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296件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号

実際にそこで診療されている実績は分かっているわけですから、それは診療に応じて保険払われるというのが、これが保険システムなんですね。ですから、そこに今おっしゃったものを導入するというのは、これはそもそも難しいというふうに思います。  

加藤勝信

2020-03-06 第201回国会 参議院 予算委員会 第8号

日本ではマイナンバーカードの普及率がまだ一四%ですので、こういった措置とれないわけですけれども、医療システム社会保険システムIT化の遅れ、やはり痛感されるところであります。  こうした経験生かして、次に向けて社会保障制度IT化に大きく踏み出していただきたいと思いますが、厚労大臣見解を。

矢田わか子

2019-03-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第2号

今般の雇用保険等追加給付の対象となる方の中で、ハローワーク雇用保険システム住所情報を保有していない等の理由により住所特定が困難な方がおられます。こうした住所特定が困難な方については、ハローワークが保有をしている求職情報や、又は住民基本台帳データの活用も含め、さまざまな手法を検討し、できる限り多くの方々の住所特定し、追加給付の御連絡ができるよう、最大限努力をしてまいります。  

上野宏史

2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

現在の介護保険システムはそういう状況であるわけですが、災害時に、要介護者、これは真っ先に取り組まなきゃ、対応しなきゃいけない問題でありまして、平素からその情報管理に工夫をして、災害時に真っ先に対応しなければいけない要介護者を把握しておく必要があるのではないか、この件につきまして、平素からシステムをしっかりと構築しておく必要があるというふうに考えますが、御見解をいただきたいと思います。

中島克仁

2016-05-23 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

他の社会保障制度の多くが社会保険システム方式によって行われておりますけれども、こうした視点も取り入れながら今後の障害福祉の在り方を考えていく必要があるだろうと思っています。それは、取りも直さず、社会保障制度持続可能性に重大な危惧を持たざるを得ない今日、独り障害福祉だけを他の分野や領域の社会保障制度と切り離して議論することは適当ではないと思うし、決して得策ではないと思っているからです。  

佐藤進

2016-03-15 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

失業や劣悪な雇用労働市場の必然的な負荷と捉え、その救済や改善労働市場参加者である労使の拠出による社会保険システムを通して実現されるのが原則である、こういうように考えるのか、あるいは、労働市場は国家の責任においてコントロールされるべきであると考えるか、大きくはその違いによるわけですが、日本は言うまでもなく前者の立場をとっているわけです。  

野川忍

2015-05-27 第189回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

私のレジュメの最後のところにも若干書きましたけれども、現在、我が国においてもいわゆるユニバーサル・ヘルス・カバレッジということで、保健分野における全ての人たち保健を安価に、あるいは無料で基礎保健サービスを提供すると、そういうようなところをどのようにやっていくのか、これを、特に日本国民保険システムこういったものを参考にしながらどういう形で途上国でやっていけるのかと。

稲場雅紀

2015-04-24 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

基本的には保険システムというのはファイナンス仕組みでもあるわけですから、それを通じてどういう医療を実現していくかということであろうかというふうに思いますということを申し上げて、英語ではよく保険者のことをペイヤーと言います。したがって、これはファイナンス仕組みだということだと思います。  

塩崎恭久

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

塩崎国務大臣 保険というのは、そもそも助け合いの仕組みですから、被保険者は誰か、保険料はどうするのかとか、そういうことをきちっと決めて、そして医療保険としての結果を出していくということで、リスクのプールの中で医療がちゃんと回っていけるようにするということであって、基本的には保険システムというのはファイナンス仕組みでもあるわけですから、それを通じてどう医療を実現していくのかということであろうかというふうに

塩崎恭久

2015-02-03 第189回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣塩崎恭久君) 冒頭申し上げたように、やはりこれ持続可能性というのが大事であって、保険システムとして介護保険を始めてきたわけでありまして、むしろ、基金を麻生内閣のときにやったというのは、人材確保のために処遇改善が必要だということが緊急的に必要だったので取りあえずそういうことをやったわけでありますけれども、やはりこれを長くやっていくためには、この介護保険の中で人材もちゃんと確保できるようにするためにはどうしたらいいのかということをやり

塩崎恭久

2013-11-13 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

ただ、社会保障国民会議で出された答申の中にもありますように、各種社会保険というのは、社会保険システムいわば共助システム基本設計をしていく、その上で、国がいろいろ介入をしていく公助システムは、公助が強く働くように、共助システムをしっかり完成させた上で、その方が公助の力が働くということの答申がなされているわけであります。  

甘利明

2013-05-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

そういう意味では、ある部分の社会保険システムというんですかね、ここのところについてある程度ちゃんと担っていただかなきゃいけないと思っているんです。  経団連の会長とお話しすると、中小企業は大事だと言っているんですよ。中小企業がなかったら大企業なんてあり得ないんですから。だけど、余りに中小企業に対して冷たいわけですよ。価格転嫁もさせてもらえない。

櫻井充

2013-04-11 第183回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ですから、先ほど私が申した最低賃金の引き上げなどに加えて、例えば、非常に低賃金できつい労働をしている介護だとか保育といった対人サービス社会サービス労働においても賃金を引き上げる、そういう前提で社会保険システムをもう一回組み直すということが、やはり非常に即効性があると思います。  

山口二郎

2013-04-03 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

山本国務大臣 先生から御質問をいただくということで、グリーンカードとか住基ネットe—Tax社会保険システム等、過去の政府情報システムにおける事例、少しまた改めて調べてまいりましたが、今おっしゃったとおり、これまでの政府情報システムについては、問題が生じて途中で制度そのものを廃止した例もありますし、システムを導入したにもかかわらず必ずしも活用されていない事例もありますし、あるいは、問題が生じてシステム

山本一太

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

先ほど田中公述人の話の中で、結論のところで、社会保険システムに大量の一般財源が投入され、保険のガバナンスが働かず非効率な資源配分をもたらしているという、そういう記述がございます。私は、やはりここの社会保険方式というのと一般財源を投入する方式という福祉の話と、はっきり峻別していくことってすごく大事だと思うんです。

中村哲治