2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
私としてはちょっと一つ想定を、余り空想のようなことばかり言ってもいけないんですが、具体的に、北朝鮮からミサイル発射、これは着手があったなかったで常に敵基地攻撃能力というのはいい悪いという話になっちゃうんですけれども、一発目が飛来してきて、例えば迎撃できた、それはもう既に着手があったと見て、それは武力攻撃が始まったわけですから、二発目以降のミサイルについては、これはもう既に少なくとも先制攻撃ではないと
私としてはちょっと一つ想定を、余り空想のようなことばかり言ってもいけないんですが、具体的に、北朝鮮からミサイル発射、これは着手があったなかったで常に敵基地攻撃能力というのはいい悪いという話になっちゃうんですけれども、一発目が飛来してきて、例えば迎撃できた、それはもう既に着手があったと見て、それは武力攻撃が始まったわけですから、二発目以降のミサイルについては、これはもう既に少なくとも先制攻撃ではないと
○寺田(学)委員 時間ももうほぼなくなってしまいましたので、最後に大臣の方に、総括的な意味を込めて、住基カードという一つのツールのことから始まり、全体的に電子政府をつくるということに関して、余り空想的なことだけじゃなくて、実態的な部分をかなり検証して実効的な施策を打っていただきたいと思っています。