2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
また、サプライチェーンを強靱化する観点から、今回御審議いただいておりますJOGMEC法の改正によります資源調達の強化に加えまして、御指摘のコバルトであるとかリチウム、こうした希少資源の使用量低減の研究開発も支援をしておりまして、チョークポイントの解消に努めておるというところでございます。
また、サプライチェーンを強靱化する観点から、今回御審議いただいておりますJOGMEC法の改正によります資源調達の強化に加えまして、御指摘のコバルトであるとかリチウム、こうした希少資源の使用量低減の研究開発も支援をしておりまして、チョークポイントの解消に努めておるというところでございます。
レアアースについては、平成二十二年に供給が絶たれるリスクに直面したことから、代替材料開発や使用量低減、中国以外の供給源の確保など、需給両面における対策に官民を挙げて取り組んでまいりました。 具体的に、需要面の取組としては、例えばレアアースの使用量を約三割削減する磁石の開発や、レアアースのリサイクル設備の導入支援等を行ってまいりました。
今言ったそういう輸入先の多様化以外に、一つは、代替材料、使用量低減技術開発の状況というのは具体的にどうなっているのか。二点目として、その当時言われたのは、日本を世界のレアアースリサイクル大国にということを掲げておられましたけれども、この希少資源を回収するリサイクル設備の技術開発の状況というのは今具体的にどうなっているのか。
政府においては、モーターの磁石、それからリチウム電池、触媒などに含まれているレアメタルの使用量低減、それからリサイクルに関する技術開発を実施しておりまして、今後、こうした取り組みをしっかりと進めていきたいというふうに考えています。 以上です。
代替材や使用量低減のための技術開発、リサイクル対策、加工・製造技術の国内立地助成、世界の鉱山開発や権益確保等について取り組むこととしております。これらについて今回の経済対策に盛り込んだところでありまして、全力を挙げて対策を講じていきたいと考えております。
これにより、小売業など指定容器包装利用事業者は、容器包装の使用量低減に関する目標を定めた上で、レジ袋の有料化やマイバッグ利用の促進、声かけなど、これを達成するための取り組みを計画的に行うことが義務づけられました。
○加藤修一君 国のなお一層の強化拡充をお願いしたいと思います それで、先ほど環境省の答弁の中にありました農薬の問題だとか、あるいは化学肥料の関係になるわけでありますけれども、堆肥による土づくり、それによりまして、例えば化学肥料あるいは化学合成の農薬、その使用量低減を積極的に考えている農業者、いわゆるエコファーマーという、そういう制度もあるやに聞いておりまして、それにかかわる金融や税制上の優遇制度というのも