2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
なお、取引価格そのものにつきましては、本事業の活用のいかんにかかわらず、生産者と実需者との間で双方合意の上で決定されるというものであるというふうに認識をしてございます。 委員からの御指摘も踏まえ、本事業の適切な運用が図られますよう、取組状況等についてしっかり注視をしてまいります。
なお、取引価格そのものにつきましては、本事業の活用のいかんにかかわらず、生産者と実需者との間で双方合意の上で決定されるというものであるというふうに認識をしてございます。 委員からの御指摘も踏まえ、本事業の適切な運用が図られますよう、取組状況等についてしっかり注視をしてまいります。
一方、消費者からは、商品価格そのものに上乗せをしているところが増えた、元々三千九百八十円以上の価格でも数百円値上げをされているという声が上がっています。事業者にとっても消費者にとっても負担になるということなんですね。
一方で、堆肥をペレット化する場合には加工コストが掛かりますので、必ずしも堆肥の製品価格そのものが下がらない場合もあるのではないかということは認識しているところでございます。 しかしながら、こうした場合におきましても、堆肥と化学肥料を一度に散布できるということ、それから専用の機械がなくても散布できるということでございますので、施肥に掛かる手間、労働費が低減されます。
そこの点については、基本的に、予定価格を幾らにするかということは、財務省に裁量権はなくて、不動産鑑定士にお願いをして出てきたものがそれが予定価格になるわけですから、今回の場合は、その前に国土交通省にお願いをして地下埋設物の撤去費用というのがあるんですが、その後で不動産鑑定士に鑑定評価をしていただいて、それが九億五千六百万で、よってもって最終価格が一億三千四百万ということですので、予定価格そのものは折衝
このところの報道は、全て、昨年の二月以降、国会の議論の中の過程において、その国会答弁との関係を気にしてそういうことをしてしまったという話ですが、今日の朝日新聞の報道は、その一年前の売買の価格そのものの話でございます。
また、この公正入札調査会議におきましては、この談合疑義案件の処理に対しての異議は示されなかったものの、委員からの意見としては、確かに、大規模な工事で総合評価落札方式を採用していながら技術的な評価点というのはほとんどの企業が満点を取得していた、もう少し違う観点で業者を評価しなければ、価格そのものが類推しやすいものということであれば、価格漏えいというあらぬ疑いを持たれてしまうこともあり得るというような御指摘
つまびらかには存じませんけれども、住民ニーズに応えてゴルフ場開発を不許可にした、そしてその結果、開発業者から損害賠償を求められて用地を購入した、その価格決定が高過ぎたということで損害賠償を求められたものですけれども、この価格そのものは、民事調停において裁判所の判断に従った、そしてまた鑑定もし、議会の議決も得ているというものでありますが、住民訴訟では、裁判所が決定するときに異議を申し立てなかったことに
もちろん需給調整はこれからも自主的にやっていくんですけれども、このいわゆる供給と需要のバランスの関係から考えていきますと、米の価格そのものについてはやっぱり上げるというのはなかなか難しいというのはこれは現実として捉まえないかぬと思いますね。
これらの施策による効果につきましては、個々の事業者の自主的な取組であること、肥料や飼料や原料価格そのものが輸入国のその時々の生産状況や為替等の影響を受けること、流通の合理化など多様なルートの選択の結果として実現、この生産者の結果として実現することであることから、一律にどのような効果があるかということはこれ見込むことは困難ではありますが、農業生産関連事業者が農業資産価格の引下げや新商品の開発、農産物の
また、農業資材価格の引下げや流通の合理化の目標につきましては、個々の事業者の経営判断に基づく自主的な取組であるということが大事でございまして、また肥料や飼料は、原料価格そのものが輸入元国のその時々の生産状況や為替等の影響を受けるということもこれは念頭に置かなきゃなりません。
これら施策の効果につきましては、個々の事業者の自主的な取り組みであること、また、肥料ですとか飼料は、原料価格そのものが、輸出先国の、その時々の生産状況や為替等の影響を受けることなどから、一律に見込むことは困難でございますけれども、良質かつ低廉な資材を農業者に供給できるように、プログラムの具体化を図ってまいりたいと存じます。
今回の疑惑は、元をただせば、国有地払下げに伴い八億の値引きに妥当性があったかということと、そして、通常の実費精算型ではなく土地の価格そのものを引き下げたということが適切であったのか、この二つから始まりました。
私ども、更地の価格で九億五千万でございますが、そういう埋設物があるのでその土地の価格そのものが一億三千万なわけでございまして、一億三千万の土地を一億三千万で先方に売り渡したわけでございますので、その点につきましては、何かその後で、我々がその損害とかなんとかという話ではないというふうに思っております。
また、空き家の増加による住宅市場への影響、今の状況を見ますと、着工は約百万戸弱ございますけれども、住宅価格そのものは、特に首都圏等はまだかなり高水準で推移をしているような状況もございます。それから、賃貸市場でございますけれども、一部地域においては賃貸料は下がってきているという声も聞こえておりますけれども、総体的にまだそれなりの水準が維持されているような状況でございます。
そうしたことを踏まえまして、九月の金融政策決定会合においてこういった、もちろん石油価格そのものとかそれから新興国経済について私どもがどうこうすることはできませんけれども、予想物価上昇率が弱含んだと。
また、そのほか、輸入する価格そのものをコストを削減していくという観点から、国際バルク港湾構想等でしっかりと大型船を活用できるようにするとか、そういうような施策を講じて餌の価格を下げていきたいというふうに考えております。
○西田実仁君 原油価格についてですけれども、原油価格の底入れによりまして物価のマイナス要因が解消ないし減少すると、今後、物価が徐々に上昇すると、こういうふうに見ておられるようでありますけれども、しかし、原油下落の影響というのは幾つかステージというか段階があって、原油下落の最終製品価格への転嫁が進んで、最終財価格そのものの下落は広がっているのが現状ではないかというふうに思うんですね。
円安によって、原油は、ドル建ての価格が同じであるならば、円安の分だけ値上がりするはずであったのが、実は、原油価格そのものがドル建てで下がってくれているので、何とか日本のエネルギー価格という意味では今助かっているという状況であって、どうも都合のいいところだけおっしゃられる。
冒頭の世界経済全体の議論の中には、議論の前提として、石油価格が昨年夏からことしの初めにかけて五割以上下落し、それがその後少しずつ緩やかに回復しつつある、そしてそれが恐らく今後とも緩やかに上昇していくだろうという、これはマーケットの予測でもあります、石油市場の予測でもありますが、そういったことは世界経済の見通しの前提としては入っていると思いますけれども、原油価格そのものについて云々するという議論はなかったということでございます
買取り価格そのものにつきましては、毎年の買取り価格算定委員会の中で、発電コストの水準を適切に反映をさせ、その水準に応じて引き下げていくということかと思います。
○松村参考人 託送料金というのは、いわば企業の構成項目の一つということになっており、小売価格そのものではないということから、公聴会という制度にはなじまないのではないかと思います。