸にも多くの死傷者を出してしまった事故や、あるいは重大事故につながる危険性のある事故等が発生をしております。 こうした事故は、国内のみならず、そのまま海外での信用失墜にもつながります。
この対策だけ、そして、体質改善を国交省からただ言うだけじゃない、根本的に、もう一度、あのときの国鉄が何でだめになったのか、過去の経験に学びながらJR北海道を直していかなきゃいけない、そういう意識を持たなければ、個別の対策だけでは、JR北海道、先ほど言ったように、あってはならないことですけれども、信楽鉄道のような大きな事故を起こしたら、もう目も当てられないわけであります。
それは、信楽高原鉄道の事故であります。これは、信楽高原鉄道と西日本の列車と正面衝突をして、死者が四十人以上、六百人以上も負傷されるという事故でありました。私は当時秘書官をやっておりましたので、私は本省にいましたが、大臣を初め運輸省の人たちが、四十二名の御遺体にお悔やみを申し上げ、そして、六百名以上の、病院が分かれているところを、徹夜で二日間でお見舞いに回ったという思い出があります。
○滝口政府参考人 信楽高原鉄道は、今委員がお話しになられましたように、毎年度、経常損失を計上するなど、経営状態が非常に厳しいという鉄道でございました。
○太田国務大臣 この信楽高原鉄道は、生活の上で必要不可欠なものであって、復旧をさせなくてはいけない。しかし、現行制度では、今のような状況で甲賀市が担うということはなかなか困難ということもよくわかる。
そして、この被害に遭ったというところで、私の地元も、大臣も御承知いただいておると思いますけれども、信楽高原鉄道という鉄道がございます。この信楽高原鉄道は、もちろん公共の鉄道として、地域の皆さん方の通学の手段であったり通勤の手段であったり、そして、これまでも事故等多くのことを乗り越えながら地域が一体となって守ってきた線路、第三セクターの鉄道でございます。
二ページ目にありますように、滋賀県の信楽高原鉄道という鉄道区間も被災をいたしました。古くは紫香楽宮が所在した地域でもありますし、平成三年には悲しい列車衝突事故もあった場所でございます。 この信楽高原鉄道は、ことしの四月から、実は、再生のために上下分離方式で営業をいたしておりました。
○土井大臣政務官 信楽高原鉄道は、本年九月、御指摘がございましたように、台風十八号によりまして、橋梁の橋脚五本のうち一本及び橋桁が二つ、流失や土砂流入などによりまして被害を受けたというふうに認識をいたしておりますし、被災の直後には、信楽高原鉄道と合同でJR西日本が現地調査を実施しまして、今後の復旧に向けたアドバイスを行っております。
具体的には、秋田県仙北市等における土砂災害、京都府の由良川等におけるはんらん、埼玉県越谷市等における竜巻被害、JR山口線や三江線、信楽高原鉄道などの橋梁の流失被害などがありました。 次に、これらの災害に対する対応を御説明をいたします。
ようやく日本でも、鉄道事業法二条に基づく第二種鉄道事業者として、例えば信楽高原鉄道とか出てきましたけれども、これは、赤字経営の鉄道路線を維持するために、路線を自治体が抱えて、そして運営を、運行を民間にやってもらって、何とか事業継続をするために編み出された、いわば方便にすぎない、こういう活用のされ方しかされていないのが現状です。
そうした滋賀県の最南端の市でございます、これまた忍者で有名な甲賀市、その最南端にある、信楽焼で有名な信楽町で私は生まれ育った三十九歳でございます。どうぞよろしくお願いします。 それで、きょう午前中からさまざまな皆様方の御質問がございました。
ただ、賛成というのは、例えば、甲賀市長さんの範囲でございますけれども、信楽であるとかゴルフ場であるとかといったところに他府県ナンバー、また北陸の方からもたくさんいらっしゃるということから、従来、近畿圏だけでなくて、他の経済圏からもたくさんお越しになっているというのをまざまざと見ておりまして、大津市長さんは、観光立県といいますか、観光にも力を入れたいというふうにおっしゃっていますが、琵琶湖の利用者というのもふえていまして
そこで、大戸川ダムにつきましては、今回の河川整備計画におきまして、ダム本体工事については、中上流部の河川整備の進捗状況とその影響を検証しながら実施時期を検討する、県道大津信楽線のつけかえ工事については、交通機能を確保できる必要最小限のルートとなるよう見直しを行うなど徹底的にコスト縮減した上で継続して実施すると位置づけたものでございます。
それからあと、七番目以降、そこに滋賀県の例がありまして、私、滋賀県に住んでおりまして、有村委員長も滋賀県出身だそうなんですけど、守山、野洲とか信楽では、これは水道の飲み水の汚染が起こりました。
来年度予算案で大戸川ダム関係の県道大津信楽線のつけかえ工事の予算が認められなかったため、三知事は、最後まで予算措置をして国の責務を果たすよう要請しています。このつけかえ工事は、これまでも、地元の地域生活に必要な道路や防災上途中でやめることが不適当な工事として予算がつけられてきましたし、地域住民の強い要望でもあります。
実際大規模な事故が起こった場合、根本的な原因というのは監督官庁にあるかもしれないということが、あるいは信楽の鉄道事故でも実際に過密スケジュールだとかといろいろあって、JR本体の原因があったんだと、そういった指導とか監督行政庁にチェックが入らない、身内の者が身内をチェックするということはなかなかうまくいかないわけで、独立性を担保してもらいたいという話があるわけなんですね。
益子とか信楽とかいうところは大都市に近いので、観光依存と地場産業と町づくりと一体化できると思うんです。益子の場合は、九一年からほとんど落ち込みが少ないんですよね。ある程度スケールを持っているところは、観光の売上高といったってそんなの〇・何%ぐらいしかないわけです。やっぱり大量生産、大量販売ルートというふうに持っていかないと難しいと。