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127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

一方で、食料自給力指標は、国内農地を最大限活用することを前提に、我が国食料潜在生産能力を評価する指標でございまして、具体的には、現状の作付体系等を踏まえ、米、小麦大豆中心作付する場合と、供給熱量が高い芋類中心作付する場合を設定いたしまして、これらの場合を、さらに、栄養バランスを考慮し野菜等作付する場合と、熱量効率を追求する場合に分け、全体で四パターンに分けまして、それぞれ得られる食料

礒崎陽輔

2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

これは、経営構造対策等補助事業を活用して大型機械導入するとともに、水稲大豆中心とした土地利用型の作付体系確立いたしております。労働時間及び生産費を二分の一まで圧縮することに成功しております。経営効率化を進めることに成功した、これはいい例だと思います。  もう一つは、私の地元なんですが、農事組合法人きらり農場、三百十七戸、百三十八ヘクタールでございます。

江藤拓

2014-03-05 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

あるいはまた二毛作助成等もありますが、そういった制度をフルに使って、ぜひ所得を上げる、意欲を持って取り組める水田作付体系をつくっていきたいなと思っております。  あわせて申し上げれば、今度、需要のある米でありますから、不作付地水田全体の約八%と言われておりますが、これを活用することによってもまた所得が上がってまいります。

小里泰弘

2006-05-30 第164回国会 衆議院 環境委員会 第16号

ただ、私ども、担当ベースで都道府県とは連絡をとっておりますけれども、その中で、普及指導員という方に、例えば、侵入防止さく防除技術の実証をしていただくとか、それからその特定の鳥獣が嫌いな食べ物を周囲に植えて、核心部のおいしいもののところに入れないようにする技術とか、そういう作付体系見直し、そういったことがモデル的に行われておりまして、そういったノウハウを持った普及指導員の方が具体的な技術普及に努

南川秀樹

2003-02-28 第156回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

これは、各地の状況を踏まえまして、水田経営につきましても規模を示して、またいろいろな、一年二作とか二年三作とかいう、そういう作付体系も踏まえた上で示しております。例えば、北海道におきましては二十一ヘクタールぐらいの規模を想定いたしておりますし、また内地におきましては十二ヘクタールぐらいの規模を理想として展望しているというところでございます。

川村秀三郎

2001-02-27 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

基本的に、先ほどおっしゃったように適地適作ということも最も自然な作付体系だと私は思いますから、そういうことも念頭に入れながら、また立地条件、非常に排水のいいところ、悪いところ、日当たりのいいところ、悪いところ、いろいろなところがたくさんあるわけですけれども、全国ほぼ画一的な政策でやってきた生産調整というやり方を、これからはそうじゃなくて、やはり適地適作的な思想の中で、本当にその地域に適したものを、つくりたいものをつくれるような

一川保夫

1999-11-11 第146回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

具体的には、生産集団、大規模農家などの担い手育成契約栽培品質取引に対応した品質向上作付団地化産地条件に適した作付体系普及、あるいはカントリーエレベーターなどの施設整備などに取り組むことにしておるわけでありますけれども、とりわけ今先生から御指摘いただきましたような排水改良などの基盤整備に力を入れていかなきゃならない、それで汎用化を図っていかなければならないというふうに考えております

谷津義男

1999-07-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

例えば、今お話ございましたように、国内生産の増大を図るという代表的なものとして麦、大豆等が挙げられているわけでございますが、これらにつきましては、同じ麦、大豆といいましても用途が違っておりますし、それから地域によりまして作付体系も多様でございます。したがいまして、その生産振興するということになりますと、重点を置くべき課題地域によって異なってくるということでございます。

樋口久俊

1999-06-29 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

所得の安定を、認定農家というのは可能な限り効率的な作付体系を模索する、兼業も含めてもいいんですけれども、可能な限り農家として所得を確保するための条件整備をするということで、いろんな手法を駆使してやろうということがあったわけです。この所得の確保ということをやはり政策のこれからの正面に据えなくちゃいけないんじゃないかと。  

入澤肇

1999-06-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

このような国境措置のもとにおきまして、先ほどからるるお話を申し上げました経営安定対策等の適切な運用を図るということと、生産組織あるいは大規模農家といった担い手育成規模拡大をやっていく、それから合理的な作付体系確立をする、片方、例えば品種あるいは作型を改善しながら単収の向上安定化を推進していく、これらの施策を実施しまして、国内生産振興生産コストの削減を図るという方向で進めていきたいと考えておるわけでございます

樋口久俊

1999-06-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

それから、小麦大豆につきましては自給率が低うございますし、これから実需者のニーズに応じた生産基本としてまだ需要に対して生産は十分可能だということでございますので、水田地帯畑作地帯等それぞれ地域実情はございますが、期間借地等による担い手規模拡大あるいは合理的な作付体系の樹立、作付団地化等々で収量、品質向上安定化を集中的に推進していくということで小麦大豆生産の定着を図っていきたいということを

樋口久俊

1999-06-08 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

それから、特に南の方には二毛作あるいは稲、麦、大豆の二年三作の体系など、地域によっては特別なそういう作付体系確立してそれを導入していきますと、今お話をしましたような作物優位性をさらに一層発揮できるという面もございますし、それから大豆等につきましてはさらに基本的な技術を励行していけば単収も上がりますし、一定のロットがまとまって品質向上すれば高く買ってもらえる、売れる大豆がつくれるというような面がございます

樋口久俊

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それを応援するために、転作助成金体系の中におきましても、作物の種類によって、より需給上重要な麦とか大豆とか飼料作物につきましては助成金の単価が上がる仕組み、あるいは作付体系も、より望ましい形で営農が行われる場合に助成を手厚くする、こういうような形をとりまして、先ほど申し上げました、市町村段階におきます指針が実現されるように、そういう誘導策を講じているというのが実態でございます。  

高木賢

1994-11-30 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

我が国における環境保全型農業を推進する際の諸問題を概括的に列挙してみますと、例えば耕地物質循環基本とした輪作を中心とした作付体系確立水田高度利用環境保全機能の活用、耕種と畜産との総合による物質循環中心とした地域農業システム確立、あるいは総合的病害虫防除確立発生予察情報伝達整備施肥法肥料利用効率向上耐病虫害抵抗性などの新しい品種育成や新しい生物機能の開発などがあります

石原邦

1994-11-30 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号

私はイタリアで少しその面を調査したことがございますけれども、イタリアの場合では、例えば多年生雑草が出てくるというようなことになりますと、もう作付体系を変えて、夏、乾燥状態に置いて多年生雑草の地下茎、根を乾かして殺してしまう、そして次の作物を植えるということをやりますし、イタリアでは稲をつくっておりますが、例えばいもち病が出てくれば、もうこれは稲を長くつくり過ぎたんだというので、すぐやめてまた別の

石原邦

1992-02-26 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

けれども、畑作物などへの転作が定着して、作付体系確立をしていも農家、言いかえれば政府の転作計画に沿った転換作物作付に積極的に協力をしてきた農家にとっては、単年度限りの稲作への復元というのは、技術的にも、経済的な問題は言うに及ばず、意欲の面からいってもなかなか受け入れがたいものがあるわけであります。

小平忠正

1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号

水稲につきましては、稲作を含めた水田の合理的な土地利用方式作付体系確立生産性向上を強力に推進し、併せて稲作技術水準向上及び技術指導のための拠点づくりを推進いたしましたほか、大規模乾燥調製貯蔵施設等基幹施設整備及び米のばら出荷施設等整備助成いたしました。  さらに、稲作生産省力化安定化を図るため、農業改良資金制度において、稲作省力生産安定資金の貸付けを行いました。  

渡辺省一

1991-04-24 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

今後とも地元実情に即した作物導入について、作付体系も踏まえつつ、いろいろ支援、指導をしてまいりたいというふうに考えております。  昨年の十月、構造改善局長通達をもちまして、土地改良事業地区における流通、販売体制強化を含む営農推進体制整備強化ということを特に指導をいたしたところでございます。

片桐久雄

1991-04-24 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

その中で、地域農業の再編に果たす役割についてでございますが、近年、水田転作等に対応して地域でどのような作付体系をとるのか、また、立地条件が不利な中山間地域等においては、消費者需要に即応して、いかに付加価値が高い農産物の作付体系確立を図るのか、こういう大きな課題があると思います。

有川清次

1990-03-30 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

県農政担当者も一致して、夏季冷涼気象条件を生かした夏秋野菜産地としての評価をさらに拡大して農家経営の安定を図っていくために、露地野菜中心農業から根菜類施設野菜の比率を高めるなど作付体系見直しを行うとともに、ビニールハウス導入についても積極的に推進していく方向地域農業振興を図っていきたいと強調いたしておりました。

青木幹雄