2017-04-24 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
この緊急対策の通知におきましては、積極的に地域の余裕スペースの活用を検討して、本来の一時預かり事業の利用者のニーズにもしっかり対応できるよう、供給拡大を図るようお願いしております。 各自治体におきまして地域のニーズを踏まえて議員御指摘の育児疲れの軽減を目的とした一時預かり事業を実施するために必要な体制整備ができるよう、国としても引き続き支援をしてまいりたいと考えております。
この緊急対策の通知におきましては、積極的に地域の余裕スペースの活用を検討して、本来の一時預かり事業の利用者のニーズにもしっかり対応できるよう、供給拡大を図るようお願いしております。 各自治体におきまして地域のニーズを踏まえて議員御指摘の育児疲れの軽減を目的とした一時預かり事業を実施するために必要な体制整備ができるよう、国としても引き続き支援をしてまいりたいと考えております。
それから、学校とか公営施設、公民館等の地域の余裕スペースを活用して保育園を整備する場合にその単価を改善するというもの、あるいは、地域のインフラを使った一時預かりをつくっていくもの、あるいは、小規模のものについて、整備について新たに補助金を立てるもの等々ございます。
こういったものを是非活用して、空き家の活用を是非進めていただけたら有り難いというふうに思いますし、また、空き家ではありませんけれども、小学校の空き教室というのもありまして、この活用も、先日厚生労働省が公表した待機児童解消に向けて緊急に対応する施策において、保育園等の施設設備費の地域の余裕スペース活用促進加算の加算額、これが元々あるんですが、それを更に増額するということで打ち出しをされたところでございますので
それから、受け皿確保のための施設整備促進で、借地料への支援の強化ですとか余裕スペースを活用した保育園等の整備促進、これも党として緊急対策をやるべきだということを言っておりますので、それはもう、やるべきことはしっかりやる。ただ、そのニーズというのが四十万なのか五十万なのかというばくっとした話ではなく、しっかりとつかんでいただきたいということなんですね。
○塩崎国務大臣 空き教室を活用する保育園というのは大変意味があると思っておりまして、これまでも実際に取り組みが行われてきているわけでありますので、今、学校それから公民館などの地域の余裕スペースを活用して保育園等の整備をする場合には、今回も本体工事費の補助基準額に加算をしてきているわけでありますが、先日公表いたしました緊急対策の中でも、小学校の空き教室などを利用した保育園等の整備を促進するために、施設整備費
実際に既に実施していただいているわけですけれども、空きを活用していくということでございますけれども、必要があれば実施場所につきましては地域の余裕スペースなどを活用していただいて開始をしていただく、そのための補助も用意したいというふうに考えておりますし、また、今は不定期の御利用が基本でございますので、今回、定期の御利用ということになった場合には、その利用料が過大になりませんように、その部分については検討
○小宮山国務大臣 今委員がおっしゃったように、平成二十二年十一月に菅政権のもとで、待機児童ゼロ特命チームで取りまとめました待機児童解消「先取り」プロジェクト、これによって、これはもう先駆的にやっている自治体からのヒアリングなどをもとに、既存の建物の余裕スペース、これを活用した保育所の分園ですとか家庭的保育の場所を確保するということ、また、質の確保された認可外保育所への助成、それから、複数の保育ママ、
そういう意味では、余裕スペースというか、土地が余りない港になっているんです。 そこで注目をしていただきたいのが、港の入り口にポートアイランドというのがございます。埋立地なんですけれども、北半分については既に埋め立てがほぼ完了しています。
したがいまして、今御紹介もいただきましたこのパンフレットを本年の三月に厚生労働省と連携をいたしまして地方自治体に配付をし、そのことを促しておりますし、それから、三月三十一日には関係省庁と連名で、地域の余裕スペースを活用した保育所分園等の整備の促進を依頼する通知を、我々政府としてはこういうことを是非促進をしてくださいという通知を出しまして、有効事例の紹介や、あるいは児童福祉主管部局と教育委員会の連携協力
この安心こども基金二百億円もそうなんですが、学校の空き教室、公営住宅、UR賃貸住宅、公民館等の地域の余裕スペースも活用してもらいたいと。駅前の賃貸ビルを分園にして使っていただければこれは大変有り難いわけで、この円滑な執行のために内閣府のほか厚労省、文科省、国交省、財務省といった関係府省が一致協力して取組体制をつくりました。 地方自治体に対して連携して協力依頼を行う。
現物給付はそういう意味では、全力で取り組むわけでございますけれども、五か年という一つの計画を作らせていただいて、福島少子化担当大臣を中心にビジョンを作り、そして数値目標をここにはめ込んだということでございまして、まずは、今回も平成二十二年度で保育の予算をお願いをしているところでありますけれども、年度年度ごとに最終的に目標に近づくように着実に取り組んでいくということと、先ほども話出ましたけれども、余裕スペース
○国務大臣(長妻昭君) 今ちょっとお触れいただいた昨年十二月二十四日に、地域における余裕スペースを活用した取組ということで、これは厚生労働省、文部科学省、国土交通省、財務省、四省が連携して取り組むということで打合せを実施をしたわけでありますので、今御指摘もございましたので、ちょっとこの打合せの結果やその後の経緯を調査をいたしまして、今後さらに分園の取組の中でそれが拡充できるような仕組みがあるのか、つくれないのか
二次補正のときに社民党は一生懸命、待機児童解消を訴えて、地域の学校等の余裕スペースを活用した認可保育所の分園設置、これ強く求めまして、二百億、これが盛り込まれたわけでございますが、空き教室活用の保育所の分園設置計画どのように進んでおるのか、お聞かせいただきたいと思います。
○近藤正道君 終わりますが、とにかくなかなかこの空き教室、余裕スペースを使った分園計画というのは今まで言われてもとにかく縦割りの弊害の中で進まなかったんですよね。是非、これはあれだけ議論した中で盛り込まれた予算措置でございますので、今度は本当に強力にやっていただきたい、強く要望して質問を終わります。
安心こども基金で二百億円の積み増しを行い、地域の余裕スペース等を活用したりしようと思っています。港区で小学校が廃校になった跡を保育所にして業務委託しているところにも行きました。小学校というのは、給食もあるし保育室もあるし、廊下は広いし、保育所としてもいいなと正直思いました。それから、品川区は小学校の空き教室を使って五歳児の子供を入れるということなど、取り組みを始めています。
だからこそ政府は、今回補正予算案でも安心こども基金に二百億円の積み増しを行って、待機児童解消のために、地域の余裕スペースを活用して認可保育所の分園をつくったりする場合などに補助基準や補助率の引上げを行うことを盛り込まれたのだと思います。これは、何としても待機児童を解消していこうという強い政府の決意の表れであるというふうに受け止めております。
地域の余裕スペースの活用等による認可保育園の分園等の設置の促進、保育ママ制度の拡充を図ります。 第四は、新技術の開発、新産業の育成、地域に根差した新たな雇用の創出にもつながる環境対策の強化です。 第五は、不況や円高に苦しむ中小企業等への支援の強化です。
今後のビジネス展開におきましては、更なる売上げの向上が課題であると認識しておりますが、郵便局らしい商品の充実等に積極的に取り組みつつ、こうしたビジネスモデルをしっかりと検討し、余裕スペースのある地方の郵便局への展開についても検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。
これに加えまして、病床確保が厳しい状況にかんがみまして、医療法や医療観察法の構造設備基準を満たした上で運営病床として指定医療機関の専用病棟内の余裕スペースを病床として活用しておりますが、こうした病床も合わせますと、実際に運営しております病床数は四百五十五床であります。 その稼働率は、いずれの医療機関でも一〇〇%というふうになっているところでございます。
これは、先ほどの舛添大臣からは佐賀みたいなところは家が大きいという話も言っていただきましたが、一つの家庭で五人、六人を今の状況に加えて受け入れられる家庭的余裕、スペースの余裕があるところは、さすがに地方でもそうあるわけではございませんで、そういったことを考えると、この制度を本当に実効的にするためには、例えば施設を改築したり増築したり、そういった部分についてのコスト負担をどう考えていくか、そういったことも
四ページには具体の沿線なども書いてございますが、延長およそ八キロ程度の線ではございますけれども、北陸新幹線の供用開始までの間、富山駅の高架化事業が進みますので、富山港線を廃止することによって高架化事業の工事の余裕スペースをつくろうということから、あえて廃止をしたところでありますが、二月末で廃線となりました。
一つは、郵政公社がローソンに対しまして、郵便局舎の余裕スペースを近隣相場を著しく下回る相場で店舗用として貸し付けている、そういう不当な利益を与えているのではないか。それから、ローソンの店舗に集荷を行うに際しまして、通常は集荷料を取っているわけでございますけれども、その集荷料を免除する、そういう不当な利益を与えているのではないか。
さて次に、もう一つ聞いておきたいんですけれども、最近出た郵政のもので、郵便局の余裕スペースの試行的貸付けの開始についてということで、先ほど総裁が三番目におっしゃったやつだろうと思いますね。郵便局の空いているスペースにコンビニを入れるとか花屋さんを入れるとか、こういうことなわけでございます。