1949-04-21 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号
問題は御指摘の通り円滑にそれが納まるかどうか、ここにあると思うのでありまして、その点になりますと、これはなかなか簡單なことではないのでありまして、私どももあらゆる努力をし、また國民の方々の御協力を得なければ、なかなか納まりにくいのではないかというふうに考えておりますが、大体算出の根拠につきましては、先般來予算委員会でもたびたび申し上げた次第でございます。
問題は御指摘の通り円滑にそれが納まるかどうか、ここにあると思うのでありまして、その点になりますと、これはなかなか簡單なことではないのでありまして、私どももあらゆる努力をし、また國民の方々の御協力を得なければ、なかなか納まりにくいのではないかというふうに考えておりますが、大体算出の根拠につきましては、先般來予算委員会でもたびたび申し上げた次第でございます。
よつて先般來の委員諸君の熱望もございましたので、委員長は先般來予算委員長との間に打合せ等もいたしまして、予算委員会におきまして、当委員会のまとまつた意見を表示して、政府の責任ある答弁を求めんとしたのでございますが、御承知のごとく二、三日來、予算委員会の状況はまつたく委員会を開催するのいとまなきがごとき状況で、関係方面との折衝、各政党間における協議等、委員以外の発言を許すほどの間隙がないということで、
○島田委員 ただいまの給與局長の御解釈は承りましたが、そうしますと、昨日來予算委員会において問題になつております例のこの二千九百二十円の案をのめば云々、のまなければ云々という問題が大分やかましくなりまして、それにつきましては、加藤労働大臣からも決して條件ではない、なるべくそういうふうに國鉄以外の組合も、この案に同調して認めて了承してくれることを期待する、從つてのまなければこの二千五百円を拂わないという