2008-09-18 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
そして、もういろいろな機会に申し上げておりますが、書類の保存期限等から見て、現実に紙の記録としての証拠が残されていないものが大半である、職員の記憶あるいは事業主の記憶に頼らざるを得ない面がある。そういう中で、私どもとして、最終的に確認ができたもの、できなかったものの整理を申し上げたということでございます。
そして、もういろいろな機会に申し上げておりますが、書類の保存期限等から見て、現実に紙の記録としての証拠が残されていないものが大半である、職員の記憶あるいは事業主の記憶に頼らざるを得ない面がある。そういう中で、私どもとして、最終的に確認ができたもの、できなかったものの整理を申し上げたということでございます。
その結果、特定郵便局以外の普通局に対する渡切費支給の実態、あるいはその渡切経費整理簿等の証憑類の保存期限等、今御質問ありましたようなそういう保存期限等の問題、あるいはそのもろもろの制度運用上の問題点、あるいはいわゆる特推連に対する渡切費の支給の実態等につきまして、その検査の状況を特定検査対象ということで昨年度の検査報告に掲記したところでございます。
そして、渡切費の支給範囲、帳簿の保存期限等、制度の運用上の問題点、あるいは特推連に対する渡切費の支給の実態等につきまして、先日、内閣へ提出いたしました決算検査報告書にその検査状況を掲記いたしたところであります。 今後、これらの問題点を踏まえまして、渡切費が支給目的に沿って効率的かつ有効に使用されたかどうかにつきまして、引き続き検査を行うこととしております。
○曾山政府委員 保存期限等の関係もございまして、いま正確に調べようと思ってもちょっとできないと思います。