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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-23 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

最近の調査によれば、アトピー症がこの十年間で二倍に増加していること、また、このところの杉花粉症の蔓延など、我々日本人は、過去に経験しなかった体質変化を今、来しつつあります。米国からの輸入牛肉、BSEのおそれもさることながら、鳥インフルエンザの脅威など、今日ほど、食の安全について、我々政治家がその責任を果たさなければならないときはありません。  

山田正彦

1987-03-04 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

そういった財政悪化というものは、例えば所得税収入の伸びが非常に顕著であるとか、そういった低成長に伴う構造的変化日本経済体質変化によって生じ、あるいは加速されたわけでありますので、そういった体質変化を何とかしていい体質に変えていくその努力の中で地道に長目で考えていくべきもので、それを例えば三年間で五年間でといったふうなことを設定して、そして結局失敗してしまった。  

岸本重陳

1986-05-07 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

これは非常に、当初話が出ましたけれども、体質改善改善というべきなのかどうかということも問題なのでございまして、日本のように輸出で相当もってきている産業構造というものは、ちょっとやそっとで改善というか、体質変化と申しますか、それに耐えられるかという問題がございまして、そういったこれからのあるべき経済体質を踏まえたときに財政再建計画がどうなるんだろうということで、非常に難しい問題でございますけれども、

安倍基雄

1975-03-20 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

全部拝見したわけではございませんで、ぱらぱらと部分的に拝見をしたわけでございますが、この中で「過去の賃上げを可能にした日本経済体質変化というのが五ページに書かれておりまして、その中で「技術革新の進行とその一段落」「豊富低廉な海外資源入手難」「環境問題の激化」「労働需給変化」、こういう四項目が挙げてございます。この中で、「実質一〇%の成長率を維持することは困難となった。」

坂口力

1974-04-03 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

わが国の高度経済成長という政策が、昨年あたりからたいへん経済の混乱を招いておるわけでございますが、こういう中で、ことしになりましてから、保険行政並びに民間保険会社等につきましても、このインフレが続いていきます経済情勢の中で、何とかいままでと違ったものを出していかなければならない、いわゆる保険行政転換といいますか、保険業界体質変化といいますか、そういうものが行なわれておるようでございます。

田中昭二

1973-06-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第23号

ここで大学体質変化、体質転換ということをめぐって学内で熾烈な討論があったわけでございます。そのいきさつは、学外者の私どものわからないことが多いのですが、結果だけを見ますと、ある考えの方の人は切られた、つまりそういう大学体質転換に反対の人は切り取られまして、賛成者だけがここで新大学へ移ろうということになった。ここに価値観の一元化ということを見のがすことができないわけです。  

高柳信一

1973-06-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第23号

それ以前、南北戦争以前はアメリカ大学というのは宗派立カレッジ、小規模のカレッジであるものが大部分でしたが、南北戦争過程、ことに終わりましてからアメリカレベルでの産業革命工業化が進行いたしまして、一八七〇−八八〇年代にアメリカ大学体質変化がございました。つまり近代的な大学になったわけであります。

高柳信一

1970-03-25 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

干渉はしないで自主的に成長されるように、しかし政府という行政機構を持っているのでありますから、その本来の目的を阻害することのないように、そしてまたその傘下の単協の人々の利益をはかってもらうには、行政の立場からもちろん指導もいたさなければなりませんが、原則としてはやっぱり自主的におやりになることがいいと思うのでありますが、いま御指摘の中にもおっしゃっていらっしゃいましたように、とにかく農業それ自体の体質変化

倉石忠雄

1964-04-22 第46回国会 参議院 本会議 第18号

第四番目に、肥料工業体質変化によりまして、現行法制定当時の条件が変化し、法律によらなくとも価格が下がるということと、さらに、合理化による多角的生産形態ができ上がったためコストの算定が困難になったということが、公定価格制を廃止、話し合い方式によることとした理由の一つであるというふうに言われておりますが、これを逆に考えますと、合理化による利益が直接硫安価格の引き上げに反映することがより一そう困難になっているという

牛田寛

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