2002-07-18 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号
保険集団の規模の国際比較を見ますと、日本が保険者数で五千二百四十四、一保険者当たりの平均加入数二・四万人。ドイツは四百二十、一保険者当たりの平均加入数が十七万人。フランスは、これ十五ですね、十五、約五千万人が一般制度に加入、他の保険者は数十万人から百万人が一般的だと。アメリカは六百四十三で、一保険者当たり平均加入数十二・六万人という数字がございます。
保険集団の規模の国際比較を見ますと、日本が保険者数で五千二百四十四、一保険者当たりの平均加入数二・四万人。ドイツは四百二十、一保険者当たりの平均加入数が十七万人。フランスは、これ十五ですね、十五、約五千万人が一般制度に加入、他の保険者は数十万人から百万人が一般的だと。アメリカは六百四十三で、一保険者当たり平均加入数十二・六万人という数字がございます。
それから、二番目は、国庫負担について、昭和三十三年が非常に赤字でもめて、四年、五年、六年は黒字になってきたわけですが、当時からの国庫負担について、負担総額を年度ごとに、保険料収入の比較とか、被保険者当たりの負担額とか、そういうものをひとつ出してもらう。