1952-11-26 第15回国会 参議院 厚生委員会 第4号
次は従来もございまする価格の調査に必要な経費でございますが、このことは又一面保險におきまする薬の値段等にも関連いたしておりまして、保險関係の薬の価格調査等にもこれを応用いたすことになつております。 次は従来通りのものでございます。
次は従来もございまする価格の調査に必要な経費でございますが、このことは又一面保險におきまする薬の値段等にも関連いたしておりまして、保險関係の薬の価格調査等にもこれを応用いたすことになつております。 次は従来通りのものでございます。
これは保險関係でありますから、必ずしも銀行局だけの考え方というわけにも参りますまいが、現在の状況においては銀行局が中心になつてお考えをいただき、貸付債券を保險にするという制度は実施すべきであるかどうか、また実施することが可能であるかどうか、この点について簡単でよろしゆうございますから、御説明をいただきたいと思います。
といいますかおかしいような感じもするわけでありますけれども、要するに全般主義といいますか、漁船というものが大きく浮び上つて来るということから、先ほど申上げました通り乗組員の相当多数の者が入れ替つても、やはりその乗組員の全部について契約の効果が及んで行くということで、それから今の乗組員の中の一人、二人について事故があつた場合は、その支拂さえすれば一応その保險契約の保險金の支拂責任というものは消滅する、つまりその保險関係
○説明員(家治清一君) この保險は保險料の支拂を以ちまして保險関係は成立いたしますので、四カ月の加入の際に保險料を全部支拂つておるのでございます。従いましてあらかじめ入つておいて途中で帰つて来られて前の保險をやめるといたしましても、保險料を戻してもらうということもできないわけでございます。
ところが火災保險関係の方々は、現行は千分の五・七一、千円に対し五円七十一銭で、それを割引しても一割引の五円十三銭くらいまでがせいぜい割引できる限度であろう、こう言つておられるかに仄聞いたしておるのでありますが、三円五銭と五円十三銭との間には一円六十三銭という差が生じておるのであります。
○村瀬委員 大蔵省の保險関係の説明員がおいでになつておるそうでありますが、参考人の御答弁を伺いますと、保險料率をあまり下げるのは、何か他の保險に危險を與えるので、大蔵当局が阻止しておるというふうにも響いてとれたのでありますが、大蔵当局はどういうふうにお考えになりますか。先ほどからの私の質問に関連して御意見を伺いたいと思います。
それから特異なのは失業保險関係の失業給付でございますが、ずつと財政状態は安定でございましたが、二十五年度だけが五千九百万円ほどの赤字を出しております。これな二十六年度におきましては失業関係は安定をいたしておりますようでございます。
○政府委員(久下勝次君) お話の通りでございまして、実は運輸省のほうの船員保險関係の取扱は、拿捕せられました船舶の乗組員につきましては船員たる資格を喪失しないという扱いにいたしておるようであります。
失業保險関係につきましても、これは失業保險のほうの金は減つておりますが、失業者が減つておりますので、減つておりますが、失業対策事業というようなものは大体前年度と同額で、まあ物価の点を考えまして、今言つた実質が減つて、当然減るものというような点を噛み合せてみますると、私は実質的には殖えている。国民健康保險の赤字の処理の経費、これは別途増加しております。それから事務費の單価の増もやつております。
四百三十九号と四百四十一号、四百三十九号は全部でありまして四百四十一号は五百万円のうち三百八万円ばかりが今問題の保險関係の金であります。これは森さん御指摘の通りでありまして、実はこの役所の扱いとしては、今例にお挙げになりましたのを拜借して申上げますと、百円給料を払う、そのうちに五円保險料がある、それからもう一つ例を挙げますと七円税金がある、こういうのが実際の例であります。
○山下義信君 いや私のお尋ねしているのは、船員保險関係の中でこの給付は、療養給付の金はこれだけあるのだ、失業保險の給付はこれだけあるのだというように給付の経理を別々にしているのですか。同じ一つの船員保險の基準といいますか、一つのプール計算になつておるのですか、別途になつておるのですか、と言うのです。
○山下義信君 この二十五年度の失業保險関係のマイナス五千九百四十万円というのは、これは大体昨年度だけ……こういう我々船員関係のことは未詳なんですが、昨年度だけの特殊現象だつたんですか。
、第百十五條「組合と組合員との間に保險関係が成立したときは、これによつて政府と当該組合との間に再保險関係が成立するものとする。」、これは組合と組合員との間に保險関係が成立しますと、自動的に政府との間に組合が再保險関係を持つことになります。 その次の百十六條「再保險金額は、保險金額の百分の九十とする。」
○委員長(木下辰雄君) 只今松浦委員の御発言がありましたが、ここに見えております漁船保險関係者を臨時参考人にして意見を聞きたいという御意見のようでありますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
労働官署特に基準局関係の庁舎が或いは老朽であり、或いは狭隘に過ぎ、はては倉庫の一隅と賃借りしている事情、自転車の備つけも不十分であるといふこと、又保險関係の収納担当官に危險手当の支給が必要であることなどは、従来各委員の御報告の際一再ならず申述べられたことであり、この三県についても同様でありますので詳しい御説明は省きますが、労働省当局におかれても深甚の御配慮を煩わしたいと存じます。
も申しました通りに政府が一々の契約につきましてやかましくこれにチエツクを加えるということはないのでありまして、政府は各銀行々々に対しまして保險金額の枠を設けまして、銀行と政府の間で包括的な保險契約の締結をやる、そうして銀行が融資をやります都度、これは保險に加えたほうがいいという場合は銀行から單に政府のほうに通知をするということによつて、政府のほうへの銀行からの一方的通知によりまして、政府対銀行の保險関係
こういう場合、船員保險関係の失業手当というものは、どういうふうに取扱われておるのでありますか。何か底びき関係の数字がありませんでしようか。
それから次は通商産業省でございますが、これは先ほど提案理由の説明のときに申上げましたように、石油製品の配給事務に従事するもの六十八人、それから輸出信用保險関係の仕事に従事させるために四名、資源庁から本省のほうへ移管する人数であります。
徳島県では健康保險関係の結核患者は受診件数の二割六分以上に達し、既存の医療設備だけでは十分ではないので、本年度以降三カ年に二百床を国費を以て鳴門市に設置することになつて目下着々工事中でございます。なお健康保險保養所の設置も計画されております。高松市にも一個所設置せられ、被保險者の福利厚生に資せられております。
第六になお所得税法が如何に勤労大衆に圧迫を加え、資本家、高額所得者を保護しているかの好例といたしまして、生命保險、これは従来控除限度二千円を四千円に引上げ、相続税におきましても生命保險金の二十万円まででありたものを四十万円までに引上げて非課税としているこのこと自体は惡いとは申しませんが、勤労者が公務員、民間を問わず、各種の社会保險関係で必要とする保險料率は一一%にも達し、世界一の高率を示し、事業主、
ただそういう形で任意共済になつておりますので、国が再保險関係に立つとか、負担するといつたような問題は、この部分についてはないわけでございます。
しかし今回の金額は、これはなまやさしい金額だとは考えられないのでありまして、その意味において保險関係の従業員の積極的な活動を特に要望しておるような次第でございます。
運輸関係、保險関係、それから貿易関係の受取、こういうものは全体から見ますと少額でございまして、主たるものはやはり外国人の日本における消費、それから連合軍関係の消費、それに関連するドルの取得、そういうものでございます。
○飯塚委員 この簡易生命保險の金額の増額に対しては、民間保險関係者からわれわれに対して、いろいろな手紙とかパンフレツトみたいなものを送つてよこしまして、民間業者を官業をもつて圧迫するものだ、そういう相当強烈な言葉を使つて、いろいろな資料がわれわれに届いております。
まず第一に、簡易生命保險にいたそうが、民間の生命保險にいたしましようが、民心の安定という観点から考えましたならば、貧乏人の方が国民の数の中でパーセンテージからいつて多いということであるならば、簡易生命保險関係の契約者に与えるまず第一義の目標としては、民心安定という眼目が相当大きく考えられていなければならなかつたものと思うのでおりまして、多分にさようなことを考えられて始まつたものとわれわれは了承しておりますが
「A義務加入の漁船」「B任意加入の漁船中特別の加入等のあつ旋をした漁船」 四、「政府の再保險事業」、「(1)再保險関係、政府の再保險については、概ね現行漁船再保險と同様とする。」「(2)再保險の経理、漁船再保險特別会計に、左の勘定を設けて経理する。」「A普通保險勘定」「B特殊保險勘定」「C業務勘定」。