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458件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

大臣は試算前提条件が不明だから評価できないという立場をお取りですけれども、試算前提条件というのは、作況指数とか自給率とか幾らですとか、前提に入れるの大変複雑で難しいわけですけれども、でも、疑義を挟む声が出ているのであれば、政府試算して反論を、せめて反論を出すべきだと思うんですが、いかがでしょうかね。

石井苗子

2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

また、全国作況指数九九ということで、予想収穫量は七百二十三万トンでございます。これは対前年比で約三万トンのマイナスでございます。  また、令和年産米相対取引価格についてでございます。全銘柄平均で十月は六十キロ当たり一万五千六十五円ということで、前年同月比六百六十八円安、パーセントにいたしますと約四%のマイナスとなってございます。

天羽隆

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

全国作況指数九九予想収穫量は七百二十三万トンということでございまして、委員指摘のとおり、厳しい需給環境にございます。  他方、令和年産米の九月の相対取引価格でございます。これは二年産米の最初の相対取引価格になりますけれども、全銘柄平均で六十キログラム当たり、前年同月比六百七十六円安、一万五千百四十三円、マイナスの約四%でございます。

天羽隆

2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

新しい制度の中でそういう状況に陥って、先ほど藤木さんからは三年間の反省も踏まえてという話もあったんですけれども、ただ、作況指数が最終的にはいろんな要因がありましてかなり低めになったということもあって、そこまでではないんですけれども、やはり相当減産をしなければならないということなのでございますけれども。  

森ゆうこ

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

稲津委員 令和年産の米の作況指数九九ということで発表がありました。しかし、北海道とか東北とか北陸とか関東とか、そこは良あるいはやや良ということで、偏在が指摘されているわけなんですね。九九でも三十万トン以上の米余りが予測されるということで、当然、毎年十万トンずつのトレンドで消費が減少しているということを考えていくと、非常に悩ましい問題になってくる。  

稲津久

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

令和二年度産の水稲の十月十五日現在の作況指数九九となっておりまして、予想収量は七百二十三万トンとなることが見込まれております。予想収量は先月時点より減少をしたところでありますが、令和年産米生産量が七月の米の基本指針でお示しをしている需要量見通しを超える状況に変わりはありませんので、大変厳しい需給環境になっていると認識をしております。  

野上浩太郎

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

佐賀県の作況指数は六三です、今の発表は。もう凶作というものではない。全国が大体九九ですから、下方修正して九九、平年作ですから、その中で飛び抜けてきつい、佐賀だけが六三。これは六三と今言われている段階であって、まだ収穫期を迎えつつありますので、もっと下がるというふうに言われているのが常識感なんです、もっと下がる。

大串博志

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

こういったことから、学識経験者や米の生産流通関係者などで構成されます水稲作柄に関する委員会での議論を経まして、平成二十七年産から、作況指数の算出に用いる十アール当たり収量と十アール当たり平年収量については、一・七〇ミリのふるい目幅ベースではなくて、農業地域別に九割以上の農家等が実際の選別に使用しているふるい目幅ベース青森県を含む東北地域では一・八五ミリのふるい目幅ベースでございますが、これで計算

大杉武博

2019-06-05 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

次に、水稲収穫量調査による作況指数についてでございます。  平成三十年産青森津軽地帯作況指数は最終的に一〇〇でしたが、水稲収穫量調査結果は、水田活用の直接支払交付金を始めとするさまざまな積算あるいは指標に活用されていることもあり、生産現場では実感との乖離を指摘する声もありました。  

木村次郎

2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

水稲作況調査におきましては、一・七〇ミリのふるい目幅を基準に収穫量等を調査しているところでございますが、実際の生産現場では、販売戦略等の観点から、一・七〇ミリよりもふるい目幅が大きいふるいが使用されておりまして、このことにより、作況指数あるいは十アール当たり収量について、生産現場実態との間にギャップがあるという意見があったところでございます。  

大杉武博

2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

吉川国務大臣 今、神谷委員から、具体的にどのような作物がという御指摘はございませんでしたけれども、北海道は、ことしは天候不順等々にもよりまして、まずは米が作況指数が悪かったということもございます。またさらに、野菜に関しましても、一部、長雨等々によりましてできが悪かったということも聞いております。

吉川貴盛

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それは、平成三十年産主食用米作況指数が先般出まして、九九という数字が出ました。それから、既に指針の方で示されていますけれども、三十年産需給見通し、これとこの作況指数の兼ね合いから、予想収穫量約七百三十三万トンということで、おおむね同じような水準になるのではないかということでございます。

稲津久

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

確かに、日本海側を中心として作況指数が悪うございました。特に北海道作況指数が、まだ完全ではありませんけれども、九〇ということが今推移をいたしておりまして、今年は雨あるいは台風災害等々で大きな影響を受けたなという実感は私自身も持っているところでもございます。  水田フル活用でありまするけれども、例えば今北海道を例示して申し上げますと、長沼町というところがございます。

吉川貴盛

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

確かに今年は台風災害等々で、特に日本海側作況指数が今のところ、全ての作況指数が出たわけではありませんけれども、おおよその今年の作況指数というのが出されました。その中において一番作況指数が悪かったのが、私ももちろん地元であります北海道、これが九〇、地域によりましては、小川委員の元々の御地元は九〇を切ったところではないかと、上川地方では、そういったことがあります。

吉川貴盛

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

稲作作況の変動は極めて小さく、直近の平成二十年から平成二十四年にかけての五年間の十アール当たり収量は五百二十キログラムから五百四十キログラムの範囲内で安定した推移を示しており、作況指数も九八から一〇二の範囲内におさまっています。稲作経営の収入を決めるのは米価と言ってよいでしょう。  そうなりますと、収量減少ではなく、価格の低下に着目して両者を比べるのが現実的だと思います。

安藤光義

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

西日本の方は、凶作とまでいかなくても、作況指数でいけば一〇〇を下回っていた地域も散見されるというような状況なんです。それを受けてことしの作付をどうするかというのは、早いところでは苗代をもうつくったり、苗床をやったり、種まきをしちゃって、四月に入ったら田植えを始めようというところもあります。  私の地元でも、一番早いところは、八月のお盆が明けたらすぐに稲刈りをするところがあります。

鈴木義弘

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

特に、私の地元佐賀県におきましては、作況指数が九二と不作であった上に、価格下落が重なってしまい、極めて厳しい状況です。さらに二十七年産が悪い状況になれば、もう農業は続けられないのではないかという追い詰められたような御意見をしばしば伺っております。  二十六年産の厳しい状況を踏まえて、二十七年産においてはより細やかに対応していただきたいと考えております。

岩田和親

2014-11-18 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは、今年は作柄が良くて在庫もあるから需給が緩むんじゃないかという報道の影響などがあるようでして、確かに全国作況指数自体は昨年を上回る一〇一ということでありますけれども、実際の主食用米供給量登熟の悪さから昨年よりも減少をして、需給はむしろタイトになるということが予想をされているわけであります。  

古賀友一郎

2014-11-12 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ただ、ことしは、北海道作況指数一〇八ということで非常に高いですね、しかし、皆さんは一〇八というのに非常に疑問を持ちまして、本当にそうなんでしょうか、こういうことで米を持ってきてもらいました。持ってきてもらいまして、ふるいの上に残ったものを調べますと、余りにも青死に米が多かった。

西川公也

2014-11-06 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは後でまたお聞きをしますけれども、本来は作況指数玄米でしょう。今の話は、最後、途中のところで精米したらばぬかの方に行っちゃいますよと、だから減りますよ。これはちょっと話が違うんですよ。  そもそも作況指数というのは玄米で出しているわけでありますから、その数字をきちんと通していかなくちゃいけない。

郡司彰

2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

午前の審議でもありましたけれども、今回、概算金が下がっている、そのことに対して、対策を打とうとか、あるいは作況指数の表示の仕方を変えようとか、涙ぐましい、いろいろな努力がされているんですが、そもそも論としてお聞きしたいのは、概算金の払いが下がっていること、これが米価そのもの下落につながるのかどうかは、もちろん、待ってみないとわかりませんが、そもそも、今、安倍政権が進めておられる農政改革の中で、今回

玉木雄一郎